New Orderの人気曲ランキング【2025】
イギリスが誇るニュー・オーダーの魅力は、時代の先を行く音楽的な実験精神にあります。
ポストパンクからシンセポップまで、ジャンルの垣根を軽やかに超えた独創的なサウンドは、世界中のダンスフロアを熱狂させてきました。
バーナード・サムナーさんの儚げな歌声と、洗練されたエレクトロニックビートが織りなす音世界は、今なお多くの音楽ファンの心を掴んで離しません。
皆さまの声で選ばれた珠玉の楽曲をご紹介します。
もくじ
- New Orderの人気曲ランキング【2025】
- Blue MondayNew Order
- Pefect KissNew Order
- RegretNew Order
- The Perfect KissNew Order
- Greatest HitsNew Order
- Round and RoundNew Order
- True FaithNew Order
- World in MotionNew Order
- Working OvertimeNew Order
- Bizarre Love TriangleNew Order
- Blue Monday 88New Order
- Confusion (Pump Panel Reconstruction Mix)New Order
- CrystalNew Order
- JetstreamNew Order
- KraftyNew Order
- Nothing But A FoolNew Order
- Tutti Frutti(Takkyu Ishino Remix)New Order
- Dreams Never EndNew Order
New Orderの人気曲ランキング【2025】
Blue MondayNew Order1位

ポスト・パンクの代表的なバンド、ジョイ・ディビジョンを前身とする、テクノ・ロック・バンド、ニュー・オーダー。
テクノ、ハウス、エレクトロニカ、エレクトロ・ポップ、シンセ・ポップ、ディスコなど、さまざまなジャンルをロックに落とし込んだ音楽性が魅力的で、世界中にコアなファンを抱えています。
そんな彼らのヒットソングである、こちらの『Blue Monday』は、1986年にリリースされた作品で、世界的な人気を集めました。
Pefect KissNew Order2位

シンセサイザーのかたい音が独特な、エレクトロ色の強い音色がおもしろい、バンド「New Order」の1曲です。
小刻みにアルペジオを刻むシンセサイザーや、飛び道具のようなさまざまな音もなんとも80年代的で、当時の最先端の音色を用いたことが想像でき、時代の流れを感じさせます。
しかしながらその音の重なり方はいつに聴いても斬新です。
RegretNew Order3位

テクノとロックの架け橋のようなサウンドで人気を博し、日本でも多くのファンがいるイギリスが生んだ偉大なテクノロック・バンド、ニュー・オーダー。
キャリア初期からシンセサイザーを取り入れた革新的かつポップなサウンドは、本国イギリスだけでなくアメリカでもヒットを記録。
彼らに影響を受けたと公言する、オルタナティブロック世代のミュージシャンも多くいますよね。
そんなニューオーダーは、フロア向けのダンス・ミュージックだけでなく、どこか切なくノスタルジックなメロディを持つ名曲を多く生み出しておりますが、夏の終わりという時期が生み出す郷愁にぴったりはまりそうな『Regret』を紹介します。
イントロのシンセの音色やピーター・フックさんによるメロディアスなベース・ライン、ナイーブで強がりのような心情を歌うバーナード・サムナーさんの歌声が切なくて本当に最高です!
ギターロック色が強いので、テクノは苦手という方にもオススメですよ。
The Perfect KissNew Order4位

イギリスのエレクトロニック・バンド、ニュー・オーダー。
早世したカリスマ的アーティスト、イアン・カーティスが亡き後、彼を除く3人のメンバーによって結成されたニュー・オーダーが、1985年に発表した「パーフェクト・キス」は、繊細さと大胆さが同居したような、聴き手に強いインパクトを与える楽曲です。
Greatest HitsNew Order5位

ニュー・オーダーさんの楽曲を集めたコンピレーションアルバムです。
1994年にリリースされた本作には、『True Faith-94』や『1963-94』など、人気曲の新たなミックスバージョンが収録されています。
イギリスチャートで4位を記録するなど、各国で高い評価を得ました。
様々なリスナーの心に響く普遍的な魅力を持つ楽曲ばかりで、ダンスフロアを盛り上げる電子音楽とロックの融合サウンドを楽しめます。
80年代から90年代にかけての音楽シーンを彩った名曲の数々を聴きながら、青春時代にタイムスリップした気分で口ずさんでみてはいかがですか?
Round and RoundNew Order6位

89年発表のアルバム「Technique」収録。
80年に元Joy Divisionのメンバーで結成された5人組エレクトロポップバンド。
彼らお得意のシンセサイザーのデジタルサウンドが繰り出すダンサブルなポップメロディを聴いていると文字通り踊りたくなってしまいます。
実にクールなナンバーです。