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【カラオケ】斉藤和義の歌いやすい曲おすすめ。

ロックンロールでキャッチーな魅力が光るシンガーソングライターの斉藤和義さん。

名曲『歌うたいのバラッド』、『ポンキッキーズ』に起用された『歩いて帰ろう』やドラマ主題歌としてヒットした『やさしくなりたい』をはじめ、『ウエディング・ソング』や『おつかれさまの国』といったCMソングで斉藤さんの楽曲を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

そんな斉藤和義さんの楽曲はマイペースなイメージを感じられたり、ゆっくりと自分のペースをキープしやすいところがおすすめです。

声の低い方でも高い部分が出しやすかったりする曲も紹介していますので、カラオケに苦手意識のある方もぜひ!

ご自身に合う曲を見つけて歌ってみてくださいね。

【カラオケ】斉藤和義の歌いやすい曲おすすめ。(1〜10)

トレモロ斉藤和義

しっとり大人っぽいバラードナンバーをものにしたいなら、ぜひこの曲を。

こちら『トレモロ』は2007年にリリースされた12枚目のアルバム『I ♥ ME』に収録されている作品です。

ゆらゆらと揺れるギターサウンドに斉藤さんの優しい歌声を合わせた胸に染みるラブソングで、その透明感のある世界観に思わず聴き入ってしまいます。

バラードなのでもちろん、メロディーはゆったりめ。

席に座りながら、落ち着いて歌えると思います。

おつかれさまの国斉藤和義

斉藤和義 – おつかれさまの国 [Music Video]
おつかれさまの国斉藤和義

仕事など社会生活を忙しく過ごす中、いつのまにか口ぐせになってしまっている「お疲れさまです」という言葉。

その奥にある人の心に触れる、優しくて泣けてしまうメッセージソングを、ぜひ。

『おつかれさまの国』は2008年に35枚目のシングルとして発売された作品です。

「アリナミン」のCMソングに起用されていたので、聴いた覚えのある方もたくさんいるでしょう。

芯のある歌声、温かい曲調に体全体が包まれるかのよう。

明日を生きていく力をくれる楽曲だと思います。

自分を元気づけるつもりで歌ってみてください。

赤いヒマワリ斉藤和義

ブルージーなサウンドアレンジとうらびれた雰囲気の歌声がベストマッチ。

2002年にリリースされた8枚目のアルバム『35 STONES』に収録されている『赤いヒマワリ』です。

1人の女性をうがって見ているような歌詞はややダウナーで、でも人間性や真理が見えてくる感じにハッとさせられます。

けだるげなボーカルワークだからこそ、そういう曲だと思っちゃうんでしょうね。

せっくならぜひ、この歌い方を真似してみてください。

【カラオケ】斉藤和義の歌いやすい曲おすすめ。(11〜20)

傷口斉藤和義

心の傷を隠して強がっている女性へ「そういうところも好きなんだ」と歌う、純朴なラブソングです。

シングル『攻めていこーぜ!/傷口』として2015年にリリースされたこの曲は、ドラマ『婚活刑事』の主題歌に起用。

ロックンロールなギターサウンドと斉藤さんのハスキーな歌声が絶妙に絡み合っていて、聴いていて気分が良くなります。

音域低め、メロディーもゆったりめなので、覚えやすく歌いやすい仕上がりです。

意中の人がいるカラオケでどうでしょうか。

僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義

自分が生きる時代への思いを皮肉的に、でも真っすぐに歌い上げる、等身大なメッセージソングです。

こちら『僕の見たビートルズはTVの中』は1993年に発売されたファーストシングル。

音楽オーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』に出演した斉藤さんがメジャーデビューの権利を獲得、そしてリリースされたのがこの楽曲です。

切ない雰囲気の作品なんですが、聴き終わりは不思議とカラッとしているんですよね。

男性曲ですが、女性でも歌いやすいと思います。

空に星が綺麗斉藤和義

明星の「チャルメラ」CMソングや、2016年放送のドラマ『火花』へ挿入歌起用された人気作『空に星が綺麗』。

1996年に10枚目のシングルとしてリリースされた作品です。

失敗してへこんでしまったり、ちょっとしたことで悩んでしまったり……そういう時に隣で寄り添ってくれる歌詞の世界観が、本当にステキなんですよね。

落ち着いたメロディーラインで、音域も低め。

ぜひ、星が瞬く夜空をイメージしながら歌ってみてください。

Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)斉藤和義

斉藤和義『Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix) 』/ Soko多重録音
Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)斉藤和義

2001年にリリースされた21枚目のシングル『月の向こう側』にカップリング収録されているのがこちら『Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)』。

「自分の思うがままに絵を描こう」というメッセージの温かさに、心も体もほっこり。

目をつむって聴いていたくなるような魅力があります。

メロディーが基本短いフレーズのくり返しなので、何度か聴けばある程度は覚えられてしまうんじゃないでしょうか