Sheryl Crowの人気曲ランキング【2025】
1983年から活動しているアメリカのシンガーソングライターのシェリル・クロウはカントリーやフォークといったジャンルの音楽を得意としています。
エリック・クラプトンやマイケル・ジャクソンをはじめとした多くの有名アーティストと演奏したりデュエットを歌ったことで知られていますよね。
今回は今年に入って多く聴かれたシェリル・クロウの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
Sheryl Crowの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
If It Makes You HappySheryl Crow1位

9度のグラミー賞受賞の実績を持つ、シェリル・クロウさん。
90年代はもちろん、現在も世界を代表するシンガーとして親しまれています。
そんな彼女がはじめてグラミー賞を受賞したのが、1996年にリリースされた、こちらの『If It Makes You Happy』。
ジャンルでいうところのカントリー・ロックに値する作品なのですが、このジャンルは夏の雰囲気にピッタリですので、ぜひチェックしてみてください。
ちなみにリリックにも定評がある曲なので、和訳の方も調べてみると、この曲の良さが違った形で味わえると思いますよ?
All I Wanna DoSheryl Crow2位

そよ風のように軽やかなサウンドを聴いて、思わず懐かしさに目を細めてしまう方も多いのでは?
歌っているのは、ロックやカントリーを融合させたスタイルで絶大な人気を誇るシェリル・クロウさんです。
本作は、昼下がりのバーでの何気ない一コマを描いており、難しいことは忘れて「ただ楽しみたい」というメッセージが、肩の力が抜けた心地よさを感じさせますよね。
そんな気楽なムードは、新しい出会いの瞬間や、気の置けない友人との飾らない時間の尊さを描いているようにも聞こえます。
1994年7月にデビュー盤『Tuesday Night Music Club』からシングルとしてリリースされ、翌年のグラミー賞で「レコード・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、彼女を代表する一曲となりました。
ドライブのお供や休日のBGMにすれば、最高の時間になることでしょう。
Everyday Is A Winding RoadSheryl Crow3位

アメリカのシンガーソングライターであるシェリル・クロウさんが歌う『Everyday Is a Winding Road』は、1996年に発売された彼女の9枚目のシングルです。
1999年5月から日産の自動車シルビアのコマーシャルソングとして使用されていたため、聴いたことがある人もいるのではないでしょうか?
ポップスにカントリー&ウェスタンの要素を掛け合わせるシェリル・クロウさんの真骨頂が発揮された楽曲ですね!
Real GoneSheryl Crow4位

映画『カーズ』のオープニングソング。
映画冒頭のレーシングシーンをかっこよくきめるのにふさわしい、スピード感あふれる作品です。
カントリーソングの女王シェリル・クロウさんらしい、どこかアコースティックなサウンドや間奏のハーモニカと、クールな歌詞も魅力。
Do It AgainSheryl Crow5位

シェリル・クロウさんの新曲は、彼女の30年に及ぶ音楽キャリアを象徴する作品です。
アメリカを代表するシンガーソングライターであるクロウさんが、自身の音楽的探求を続ける姿勢が感じられます。
ロック、ポップ、カントリーなど多彩なジャンルを融合させた彼女の独特のスタイルが、本作でも存分に発揮されているようですね。
2024年2月にリリースされたこの曲は、同年3月発売予定のアルバム『Evolution』に収録されています。
クロウさん自身が「魂からの音楽」と語るこの楽曲は、深い感情と経験が込められた珠玉の一曲。
人生の喜びを探求する旅路を歌った本作は、心に響くメッセージが詰まっています。
Soak Up the SunSheryl Crow6位

太陽の光を浴びて、人生のシンプルな喜びを見つける。
そんな夏の過ごし方を教えてくれる楽曲です。
シェリル・クロウさんの4枚目のスタジオアルバム『C’mon, C’mon』からのリードシングルとして2002年2月にリリースされ、アダルトコンテンポラリーチャートで1位を獲得しました。
明るくポジティブなメロディーと歌詞は、経済的な困難や恋愛の不足といった人生の挑戦に直面しながらも、前を向いて生きる勇気を与えてくれます。
ビーチでリラックスしたい時や、夏のドライブのBGMとして、きっと心地よい気分にさせてくれるはずです。
A Change Will Do You GoodSheryl Crow7位

1990年代に活躍していた、シンガーソングライターSheryl Crowの楽曲で、タイトルは直訳すると、「変わることはいいこと」。
変化することは誰もが怖いと思いますし、そのままでいい、そんなありふれた言葉じゃ満足できないという方にはぴったりな曲!