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スピッツの人気曲ランキング【2025】

スピッツは90年代から現在まで長きに渡り、日本の音楽シーンのトップに君臨し続ける国民的人気バンドです。

メディア露出を控えていても、テレビCMやラジオ、有線などで頻繁に耳にし続けているのではないでしょうか?

そんなスピッツの人気曲ランキングです。

スピッツの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

猫ちぐらスピッツ15

スピッツ / 猫ちぐら (映画『スピッツ コンサート 2020 “猫ちぐらの夕べ”』より)
猫ちぐらスピッツ

スピッツの配信限定シングルで、2020年6月リリース。

ハイトーンシンガーと一口に言っても、いろいろなタイプの人がいますが、このスピッツのボーカルの草野さんは、とても優しい綺麗な声でハイトーンを聴かせてくれるシンガーさんですね。

この曲もその例に漏れず、草野さんの温かみのある澄んだ歌声が、楽曲の優しい雰囲気にとても色を添えています。

優しいハイトーンの男性ボーカル曲をお探しの方にはイチオシでオススメしたい曲です!

運命の人スピッツ16

日常の細かな瞬間に人生の意味を見いだすような繊細な詩情と、現代社会における愛のあり方を問いかける普遍的なメッセージが心に響く珠玉の一曲です。

1997年11月にリリースされたシングルで、スピッツの音楽的な進化を象徴する作品として知られています。

アコースティック・ギターの温かみとブレイクビーツなど新しい試みが調和した印象的なサウンドは、オリコン週間シングルチャートで3位を記録。

1999年の映画『月光の囁き』の主題歌としても話題を集めました。

穏やかな夜に一人で聴きたい方や、人生の岐路に立つ時期の心の支えを求めている方にぜひオススメの一曲です。

スカーレットスピッツ17

晩秋の少し冷たい空気に、この心温まるメロディーがぴったりかも。

大切な人とのきずなを決して離さないと誓う、情熱的でありながらも優しい世界観が魅力です。

歌詞に描かれている2人で守り続ける小さな赤い灯のイメージは、寒くなる季節にそっと寄り添ってくれる温もりのよう。

1997年1月に発売され、小泉今日子さんが主演したドラマ『メロディ』主題歌として起用、オリコン1位を獲得した本作。

人恋しくなる11月の夜にぜひ聴いてみてください!

スパイダースピッツ18

疾走感あふれるギターサウンドが魅力的な、スピッツの1曲です。

本作は、運命的に惹かれ合う2人の危うくも強い結びつきを描いています。

少し背伸びをしているような、それでいて未来への確信に満ちた高揚感が、聴いているこちらの心まで軽やかにしてくれるんですよね。

本作はアルバム『空の飛び方』に収録後、ラジオなどでの反響を受けて1994年10月にシングルとして登場した楽曲。

新しい風を吹き込んでくれるような曲なので、ドライブのお供にもぴったりだと思います。

みなとスピッツ19

きらびやかで切なさを帯びた音像が印象的な『みなと』は、2016年にリリースした41作目のシングル。

スピッツらしいノスタルジックで哀愁に満ちたじんわりと言葉が染みわたる1曲です。

港におけるさまざまな景色や物語を思い浮かべながらも「少し立ち止まって振り返る」。

そんなときに寄りそってくれる曲ではないでしょうか。

ラスサビ前に口笛が入っていて奥行きをよりグッと深くしているのですが、こちらはスカートの澤部渡さんが参加されています。

口笛が広げる希望や未来を感じられるかもしれません。

懐かしい思いとともに再出発の道しるべとなる名曲です。

正夢スピッツ20

ドラマ『めだか』の主題歌に起用された29作目のシングル。

ロックバンド・スピッツが2004年にリリースして以来、長く愛されている楽曲です。

メロディアスなアコースティックサウンドやストリングスが心に響きますね。

壮大なサウンドに対して、日常を描く短編小説のような歌詞も魅力です。

センチメンタルな感情をていねいに切り取っていて、切なさで胸がきゅっとなります。

90年代のUKロックを思わせるアレンジにも注目してみてください。

夢のような現実に期待しながら、少しだけ前に進もうと思える曲ですよ。

スピッツの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

紫の夜を越えてスピッツ21

メジャーデビュー30周年と同時に44作目のシングルとしてロックバンド・スピッツがリリースした『紫の夜を越えて』。

TBS『news23』エンディングテーマに起用されました。

アンビエントな雰囲気で幕を開けるサウンドに引きこまれる楽曲です。

ムーディーな夜の街をイメージできる歌詞は、ファンタジックで色彩が豊かに感じられます。

ささいな日常の中にある希望や絶望が、彼の描く歌詞のテーマなのかもしれませんね。

唯一無二の世界観に入りこめば、あなたはもう彼らのとりこです。