Jamiroquaiの人気曲ランキング【2025】
「Virtual Insanity」でアシッド・ジャズ界にとどまらず、世界的にせん風を巻き起こしたJamiroquai。
常にファッションやミュージックビデオが話題をよびます。
そんな彼のカラオケ人気曲をまとめました。
ファンの方も初めて知った方もぜひチェックしてみてください
Jamiroquaiの人気曲ランキング【2025】
Cosmic GirlJamiroquai1位

おしゃれなサウンドが魅力的なバンド、ジャミロクワイ。
こちらの『Cosmic Girl』は、そんな彼らのヒットソングの一つです。
最初に言っておきますが、正直この曲はリズム感がないとうまく歌いきるのは難しいと思います。
ボーカルのテクニックはそこまで必要としないので、グルーヴィーなサウンドに自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。
英語はそこそこ難しいので、あらかじめリリックをたたきこんでおくことをオススメします。
Virtual InsanityJamiroquai2位

2010年に放送されていた替え歌CMシリーズである「この味は世界に一つ」として放送されていたCMです。
1996年リリースのジャミロクワイの代表作『Virtual Insanity』の替え歌を用いたCMで、当時衝撃を受けた方も多いはず。
また有名なMVの映像が用いられており、このCMがキッカケでこの曲に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか?
Canned HeatJamiroquai3位

軽快な楽曲に合わせて子供たちがダンスを披露しているこちらは、GAP KidsのCM。
子供たちが笑顔で思うがままに踊っている様子は、見ているこちらも気分が上がりますね!
そんな楽しげなこのCMのBGMに使用されているのはジャミロクワイの名曲『Canned Heat』。
1999年リリースのアルバム『Synkronized』に収録された楽曲で、グルーヴ感が魅力のかっこいい曲です。
「Dance!!」と叫ぶ歌詞がCMにピッタリですよね。
Seven Days In Sunny JuneJamiroquai4位

1990年代のアシッドジャズ・ブームの中から頭角を現し、後に世界的な人気と知名度を獲得するまでに至ったジャミロクワイ。
ボーカリストにしてフロントマンのジェイソン・ケイさんを中心として、バンド形態でありながらもメンバーは流動的というのが特徴です。
ロック、ジャズ、ファンク、エレクトロニカなど多くのジャンルを内包したサウンドは他の追従を許さないほどに個性的。
そんなジャミロクワイの音楽はオシャレで都会の夜といったイメージも強いですが、2005年に発表されたこの楽曲に関しては、しゃれた味わいはそのままに、6月の晴れ間のような爽やかな空気に満ちたサウンドとなっています。
雨の多いイギリスですが、実は日本と違って6月に関しては降水量が一番少ない、ということを念頭に聴いてみるとおもしろいですよ。
Space CowboyJamiroquai5位

ジャミロクワイはイギリス出身のジェイケイさんがボーカルのアシッドジャズバンドです。
アシッドジャズ、ジャズファンク、ポップ・ミュージック、ロックとアレンジの自由度が高く、ジャズファンクとディスコをクロスオーバーさせイギリスのクラブシーンに強烈なインパクトをあたえたミュージシャンの一人でもあります。
Space Cowboy、Virtual Insanity、Cosmic Girl、Picture of My Life, Feel So Goodなど近未来感やグルーブあるサウンドが時代とはず人気です。
You Give Me SomethingJamiroquai6位

ファンクやアシッドジャズのエッセンスを用いたポップスタイルによって絶大な信頼感と安定感ある作品を展開しているジャミロクワイによるクラブミュージックの名曲です。
モダンな空気感が心地よさをうみだしており、10代におすすめの作品へと昇華されています。
AutomatonJamiroquai7位

イギリス出身のジェイ・ケイさんの実質的なソロ・ユニットであり、世界中でヒットを飛ばし続けているジャミロクワイ。
80年代のファンクやディスコからインスパイアされたヒット曲が多く生まれた2010年代において、踊れるジャズとしてファンクやソウルからの影響を落とし込んだアシッド・ジャズをけん引した存在であるジャミロクワイが、2017年に発表した『Automaton』を紹介します。
同名のアルバムの表題曲であり、いかにもジャミロクワイらしい遊び心あふれるシンセや電子音が飛び交う近未来的ファンク・チューンに、往年のファンであれば思わず笑顔を浮かべてしまったことでしょう。
時流と向き合ったEDM的な要素もありながらも、あくまで古き良きディスコ・サウンドやファンク・グルーブが根底に流れているというのが、ジェイ・ケイさん一流の音楽性と言えそうです。