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スピッツの人気曲ランキング【2025】

優しい歌声と詩的な歌詞で私たちの心を包み込むスピッツ。

1987年の結成以来、草野マサムネさんを中心とした4人は、独自の世界観と繊細な音楽性で日本の音楽シーンを彩り続けています。

「チェリー」「ロビンソン」といった青春の1ページのような珠玉の楽曲の数々は、世代を超えて愛され、今なお多くのリスナーの心に寄り添い続けています。

もくじ

スピッツの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

愛のことばスピッツ13

名盤と名高い1995年にリリースされた6枚目のアルバム『ハチミツ』に収録の『愛のことば』。

隠れた名曲ですがシングル候補でもあったようで、スピッツの色があふれた美しいメロディと穏やかなサウンドにひきこまれます。

過ぎていく毎日とともにつのる恋人への思い。

いつかは終わりを迎えるとしてもお互いを思い合い幸せになっていく。

じっくりと耳をかたむけたくなりますね。

日常の愛に寄りそってくれるようで歌の力を感じるラブソングです。

遥かスピッツ14

スピッツといえば名曲だらけでカラオケでも大人気というのは言うまでもないですが、草野マサムネさんの澄み切ったハイトーンボーカルで歌われるメロディに苦手意識があるという方も多いですよね。

こちらで紹介している2001年にリリースされた『遥か』ももちろん高音が出せないという人には厳しい音域で歌われていますが、メロディラインの上下はそれほど激しいものではなく割合に一定なラインが保たれていますし、キーを調整することで声が低い方でも十分に対応できますよ。

伸びやかなサビの途中で苦しくなってしまう、という方は腹式呼吸をうまく使って喉に負担をかけない歌い方を身に付けることをおすすめします!

運命の人スピッツ15

日常の細かな瞬間に人生の意味を見いだすような繊細な詩情と、現代社会における愛のあり方を問いかける普遍的なメッセージが心に響く珠玉の一曲です。

1997年11月にリリースされたシングルで、スピッツの音楽的な進化を象徴する作品として知られています。

アコースティック・ギターの温かみとブレイクビーツなど新しい試みが調和した印象的なサウンドは、オリコン週間シングルチャートで3位を記録。

1999年の映画『月光の囁き』の主題歌としても話題を集めました。

穏やかな夜に一人で聴きたい方や、人生の岐路に立つ時期の心の支えを求めている方にぜひオススメの一曲です。

みなとスピッツ16

きらびやかで切なさを帯びた音像が印象的な『みなと』は、2016年にリリースした41作目のシングル。

スピッツらしいノスタルジックで哀愁に満ちたじんわりと言葉が染みわたる1曲です。

港におけるさまざまな景色や物語を思い浮かべながらも「少し立ち止まって振り返る」。

そんなときに寄りそってくれる曲ではないでしょうか。

ラスサビ前に口笛が入っていて奥行きをよりグッと深くしているのですが、こちらはスカートの澤部渡さんが参加されています。

口笛が広げる希望や未来を感じられるかもしれません。

懐かしい思いとともに再出発の道しるべとなる名曲です。

猫ちぐらスピッツ17

スピッツ / 猫ちぐら (映画『スピッツ コンサート 2020 “猫ちぐらの夕べ”』より)
猫ちぐらスピッツ

スピッツの配信限定シングルで、2020年6月リリース。

ハイトーンシンガーと一口に言っても、いろいろなタイプの人がいますが、このスピッツのボーカルの草野さんは、とても優しい綺麗な声でハイトーンを聴かせてくれるシンガーさんですね。

この曲もその例に漏れず、草野さんの温かみのある澄んだ歌声が、楽曲の優しい雰囲気にとても色を添えています。

優しいハイトーンの男性ボーカル曲をお探しの方にはイチオシでオススメしたい曲です!

スカーレットスピッツ18

『スカーレット』は1997年にリリースされた、スピッツの15枚目のシングルです。

小泉今日子さんと小林薫さん主演のTBS系ドラマ東芝日曜劇場『メロディ』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。

翌年には8枚目のオリジナルアルバム『フェイクファー』に収録され、2012年には三井生命の企業コマーシャルソングにも使用されました。

ボーカルである草野正宗さんの伸びやかな歌声が聴ける名曲なので、ぜひ聴いてみてください!