Fatboy Slimの人気曲ランキング【2025】
テクノやハウスシーンで1985年より活動するDJのFatboy Slim。
ファンクやロックをリミックスした、クラブミュージック初心者でもとっつきやすいサウンドを特徴としています。
今回は彼の人気曲をランキング順にご紹介します。
Fatboy Slimの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
Right Here Right NowFatboy Slim1位

『Right Here Right Now』はファットボーイ・スリムの楽曲で、1998年にアルバム『You’ve Come a Long Way, Baby』に収録され、翌年にシングルカットされました。
この楽曲はシルヴェスター・スタローンさんが主演のF1を題材とした映画『ドリヴン』の挿入歌として使用されました。
日本ではそのイメージを生かし、日産の乗用車であるスカイラインのコマーシャルソングに使用されています。
Rockafeller SkankFatboy Slim2位

1998年にリリースされた、ファットボーイ・スリムさんの最大のヒット曲の一つ。
めちゃくちゃ有名な曲であるため、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
一般的なテクノミュージックと違い、途中でテンポがめちゃくちゃ変わったり、曲調が変わったりと、非常に多くの変化がつけられている作品です。
そんな本作はセカンドアルバム『You’ve Come a Long Way, Baby』からのリードシングルとしてリリースされました。
本作はイギリスのシングルチャートで最高6位を記録し、プラチナ認定を受けています。
おもしろい曲を探している方にオススメです!
KaliforniaFatboy Slim3位

ファットボーイ・スリムはイギリスのミュージシャン、ノーマン・クックのソロプロジェクトです。
「Kalifornia」は全英チャートで1位にランクインした1998年のアルバム「You’ve Come a Long Way, Baby」に収録されています。
Speed Trials On Acid (feat. Dan Diamond)Carl Cox & Fatboy Slim4位

イギリスが誇るレジェンドDJのカール・コックスさん、そして同じくイギリス出身で「ビッグ・ビート」というジャンルで世界的なヒットを飛ばし、テクノ好き以外の音楽ファンからの知名度も高いファットボーイ・スリムさんがコラボレーションを果たした2022年4月発表の楽曲です!
両者ともに1980年代から音楽シーンに携わる大ベテランですが、意外にもコラボとしてはこれが初なのですね。
肝心のサウンドは古き良き4つ打ちのハウス・ミュージックとシンプルながら印象的なピアノのリフ、ビートを邪魔しない抑制の効いたボーカル、さらにはビッグビートのバイブスも感じさせる文句なしのキラーチューンとなっています。
世代の人にとっては懐かしく、若い方には新鮮に聴こえる楽曲なのではないでしょうか。
Because We CanFatboy Slim5位

イギリスのラッパー、ファットボーイ・スリムさんによる名曲『Because We Can』。
日本人なら一度は耳にしたことがある曲です。
そう、日本一の漫才師を決める大会『M-1グランプリ』で漫才師の出ばやしとして使用されているアノ曲です。
世界的な知名度は低いものの、日本での知名度は圧倒的なので、カラオケで歌えば大いに盛り上がると思います。
サビ以外は普通に英語のラップなので、サビだけみんなで歌うという形式をとっても良いかもしれません。