スピッツの人気曲ランキング【2025】
スピッツは90年代から現在まで長きに渡り、日本の音楽シーンのトップに君臨し続ける国民的人気バンドです。
メディア露出を控えていても、テレビCMやラジオ、有線などで頻繁に耳にし続けているのではないでしょうか?
そんなスピッツの人気曲ランキングです。
スピッツの人気曲ランキング【2025】(71〜80)
みそかスピッツ71位

サッカーで活躍する中田英寿さんの姿から、躍動感とともにスポーツには水分が欠かせないというところを伝えていくCMです。
走り続けることによる汗もしっかりと表現され、そこにアクエリアスが登場することで、水分の補給でスポーツを支えたいという思いも感じられますね。
そんな映像の躍動感と爽やかな雰囲気をさらに強調する楽曲が、スピッツの『みそか』です。
前に突き進んでいく姿をイメージさせる前のめりなバンドサウンドと、そこに重なる優しい歌声との調和が、爽やかさを強く伝えていますね。
インディゴ地平線スピッツ72位

スピッツの楽曲といえば、やはり草野マサムネさんの音域の広さや高音の美しさ!
1996年10月にリリースされたアルバム『インディゴ地平線』に収録された本作は、パンクナンバーから挿入歌まで多彩な楽曲が収められており、スピッツの音楽性の幅広さを感じられます。
幻想的な世界観から一転、現実に目を向けた歌詞も印象的。
広い地平線を見つめながら、地に足をつけて歩んでいく様子が描かれています。
リズムに乗って口ずさみたくなる、キャッチーなメロディも魅力的です。
三日月ロックその3スピッツ73位

切ない歌を歌わせたら、右に出る物はいないのではないかとも言われる「切なさの魔術師」であるスピッツのこの歌は、シングル『スターゲイザー』のカップリング曲として発売されました。
アルバム『三日月ロック』に表題曲がなかったため、半年後にその3として発売したという経緯があります。
名前をつけてやるスピッツ74位

1991年にリリースされたスピッツのセカンドアルバム、『名前をつけてやる』に収録されているアルバムと同名の楽曲です。
当時はまだヒット曲が出ていない、世にでる前に制作された曲ですが、今後の大ブレイクを予感させる、キラリとポップセンスが光り、才能があふれる仕上がりになっています。
君は太陽スピッツ75位

草野マサムネさんの透き通った声が夏の気分を盛り上げてくれる『君は太陽』です。
2009年に公開されたアニメ映画『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』の主題歌になっていました。
明るくてのれるギターロックでさわやかな夏の太陽を感じられる1曲。
スピッツらしい、背中を押してくれるような優しさのある夏ソングです。
見っけスピッツ76位

約3年ぶりとなった2019年リリースのアルバム『見っけ』の1番目に収録されています。
作詞作曲は草野正宗で、詩的な歌詞がファンタジックで優しげですね。
東京2020オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナーでもあるNTT東日本のCM曲なので、人と人がつながり未来へと向かっていくような、希望の感じられる楽曲です!
Pスピッツ77位

草野マサムネの声を前面に出したスピッツの隠れた名曲。
ピアノをメインにしたスローバラードとなっており非常に聴きやすい一曲。
スピッツ特有の非常に深い歌詞で、なぜか励まされた気分になる。
あまり有名ではないが良い曲。