Daft Punkの人気曲ランキング【2025】
1994年にデビューし、2000年に発売されて、日本でもCMで使われるなどで、大ヒットした「One More Time」は誰もが聴いたことあるはずです。
全世界に、フレンチエレクトロミュージックを広めたDaft Punkの魅力を、人気曲と共に迫っていきたいと思います。
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Daft Punkの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Lose Yourself to DanceDaft Punk15位

2021年の2月22日、YouTubeの公式チャンネルにて解散を発表したフランス出身の男性デュオ、ダフト・パンク。
フランス産ハウス・ミュージックを盛り上げた第一人者というだけでなく、ジャンルレスな音楽性で世界的なヒットを飛ばし続けた彼らの解散の報は、多くの音楽ファンを悲しませました。
ハウスどころか、あまり洋楽を聴かない層にまで知られる名曲を生み出した彼らの偉大なディスコグラフィの中で、今回は彼らの最大のヒット作にして事実上のラスト・アルバムとなった『Random Access Memories』に収録された『Lose Yourself to Dance』を紹介します。
アメリカを代表するファンク・バンドのシックのギタリストであり、プロデューサーとしても活躍するナイル・ロジャースさんと、売れっ子プロデューサーにしてソロ・アーティストとしても人気を博すファレル・ウィリアムさんをボーカルに迎えたディスコ・ファンク・チューンで、サウンドはもちろんどこかノスタルジックなメロディが、聴き手をノスタルジックな80年代へと誘ってくれますよ。
Recognizer (Astronaut Cult Club Edit)Daft Punk16位

1993年に結成、2021年に解散を発表したフランスのエレクトロユニット、ダフト・パンク。
日本でも数々のCMで『One More Time』が起用されたりと、彼らの音楽は影響力が大きいですよね。
『Recognizer』は2010年のサントラ『トロン:レガシー』に収録されたナンバーで、アウディTT「Landing」のCMで流れていました。
映画の世界を彩る荘厳な雰囲気とともに威厳のあふれたサウンドが迫力満点。
今にも飛び出してきそうですし、気合を入れたいときに気持ちを高めてくれそうですね。
Veridis QuoDaft Punk17位

互いに身支度をしてマーゴット・ロビーさんは車で、ジェイコブ・エロルディさんはバイクに乗って出かけるシーンから始まるこちらは、シャネルの香水N°5のCM「A rendez-vous」です。
2人ともどこに向かうのかと思いきや、実は途中ですれ違っていて互いの家に向かっていた、というストーリー。
その事実に気づき、思わず笑ってしまうマーゴット・ロビーさんの表情が印象的ですね。
ちなみに、マーゴット・ロビーさんが身支度をしている際にN°5をさり気なく付けていましたね。
BGMには、ダフト・パンクの『Veridis Quo』が起用。
2001年リリースのアルバム『Discovery』に収録された楽曲で、シンセサウンドが印象的で近未来を感じさせるインストナンバーです。
WithinDaft Punk18位

フランスを代表するエレクトロ・デュオ、ダフト・パンク。
テクノやトランスなど、幅広い電子音楽を手掛けています。
残念ながら2021年に解散してしまいましたが、その人気はいまだに健在ですね。
そんな彼らの暗い名曲としてオススメしたい作品が、こちらの『Within』。
「自分とはなんなのか」ということを突き詰めた抽象的なリリックですが、メロディーが非常に切ないものに仕上げられているので、言葉が通じなくても胸が苦しくなります。
I Feel It ComingThe Weeknd ft. Daft Punk19位

カナダのシンガーであるThe Weekndと、フランスのエレクトロニック・ミュージック・デュオのDaft Punkによるコラボレーション。
2016年にリリースされ、2017年のグラミー賞でパフォーマンスされました。
Fabloなどによってカバーされています。
Around The World (Kid Dub Remix)Daft Punk20位

フランスのエレクトロニック・ミュージック・デュオのダフト・パンクによって、もともと1997年にシングル・リリースされたトラック。
世界各国でヒットしました。
このバージョンはKid Dubの名で活動するイギリスのプロデューサー、ファリス・アームストロングさんによるリミックスです。





