90年代のストリートシーンで頭角を現し、日本のヒップホップシーンを牽引してきた童子-Tさん。
ZINGIでの活動を経て、ソロアーティストとして新たな境地を切り開いてきました。
BENIさんや加藤ミリヤさんとの心揺さぶるコラボレーション、独自の言葉選びが光るラップまで、多彩な音楽性で多くのリスナーの心を掴んできた珠玉の楽曲の数々を、皆様からのご支持をもとにご紹介します。
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もくじ
童子-Tの人気曲ランキング【2025】
もう一度… feat.BENI童子-T1位

ラッパーの童子-Tさんと、安良城紅の名義でも知られる歌手のBENIさん。
この2人が切ないピアノの音色に合わせてエモーショナルに歌い上げる『もう一度… feat.BENI』は、ギャルたちに愛され続ける名曲です。
この曲がリリースされたのは2008年で、当時は昔のドラマのサンプリングが流行していました。
この曲も実は、フジテレビのテレビドラマ、『ロングバケーション』の中で使われたピアノのメロディーをサンプリングしているんですよ!
当時の流行をあらためて振り返るのも面白いですね。
クリスマス イブ feat.AISHA童子-T2位

曲中で彼女と幸せだった去年のクリスマスを思い出し、今では「彼女なしでは……」と、ダメになってしまった自分に嫌悪がして、メランコリーな感情を歌ったポップスです。
2010年12月1日発売された、当時彼のメジャー5作目となるアルバム『GOLD』に収録された1曲です。
失恋ソングを得意とする、R&B系のシンガーAISHAさんをフィーチャしており、恋の駆け引きが印象的に描かれています。
願いfeat.YU-A(Foxxi misQ)童子-T3位

ヒップホップアーティストとして活躍する童子-Tさんのラブソング。
参加したYU-Aさんのソウルフルな歌声が印象的な本作は、2008年にリリースされました。
切ない別れの感情や恋人同士の思い出をテーマにした歌詞が、エモーショナルに響きます。
アルバム『12 Love Stories』に収録され、「着うた」では110万ダウンロードを突破する大ヒットに。
失恋や別れを経験した人の心に寄り添う曲調で、過去の恋を振り返る時や、大切な人への思いを募らせたい時にぴったりです。
懐かしさと切なさが入り混じる感情を抱えている方におすすめの1曲です。
better days feat.加藤ミリヤ、田中ロウマ童子-T4位

童子-Tさんといえば人気の高いラブソング。
さまざまなアーティストとコラボレーションしてきた彼が、加藤ミリヤさんと田中ロウマさんをフィーチャリングに迎え2007年にリリースしたのが『better days』です。
出会いから別れの瞬間までを描く、一年を通じたリリックが特徴的で甘く切ない世界観。
付き合っていた人と別れたことがあると共感が止まらないですし、青春の曲!って方もいらっしゃるのではないでしょうか。
懐かしいですね。
童子-Tさんの心の声がもれたようなラップパートと、加藤ミリヤさんが歌うメロディアスなサビの対比もはかない……。
「あのころは良かったな、元気してるかな?」なんてふとした瞬間に頭の中で流れてきます。
勝利の女神童子-T5位

ヒップホップユニットZINGIのメンバーとしても活躍するラッパー、童子-Tさんの楽曲です。
加藤ミリヤさんとのコラボ曲でその歌声によってR&Bの要素が感じられるところもポイントではないでしょうか。
ゆったりとしたビートで進行するクールなサウンド、歌詞から感じられる情熱的な空気感の対比も印象的な楽曲ですね。
勇気を出して一歩を踏み出そうとするすがたが歌詞では描かれており、理想へと向かっていく強い決意が伝わってきます。