【カラオケ】斉藤和義の歌いやすい曲おすすめ。
ロックンロールでキャッチーな魅力が光るシンガーソングライターの斉藤和義さん。
名曲『歌うたいのバラッド』、『ポンキッキーズ』に起用された『歩いて帰ろう』やドラマ主題歌としてヒットした『やさしくなりたい』をはじめ、『ウエディング・ソング』や『おつかれさまの国』といったCMソングで斉藤さんの楽曲を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
そんな斉藤和義さんの楽曲はマイペースなイメージを感じられたり、ゆっくりと自分のペースをキープしやすいところがおすすめです。
声の低い方でも高い部分が出しやすかったりする曲も紹介していますので、カラオケに苦手意識のある方もぜひ!
ご自身に合う曲を見つけて歌ってみてくださいね。
【カラオケ】斉藤和義の歌いやすい曲おすすめ。(1〜5)
歩いて帰ろう斉藤和義

聴けば子供の頃の自分を思い出す方も多いんじゃないでしょうか。
『歩いて帰ろう』は1994年に4枚目のシングルとして発売された作品。
子供向け番組『ポンキッキーズ』のテーマソングに起用、その後ヒットしました。
その後もCMソングやテレビ番組の主題歌などにたびたび使用されているので、幅広い世代で知られています。
朗らかな歌声を聴いていると、合わせて口ずさみたくなってきますよね。
女性ならかなり楽に歌えるはずですよ。
キャンティのうた斉藤和義

自分が小さかった時の記憶がふっとよみがえる作品です。
こちら『キャンティのうた』はもともと、1971年から放送されていたアニメ『アンデルセン物語』のエンディングテーマで、それを斉藤さんがカバー。
2020年に発売された20枚目のアルバム『202020』に収録されています。
心安らぐ曲調、ボーカルワークが理由か、自然と人生を振り返ってしまい、たまらない気持ちになります。
せっかくならこの空気感を出せるよう、なるべく優しく歌いたいですね。
シグナル斉藤和義

終わった恋への未練と別れを歌っているのに不思議とさわやかさが感じられる作品です。
『シグナル』は、2021年にリリースされた21枚目のアルバム『55 STONES』収録曲。
聴き心地の良いバンドサウンドと歌詞の世界観が見事にマッチ。
悲しみや寂しさが伝わってきますが、しかし聴き終わりはカラッとしているんですよね。
斉藤さんの他の楽曲にも言えることですが、声を張り上げるようなパートがほぼないので、非常に歌いやすいです。
Over the Season斉藤和義

2021年「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき」のCMソングに起用、そして配信シングルとしてリリースされたのがこの楽曲。
季節の移ろいと時の流れを、切なくも温かく描き出したバラードソングです。
ノスタルジックな気分にひたりたいときにぴったりな曲なんですよね。
広がりと深みが素晴らしいサウンドアレンジも聴きどころ。
言葉数の多い作品ではないので焦らず、言葉の意味を一つひとつ大切にしながら歌ってみてください。
君の顔が好きだ斉藤和義

「理由を言葉には出来ないけど、とにかくこの人のことが好きなんだ」と思った経験のある方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
1994年にリリースされたサードシングル『君の顔が好きだ』は当時、ラジオ局のヘビーローテーションなどに起用され、話題になった作品です。
一途というかストレートというか、飾り気のない歌詞だからこそ「本当にそう思っているんだろうな」と信用できちゃいます。
こうはっきり言われる方が、人間味があって良いのかも。
パートナーと行くカラオケで歌ってみるの、ありでは?