【カラオケ】斉藤和義の歌いやすい曲おすすめ。
ロックンロールでキャッチーな魅力が光るシンガーソングライターの斉藤和義さん。
名曲『歌うたいのバラッド』、『ポンキッキーズ』に起用された『歩いて帰ろう』やドラマ主題歌としてヒットした『やさしくなりたい』をはじめ、『ウエディング・ソング』や『おつかれさまの国』といったCMソングで斉藤さんの楽曲を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
そんな斉藤和義さんの楽曲はマイペースなイメージを感じられたり、ゆっくりと自分のペースをキープしやすいところがおすすめです。
声の低い方でも高い部分が出しやすかったりする曲も紹介していますので、カラオケに苦手意識のある方もぜひ!
ご自身に合う曲を見つけて歌ってみてくださいね。
【カラオケ】斉藤和義の歌いやすい曲おすすめ。(16〜20)
Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)斉藤和義

2001年にリリースされた21枚目のシングル『月の向こう側』にカップリング収録されているのがこちら『Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)』。
「自分の思うがままに絵を描こう」というメッセージの温かさに、心も体もほっこり。
目をつむって聴いていたくなるような魅力があります。
メロディーが基本短いフレーズのくり返しなので、何度か聴けばある程度は覚えられてしまうんじゃないでしょうか
やさしくなりたい斉藤和義

地球儀を回す目線の先にある思いを、優しく心に染み入る旋律で包み込む、斉藤和義さんの名曲。
力強いギターのイントロから始まり、渋くも温かみのある歌声が胸に響きます。
2011年11月に発表された本作は、優しさを求める気持ちと自己中心的な生き方への虚しさを対比的に描き、人間関係の中での自己の在り方を問いかけています。
松嶋菜々子さん主演の日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』の主題歌として書き下ろされた本作は、アルバム『45 STONES』から間を置かずにリリースされ、第71回ザテレビジョンドラマアカデミー賞のドラマソング賞を受賞しました。
人生の岐路に立ち、自分の弱さと向き合いながらも、大切な人との絆を深めたいと願う全ての人に贈る珠玉の1曲です。
泣くなグローリームーン斉藤和義

長年にわたって活躍を続けるシンガーソングライター、斉藤和義さん。
現在もスタイルを変えずに新曲をリリースし続けていますよね。
そんな彼の最新の楽曲が、こちらの『泣くなグローリームーン』。
さわやかなロックに仕上げられた作品ですが、音域自体はかなり狭い部類で、全体を通して中低音域で構成されています。
それぞれのパートの歌いだしで、やや音程を下げて厚みの発声を意識することで、声の低さや太さを強調できるので、ぜひ参考にしてみてください。
おわりに
斉藤和義さんの歌いやすいおすすめ曲を紹介しました。
メロディーにはまっている言葉数がちょうどいい感じもあり、キャッチーなメロディーと相まって一層親しみやすいのが斉藤さんの楽曲のおすすめポイントです。
性別を問わずに歌いやすい曲も多いので、ぜひご自身に合うタイプの楽曲を見つけて楽しんでくださいね!