The Cardigansの人気曲ランキング【2025】
1990年代後半に日本に到来した渋谷系ブーム。
その一環としてスウェディッシュポップバンドであるカーディガンズも日本で大人気となりました。
60年代風のソフトロックなサウンドと、ボーカルニナの甘いロリータボイスのコントラストが秀逸です。
そんなカーディガンズの人気曲ランキングです。
The Cardigansの人気曲ランキング【2025】
LovefoolThe Cardigans1位

スウェーデンの人気バンド、ザ・カーディガンズによる、90年代を代表するポップ・チューンです。
甘く切ない女性ボーカルと、軽快なディスコ・ビートが絶妙にマッチした楽曲は、一度聴いたら忘れられないキャッチーさに溢れています。
1996年にリリースされたアルバム『First Band on the Moon』に収録され、翌年の映画『ロミオ+ジュリエット』のサウンドトラックに起用されたことで、世界中で大ヒットを記録しました。
ニーナ・ペルソンさんの透明感のある歌声と、恋に落ちた人の複雑な心情を巧みに表現した歌詞は、恋愛の喜びと切なさを同時に感じさせてくれます。
CarnivalThe Cardigans2位

スウェーデンのバンド、カーディガンズ。
1992年に結成されたこのユニットはちょっとレトロな60年代風のアコースティックなロックサウンドでスウェディッシュ・ポップ界でヒットしました。
そんな彼らが1995年に発表した曲がこちら。
アメリカ映画『オースティン・パワーズ』のサウンドトラックで使用されたり、日本では2005年にトヨタ・プリウスのCMで使われ、話題となりました。
懐かしさと新しさを同時に感じるサウンドがいいですね。
My Favourite Game “Walkaway Version”The Cardigans3位

ほとんどのメジャーなグループはストックホルム出身だが、このグループはヨンショーピングという小さな市の出身である。
世界的大ヒット曲 “Lovefool”は余りにも有名だが、その影に隠れているこの曲もかなりのいい仕上がりになっている。
彼らの野望が音となってついつい自然に首が動いてしまう軽快な曲である。
TomorrowThe Cardigans4位

90年代に日本でヒットしたバンド、カーディガンズからの一曲です。
タイトルもズバリ「Tomorrow」。
明日に向かって頑張るサラリーマンにはもってこいのフレーズですね。
ボーカルのニーナの気だるくも、どこか品のある声は世の男たちを癒やしてくれるに違いありません。
失敗してもまた明日があるさ!!そんな気分の時に聴きたい曲です。
Nasty Sunny BeamThe Cardigans5位
1996年発表のシングル『Lovefool』のカップリング曲。
1992年に結成された、スウェーデン出身の5人組ポップロックバンド。
アップテンポで展開していく軽快なリズムと、サイケやエスニックを意識したようなギターとポップなメロディが融合したサウンドは聴いていて不思議。
For What It’s WorthThe Cardigans6位

アコースティックギターの音がやさしく響くこの曲。
1992年に結成されたスウェーデンのポップバンド、The Cardigansの楽曲です。
2003年にシングルリリースされました。
誰よりも愛しているから戻ってきて、と別れた恋人への気持ちを歌っています。
歌声とメッセージ性がマッチしていて胸が締め付けられますね。