En Vogueの人気曲ランキング【2025】
1989年にカリフォルニア州オークランドにて結成されたアメリカのソウル、R&B、の女性ボーカル・グループです。
シンディ・ヘロン、テリー・エリス、ローナ・ベネットの3人で構成されており、数々のシングルがグラミー賞にノミネートされました。
そんな彼女たちの素晴らしい歌声をお楽しみ下さい!
En Vogueの人気曲ランキング【2025】
Hold OnEn Vogue1位

アン・ヴォーグは1989年の結成後、メンバーを変えながら活動を続ける息の長いグループ。
トップテンヒットも多いのですが、特に「Don’t Let Go(Love)」は世界各国で大ヒットしました。
デビューシングルの「Hold On」もビルボードで2位まで上昇しています。
Don’t Let Go (Love)En Vogue2位

90年代の音楽シーンは、実力派の女性R&Bグループがチャートを彩った黄金期でもありました。
その中でも、ずば抜けた歌唱力と芸術的なハーモニーで別格の存在感を誇ったのがエン・ヴォーグです。
1996年に映画『Set It Off』の主題歌として公開された本作は、のちに彼女たちのアルバム『EV3』にも収録された珠玉のバラード。
ソウルフルでブルージーな旋律の上で、重なり合う歌声はまさに圧巻の一言に尽きます。
歌詞の世界では、恋人に「行かないで」とすがるような、ひたむきで切実な愛の叫びが描かれており、その痛切な感情は聴く者の心のやわらかい部分を締め付けるのではないでしょうか。
どうしようもない切なさに胸が震える夜に、ぜひこの曲に耳を傾けてみてくださいね。
My Lovin’ (You’re Never Gonna Get It)En Vogue3位

エネルギッシュなファンクのリフと卓越したボーカルハーモニーが融合した、1992年のR&B界を象徴する1曲です。
En Vogueの歌声は女性のパワーと自信に満ちており、ジェームス・ブラウンのギターフレーズを巧みに取り入れたサウンドも印象的。
本作は、アルバム『Funky Divas』から先行シングルとしてビルボードR&Bチャートで1位を獲得し、商業的にも批評家からも絶賛を集めました。
2025年にはNBAオールスターゲームのパフォーマンスとして披露され、会場を熱狂させたという素晴らしい実績も。
観客の心を瞬時に掴んで一体感を生み出すこの曲は、NBAのハーフタイムや試合前のBGMとしても理想的ですから、コートサイドでエネルギーを欲しい時にもイヤホンで聴きたい1曲ですね。
RocketEn Vogue4位

アメリカのR&Bボーカル・グループであるEn Vogueによって、2017年にリリースされたトラック。
Ne-Yoが制作に携わっており、アメリカのR&BチャートでNo.8を記録しています。
ミュージック・ビデオは、カリフォルニアのEl Mirage Lakeで撮影されました。
WhateverEn Vogue5位

ストレートなリズムアンドブルースの表現がスムースでメロディアスに耳に残るサウンドを提供してくれるアーティストエンヴォーグによる応援ソングです。
40代の女性もカラオケで歌いやすい清涼感がありおすすめできます。
Whatta ManSalt ‘N’ Pepa feat. En Vogue6位

ニューヨークのHipHopトリオであるSalt-N-Pepaと、R&BボーカルグループのEn Vogueによるコラボレーション。
Linda Lyndellの1968年のトラック「What a Man」をサンプリングしています。
オーストラリアのKFCの、“24 Nuggets for $10 with Honey Mustard Dipping Sauce”コマーシャルで使用されました。