Limp bizkitの人気曲ランキング【2025】
Linkin ParkやKornとともにニューメタルシーンを盛り上げてきたバンド、Limp Bizkit。
ヒップホップとメタルが握手を交わしたようなヘヴィでファンキーなサウンドが、多くのキッズを沸かせてきました。
今回は彼らの人気曲をランキングにまとめました。
Limp bizkitの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Making Love To MorganLimp Bizkit1位

90年代後半からのニューメタル・シーンを象徴するバンド、リンプ・ビズキット。
彼らが2021年リリースのアルバム『Still Sucks』以来、約4年ぶりとなる新曲を2025年9月に公開しました。
この楽曲は、まさに彼らの真骨頂といえるラップロックで、往年のファンも思わずニヤリとしてしまうはず!
今は亡きチェスター・ベニントンさんやデヴィッド・ボウイさんといった偉大なアーティストへの追悼を捧げつつ、過去の騒動さえもネタにする、リスペクトと皮肉が同居したリリックが彼ららしいですよね。
本作は人気ビデオゲーム『Battlefield 6』のサウンドトラックにも採用されています。
エネルギッシュなロックを求めている方は、ぜひ聴いてみてください。
NookieLimp Bizkit2位

ラップメタルという枠内をこえて、1990年代後半から2000年代前半のロックシーンを完全に支配したバンドがリンプ・ビズキットです。
世界中で1,600万枚の売り上げをきろくした1999年リリースのセカンド作『Significant Other』のリードシングルとして発表された『Nookie』は、まさにリンプの名前を世に知らしめた名曲中の名曲ですね。
ヒップホップの要素を一層強めつつ、攻撃的なラップと強烈なリフでシーンに衝撃を与えました。
グルーヴィなビートも含めてこれぞミクスチャーといった趣で、一度聴いたらすぐ覚えてしまうコーラスはまさにキラーチューンの名にふさわしいですね!
Break StuffLimp Bizkit3位

ラップメタルという枠内をこえて、2000年代初頭のロックシーンを席巻したバンドがリンプ・ビズキットです。
彼らが放ったこの楽曲は、攻撃的なラップと地をはうようにヘヴィなギターリフが一体となり、聴く者の鬱憤をすべて吹き飛ばすような破壊力を持っています。
本作は、全世界で大ヒットを記録したアルバム『Significant Other』からシングルカットされ、そのミュージックビデオは2000年のMTV Video Music Awardsで受賞も果たしました。
闘争心をあおるサウンドなので、ストレス発散にはもってこいですよ!
Take A Look AroundLimp Bizkit4位

1990年代後半から2000年代前半にかけて、世界中のヒットチャートで暴れ回ったリンプ・ビズキット。
ニューメタル、ラップメタルと呼ばれたスタイルで爆発的に売れた反面、音楽メディアからの批判も大きかった彼らですが2020年代を過ぎた今も現役ですし、若いバンドたちに改めて再評価される流れができつつあると感じます。
そんなリンプ・ビズキットが2000年にリリースした『Take A Look Around』は、特徴的なリフを聴けば分かるように映画『ミッション:インポッシブル2』のテーマ曲として起用された大ヒット曲!
彼ららしいアレンジで、ライブでも最高に盛り上がる名曲です。
MVも映画本編の場面とバンドの演奏シーン、さらにはメンバーによるちょっとしたショートフィルムのような内容となっており、当時の彼らの勢いを存分に感じさせてくれますよ。
My GenerationLimp Bizkit5位

メタルとヒップホップを融合したミクスチャーサウンドにより一時代を築いたリンプ・ビズキットの楽曲。
3rdアルバム『Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water』からのセカンド・シングル曲で、叙情的なリリックを乗せた疾走感のあるラップがキャッチーなナンバーです。
エッジの効いたギターサウンドによるリフとタイトなビートは、思わず体を揺らしてしまうほどテンションを刺激されますよね。
メタルとヒップホップそれぞれのフックを盛り込んだアレンジが闘志に火をつけてくれる、運動会や体育祭を盛り上げてくれるメタルナンバーです。
Rollin’Limp Bizkit6位

メタルにヒップホップの要素をミックスさせたニュー・メタルというジャンルで人気を集めているバンド、リンプ・ビズキット。
1994年にデビューを果たし、現在もニュー・メタル・シーンの第一線で活躍を続けています。
そんな彼らの名曲の1つであるこちらの『Rollin’』は、映画『ワイルド・スピード』で使用されました。
1作目の映画ということで昔からワイルド・スピードのファンだという方にとっては、思い入れの強い1曲なのではないでしょうか?
Behind Blue EyesLimp Bizkit7位

メタルやハードロックの楽曲を中心に作っている、アメリカのバンドによる少し悲しげなバラードです。
普段このボーカルは強烈なシャウトやラップを得意としていますが、この曲では珍しく美しい歌声を披露しています。