Red Hot Chili Peppersの人気曲ランキング【2025】
パンク、ファンク、ラップ、メタル……、などを組み合わせた「ミクスチャー・ロック」の代表格であるRed Hot Chili Peppers。
唯一無二なバンドサウンドとどこかユニークなサウンドが多くの人を魅了します。
そんな彼らの人気曲をランキングにまとめました。
ぜひチェックしてみてください。
Red Hot Chili Peppersの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Under The BridgeRed Hot Chili Peppers1位

1991年にリリースされた名盤『Blood Sugar Sex Magik』に収録されたこの楽曲は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの転機となったバラードです。
アンソニー・キーディスさんが麻薬依存からの回復途上で感じた孤独や疎外感を赤裸々に綴った歌詞が胸を打ちます。
ロサンゼルスの街への複雑な思いと、自分を取り戻したいという切実な願いが込められた本作は、ファンク・ロック一辺倒だったバンドの新たな一面を示しました。
ミドルテンポで音域も極端に広くないため、カラオケでも挑戦しやすい一曲です。
かつて洋楽ロックに夢中になった方々にとって、青春時代の記憶とともに歌える名曲としてオススメです。
1992年にはMTVビデオ・ミュージック・アワードで2部門を受賞し、全米チャート2位を記録した実績も輝かしいですね。
CalifornicationRed Hot Chili Peppers2位

どこか気だるげな雰囲気のサウンドが、夏のうだるドライブシーンに似合うかも。
世界的な人気を誇るミクスチャーロックバンド・レッド・ホット・チリ・ペッパーズの代表曲の一つで、1999年にリリースされた7枚目のアルバムの表題曲です。
このドライな音像が、彼らの魅力の一つですよね。
夢と現実、その表裏一体な関係性を書き出した歌詞には身がつまされます。
落ち込んで泣ける気分に、このクールなナンバーがフィットしてくれるかもしれません。
Can’t StopRed Hot Chili Peppers3位

カリフォルニアが生んだ伝説的なロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。
2002年に発表したアルバム『By the Way』から2003年にシングルカットされた本作は、ファンク・ロックとラップ・ロックをミックスさせた疾走感あふれるナンバーです。
内側から湧き上がるエネルギーを止めない、人生をただのリハーサルではなく本番として生きるというメッセージが込められた歌詞は、新しい年をアクティブに駆け抜けたい方にぴったり。
実際に、2024年のパリ五輪閉会式でも披露され、止まらない勢いと前進し続ける力強さが世界中に印象づけられました。
NFLロサンゼルス・ラムズの本拠地でも選手入場時のBGMとして使われており、スポーツシーンを盛り上げる定番曲としても愛されています。
新年から一気に加速したい方にオススメの一曲です!
Give It AwayRed Hot Chili Peppers4位

日本で最も有名な洋楽ロックバンドの一つ、レッチリことレッド・ホット・チリ・ペッパーズも90年代という時代では洋楽ミクスチャーロックの代名詞的な存在でしたね。
こちらの『Give It Away』は1991年9月にリリースされたアルバム『Blood Sugar Sex Magik』からのリードシングルで、バンドにとって初のビルボード・モダン・ロック・トラックスチャートの1位を獲得。
名匠リック・ルービンさんのプロデュースによるシンプルでドライなサウンドが、多くのリスナーに新鮮な印象を与えました。
ファンキーでアグレッシブ、思わず体が動き出してしまうミクスチャーロックの楽しさが詰まった名曲です!
Around The WorldRed Hot Chili Peppers5位

確実に世界最強レベルのロックバンドと言っていいであろうレッドホットチリペッパーズ。
この曲は小気味よいジョン・フルシアンテさんのギターにアンソニー・キーディスさんの歯切れのよいラップが絡み、メンバー間のトラブルを越え世界中を巡った思いをファンキーに力強く歌い上げる人生賛歌。
開放的なサウンドでストリートからフロア、とてつもない大きな会場まですべての音楽リスナーを揺らすとんでもない1曲です。
ジャンルがどうのこうのを完全に超えた世界観を見せつけます。
Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers6位

2006年にリリースされたアルバム『Stadium Arcadium』の冒頭を飾るこの楽曲は、過去作『Californication』『By the Way』で断片的に語られてきた架空の女性ダニの物語が完結する重要な一曲です。
本作は全米チャートで6位を記録し、日本では映画『デスノート』の主題歌として起用され、レッチリの名を広く知らしめました。
乾いたギターリフとタイトなリズムが生み出すグルーヴは、まさにレッチリらしさ全開。
青春時代にMTVで繰り返し流れていたあの映像とともに、懐かしさが込み上げてくるナンバーです。
By The WayRed Hot Chili Peppers7位

大人気のバンド、レッドホットチリペッパーズからの一曲です。
レッチリは曲もいいですが、そのライブパフォーマンスや、バカバカしいキャラクターを見ていたら、落ち込んでいるのが、バカらしくなってくるので、曲でも見た目でも元気をくれるバンドです。
そんなレッチリにもたくさんいい曲がありますが、有名なところで「by the way」を選んでみました。






