Daft Punkの人気曲ランキング【2025】
1994年にデビューし、2000年に発売されて、日本でもCMで使われるなどで、大ヒットした「One More Time」は誰もが聴いたことあるはずです。
全世界に、フレンチエレクトロミュージックを広めたDaft Punkの魅力を、人気曲と共に迫っていきたいと思います。
Daft Punkの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
One More TimeDaft Punk1位

オートチューンを駆使したボーカルと高揚感あふれるサウンドで大人気!
フランス出身のデュオ、ダフト・パンクが2000年11月に公開した、フレンチ・ハウスを象徴する作品です。
音楽と共にある魔法のような一夜が永遠に続くことを願う、純粋な喜びに満ちたテーマが印象的。
この楽曲は名盤『Discovery』からのシングルで、フランスのチャートで1位を獲得するなど世界的なヒットとなりました。
松本零士監督が手掛けたアニメ映画『インターステラ5555』の一部として映像が作られたのを覚えている方もいるかもしれませんね。
パーティーを最高潮に盛り上げたい時や、気分を一気に上げたい時にピッタリの一曲でしょう。
Get Lucky ft. Pharrell Williams, Nile RodgersDaft Punk2位

ダフト・パンクの名曲『Get Lucky ft. Pharrell Williams, Nile Rodgers』。
本作はファレル・ウィリアムスさんとナイル・ロジャースさんと共演しているということもあってか、ダフト・パンクとしてはキャッチーでファンキーな曲調に仕上げられています。
ファンクをベースとしている分、全体を通してグルーヴに偏重しているため、難しいボーカルパートは登場しません。
ただし、ファルセットが多いので、苦手な方はキーを調整して地声で歌うようにしましょう。
Harder, Better, Faster, StrongerDaft Punk3位

2021年に解散を発表し、多くの音楽ファンを泣かせた、フランス出身の電子音楽デュオ、ダフト・パンク。
『Get Lucky』や『One More Time』が大ヒットし、世界的に大人気になりました。
アウディのCMにて起用されている『Harder, Better, Faster, Stronger』は、彼らの楽曲ではおなじみとなっているトークボックスをメインに使用した楽曲です。
トークボックスで歌声に独特なハーモニーを作り出し、その上でボーカロイドのようにケロケロした歌い方に加工することによって、よりロボット感が強調されますね。
トラック自体は、80年代のポップミュージックを思わせるようなシンプルで大胆なビートとなっています。
ずっと聴いていたくなる中毒性の高い1曲です。
TechnologicDaft Punk4位

iPodで音楽を聴いている人が曲に合わせてダンスをする様子をシルエットで表現したこちらのCMシリーズ、2000年代によく放送されていましたよね。
その中で2005年に放送されたこちらのCMでは、ダフト・パンクの『Technologic』が起用されています。
CMと同じく2005年にリリースされた彼らの代表曲で、エレクトロなサウンドが最高にかっこいいんです。
Something About UsDaft Punk5位

フレンチエレクトロ界のレジェンドDaft Punkの2nd アルバムdiscoveryに収録されているSomething About Us。
いつの時代でも温故知新で作品を新しい生み出し続ける彼らのバンドカバーですが、ソロ回しやブレイクなど、バンドセッションならではのダイナミクスが感じられる一曲となっています。
サンプラーを持っている方はぜひ好きなアレンジで楽しんでみてください!
Digital LoveDaft Punk6位

フランス出身のエレクトロ・デュオ、ダフト・パンク。
ハウスやテクノをベースとした、エレクトロなサウンドで国際的な人気を集めるアーティストです。
彼らの魅力はなんといっても、サンプリングのレベルの高さ。
そんなところから引っ張ってくるの?
と思ってしまうほど、シュールな原曲をアレンジします。
こちらの『Digital Love』は、そんな彼らの名曲として名高い作品で、GAPのCMなどに使用されました。
デジタル・サウンドが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Robot RockDaft Punk7位

電子音楽シーンを代表するダフト・パンクの楽曲です。
フレンチハウスの王道とも言えるサウンドで、独特なリフと反復的なフレーズが印象的です。
2005年4月にリリースされ、イギリスのダンスチャートで1位を記録しました。
アルバム『Human After All』に収録されており、人間と機械の交差点をテーマにした作品となっています。
ロボットと人間が融合した未来世界を描き、技術の進化と人類の関係性を探求しているのが特徴です。
ダンスフロアを盛り上げる曲として広く愛されており、ロボットダンスを踊る際にぴったりの1曲と言えるでしょう。