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The Cureの人気曲ランキング【2025】

カルトヒーローとして人気のロバート・スミスを中心に結成し、1979年にデビューしたイングランド出身のバンド、The Cure。

初期はニューウェーブパンクで、現在では、オルタナロック、ゴシックロックに分類されています。

そんなThe Cureの人気曲ランキングをご紹介します。

The Cureの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

A Fragile ThingThe Cure15

The Cure – A Fragile Thing (Official Lyric Video)
A Fragile ThingThe Cure

16年ぶりとなる2024年11月リリース予定のアルバム『Songs of a Lost World』からの先行シングルとして発表されたこの楽曲は、ザ・キュアーらしい哀愁漂うピアノから始まり、徐々に高揚感を帯びていくサウンドが印象的。

ロバート・スミスさんの特徴的なボーカルが、愛の儚さや選択の難しさをテーマに、互いに矛盾する欲望に悩まされる人間の姿を描き出しています。

メランコリックな雰囲気の中に希望の光を感じさせる本作は、バンドが昨年から開催している「Shows of a Lost World」ツアーでも披露され、ファンや批評家から高い評価を受けています。

ダークでありながらも深い感情表現に満ちた楽曲は、心に響く音楽を求める方におすすめですよ。

A Letter To EliseThe Cure16

The Cure – A Letter To Elise (Official Music Video)
A Letter To EliseThe Cure

不可解な変化に直面していることについて歌われているトラック。

The Cureによって1992年にシングル・リリースされました。

Kafkaの小説「Letters to Felice」からインスパイアを受けています。

世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.2を記録しました。

I Can Never Say GoodbyeThe Cure17

1976年にイングランドで結成されたThe Cureは、ゴシックロックの代表格として知られ、2019年にはロックの殿堂入りも果たした伝説的バンドです。

16年ぶりのオリジナルアルバム『Songs of a Lost World』に収録された本作は、ロバート・スミスさんの実兄の死を題材にした、別れをテーマにした楽曲です。

歌詞の中で11月という具体的な季節が登場し、永遠に続く喪失の痛みが静かに綴られています。

繰り返されるピアノのフレーズと浮遊感のあるギターが、言葉にできない悲しみを包み込むようなアレンジになっています。

喪失や別れを経験した方の心に、そっと寄り添ってくれるはずです。

Jupiter CrashThe Cure18

1993年に発見された、Shoemaker-Levy彗星からインスパイアされてできた曲。

1996年にリリースされたアルバム「Wild Mood Swings」に収録されています。

歌では、彗星は女性との出会いのための比喩として使われています。

Let’s Go To BedThe Cure19

1978年に結成されたイングランド出身のロックバンド、ザ・キュアー。

日本でも物好きの方ならご存じなのではないでしょうか?

ポストパンクやゴシックロックなど、さまざまなジャンルを経て多くの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『Let’s Go To Bed』。

時代が時代ということもあり、ニューウェーブの要素を感じさせる奇抜なメロディーが印象的ですね。

ぜひチェックしてみてください。