スピッツの人気曲ランキング【2025】
優しい歌声と詩的な歌詞で私たちの心を包み込むスピッツ。
1987年の結成以来、草野マサムネさんを中心とした4人は、独自の世界観と繊細な音楽性で日本の音楽シーンを彩り続けています。
「チェリー」「ロビンソン」といった青春の1ページのような珠玉の楽曲の数々は、世代を超えて愛され、今なお多くのリスナーの心に寄り添い続けています。
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スピッツの人気曲ランキング【2025】(41〜60)
僕はきっと旅に出るスピッツ41位

ロックバンド、スピッツの2013年リリースの楽曲『僕はきっと旅に出る』。
スピッツの楽曲もやはり旅路を盛り上げてくれる曲が多いですね。
そしてこちらはそもそも「旅」がタイトルに入っており、どんな曲か気になってしまいますね。
楽曲はちょっと不思議な感じもあり、浮遊感のある演奏が魅力的です。
タイトルも意味深で、どこか物語性を感じてしまいます。
ちょっと影のある楽曲で、こういった旅へのアプローチとリンクする気持ちもきっとあるはずです。
歌ウサギスピッツ42位

スピッツの『歌ウサギ』は、内に秘めた恋心の揺れ動きを優美に描き出した曲です。
先生への思いを告げられず、心の奥深くに留めてしまうこともあるでしょう。
そんなとき、この楽曲は感情を言葉に変えてくれる力を持っています。
懐かしいギターサウンドと真情を吐露するボーカルは、聴く人の感情に寄り添いながらも、先生との距離を感じさせる切なさを演出しています。
透き通る美しさと苦みが交じり合い、恋に悩むすべての人の胸に響きます。
思いを静かに確かめたいとき、この曲はかけがえのない支えとなってくれるはずです。
雪風スピッツ43位

一度聴いたら忘れられない特徴的なハイトーンボイスとキャッチーなアンサンブルで数多くのヒットチューンを世に送り出してきた4人組ロックバンド、スピッツの40作目のシングル曲。
テレビドラマ『不便な便利屋』のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲で、バンドとして初となる雪をテーマとしたナンバーです。
ゆったりとしたテンポのため歌いやすいですが、音程の跳躍が多く音域の幅も広いためカラオケで披露する前には練習が必要。
どうしても高い声が出ないなどの場合にはカラオケ機器でご自身に合ったキーを設定すれば歌いやすくなるため挑戦してみてくださいね。
水色の街スピッツ44位

ボーカル草野マサムネの透き通った声とひずんだ濁りのあるギターの対比が美しい1曲。
MVの色味も暗く、きらびやかな曲調ではないものの、独特な雰囲気をかもし出すアルペジオを中心としたギターがおもしろいです。
サビのカッティングギターがかなりリズミカルで、この曲の良さをより引き立たせることに一役買っています。
ナイフスピッツ45位

2017年に結成30年を迎えた国民的バンド、スピッツ。
どの楽曲もさわやかで幅広いファンを持つスピッツですがこの曲『ナイフ』はいつものスピッツとは全く違う、狂気を感じるナンバーです。
この曲は1992年にリリースされたミニアルバム『オーロラになれなかった人のために』に収録されている1曲です。
聴き始めはゆったりとしたラブソングか?と思いきやすぐにこれは違う、闇だ、と感じる1曲。
どっぷりと深い闇につかってしまっている時に聴いてもちょっと怖さを感じるのでは、という1曲です。