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The Cureの人気曲ランキング【2025】

The Cureの人気曲ランキング【2025】
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The Cureの人気曲ランキング【2025】

カルトヒーローとして人気のロバート・スミスを中心に結成し、1979年にデビューしたイングランド出身のバンド、The Cure。

初期はニューウェーブパンクで、現在では、オルタナロック、ゴシックロックに分類されています。

そんなThe Cureの人気曲ランキングをご紹介します。

The Cureの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Friday I’m In LoveThe Cure1

陽光が差し込むような明るいメロディと、ロバート・スミスさんの独特な声が織りなす極上のポップチューン。

本作は、通常のゴシックロックとは一線を画した、愛と幸福を称える楽観的な楽曲となっています。

1992年5月にリリースされたこの曲は、ザ・キュアーの代表作の一つとして多くの人々に愛され続けていますね。

アメリカのBillboard Hot 100で18位、イギリスのシングルチャートで6位を記録するなど、世界的な成功を収めました。

映画やテレビ番組、CMなどでも頻繁に使用され、90年代の音楽シーンを象徴する楽曲として広く認知されています。

週末の解放感を感じたい時や、新しい恋の高揚感を味わいたい時にぴったりの一曲です。

LovesongThe Cure2

永遠のカルト・ヒーローとして世界中のペシミストな音楽ファンに崇拝されるフロントマン、ロバート・スミスさん率いるザ・キュアー。

本国イギリスのみならずアメリカでも商業的な成功を収め、スタジアム・クラスのバンドとして君臨しているにもかかわらず、どこかあやしくミステリアスで謎めいた雰囲気を保ち続けている存在ですよね。

ここ日本でも、多くのミュージシャンがキュアーからの影響を公言しているほどです。

そんな彼らの音楽性は実験的かつ芸術性の高い作風といった面もありますが、それでいてなじみやすいポップソングの名曲も多く生み出しているのが特徴です。

今回紹介している『Lovesong』は、そんな彼らのロマンチックかつメロウな面が押し出された名曲。

マイナー調のメロディ、独特のベース・ラインがいかにもニューウェーブといった雰囲気で最高ですね。

暗黒三部作とも呼ばれるダークな作品ながら、世界的に大ヒットを記録した1989年作『Disintegration』に収録され、シングル曲としてもリリースされています。

この曲をカバーしているアーティストも多く、意外なところでは311のようなミクスチャー系のバンドによるカバーもありますから、ぜひチェックしてみてください。

The LovecatsThe Cure3

ベースのきいたスウィングっぽいメロディラインを持つ曲にのり、目があっちに行っちゃってる風なボーカル、ロバート・スミスが奇妙なダンスをしています。

たくさんの猫たちも登場。

他のメンバーも猫の着ぐるみを着て輪になって踊っています。

In Between DaysThe Cure4

イギリスのニューウェイブバンド、ザ・キュアー。

こちらの『In Between Days』は彼らの1985年の作品です。

シンセサイザーのメロディに合わせた小刻みなストロークが変則的なのですが、グルーヴ感はしっかりと存在します。

なかなか中毒性のある楽曲ですよ?

イギリスロック史には欠かせないスターで、いくつもの苦悩のエピソードや伝説も残しているバンドです。

Boys Don’t CryThe Cure5

イギリスのオルタナティブ・ロック・バンド、The Cureの1979年のシングル・リリース曲。

失った愛を取り戻すことをあきらめた男性の、涙をこらえている心情を歌っています。

メロディックなベース・ラインが印象的な楽曲です。

Pictures of You (Extended Dub Mix)The Cure6

イギリスのロック・バンドのThe Cureによる、愛について歌われている感情的なトラック。

このBryan “Chuck” Newによるダブ・リミックス・バージョンは、1990年にリリースされたアルバム「Mixed Up」に収録されています。

このアルバムはアメリカでプラチナ認定を受けています。

Underneath the StarsThe Cure7

The Cure – Underneath The Stars (Subtitulado)
Underneath the StarsThe Cure

30年以上のキャリアを持つイギリスのロックバンドである、ザ・キュアーによる「13」をキーワードにした13枚目のアルバム「4:13ドリーム」の1曲目にこの曲が入っています。

アルバム全体を通して、超絶ギター・テクと憂いを含む耽美的なメロディが魅力となっています。

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