スピッツの人気曲ランキング【2025】
スピッツは90年代から現在まで長きに渡り、日本の音楽シーンのトップに君臨し続ける国民的人気バンドです。
メディア露出を控えていても、テレビCMやラジオ、有線などで頻繁に耳にし続けているのではないでしょうか?
そんなスピッツの人気曲ランキングです。
スピッツの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
水色の街スピッツ43位

ボーカル草野マサムネの透き通った声とひずんだ濁りのあるギターの対比が美しい1曲。
MVの色味も暗く、きらびやかな曲調ではないものの、独特な雰囲気をかもし出すアルペジオを中心としたギターがおもしろいです。
サビのカッティングギターがかなりリズミカルで、この曲の良さをより引き立たせることに一役買っています。
ハネモノスピッツ44位

2002年8月7日に発売された26作目のシングルで、カルピスCMもソングとして書き下ろされました。
作者の草野マサムネは、パチンコで使われるパーツと同名だとは知らず、「羽のような生き物」という意味の造語だと語っています。
雪風スピッツ45位

一度聴いたら忘れられない特徴的なハイトーンボイスとキャッチーなアンサンブルで数多くのヒットチューンを世に送り出してきた4人組ロックバンド、スピッツの40作目のシングル曲。
テレビドラマ『不便な便利屋』のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲で、バンドとして初となる雪をテーマとしたナンバーです。
ゆったりとしたテンポのため歌いやすいですが、音程の跳躍が多く音域の幅も広いためカラオケで披露する前には練習が必要。
どうしても高い声が出ないなどの場合にはカラオケ機器でご自身に合ったキーを設定すれば歌いやすくなるため挑戦してみてくださいね。
魔法のコトバスピッツ46位

成人の日をテーマにしたこちらは、親子の感動的な物語を1分間に詰め込んだCMなんです。
序盤では、毎朝「おはよう」の掛け声で起こしてくれてお決まりの朝食を用意してくれる母親への感謝の気持ちが語れられています。
そして後半に描かれる成人の日の朝には、息子が母のために朝ご飯を用意し、それを涙ながらに食べるというシーンが映ります。
見ているこちらまで涙してしまいそうになる感動のストーリーですよね。
そしてこのCMを彩るBGMは、2025年の新成人と同い年の楽曲、『魔法のコトバ』。
リリース年、歌詞の内容、楽曲の雰囲気、どこをとってもこのCMとピッタリな選曲ですよね。
恋する凡人スピッツ47位
凡人とタイトルについていますが、恋した相手に一生懸命でありたいと強く思う気持ちが胸に響きます。
自分を変えたいと願うほどに恋しい人とであい、そのために走り出す熱がとてもすてきだと感じます。
心の中を描いたような歌詞も、言葉では表せないものを表現しているように思います。
ルナルナスピッツ48位

伸びやかなハイトーンボイスに軽いギターカッティング、力が抜けながらも張りのあるドラムサウンドが心地よさを演出する名曲です。
スピッツのファンは晴れた日のドライブミュージックとしてヘビロテ候補に挙げるようです。
ナイフスピッツ49位

2017年に結成30年を迎えた国民的バンド、スピッツ。
どの楽曲もさわやかで幅広いファンを持つスピッツですがこの曲『ナイフ』はいつものスピッツとは全く違う、狂気を感じるナンバーです。
この曲は1992年にリリースされたミニアルバム『オーロラになれなかった人のために』に収録されている1曲です。
聴き始めはゆったりとしたラブソングか?と思いきやすぐにこれは違う、闇だ、と感じる1曲。
どっぷりと深い闇につかってしまっている時に聴いてもちょっと怖さを感じるのでは、という1曲です。