tofubeatsの人気曲ランキング【2025】
14歳から音楽制作を始めたtofubeatsさんは、エレクトロニックミュージックとJ-POPを融合させた独自の音楽性で多くのリスナーを魅了しています。
孤独な夜に寄り添うメロウなサウンドから、クラブで踊れるダンスチューンまで、表現の幅広さが際立つアーティストです。
神戸から世界へと活動の場を広げ、数々の名曲を生み出してきた彼の音楽は、聴く人の心に深く響き続けています。
もくじ
tofubeatsの人気曲ランキング【2025】
LONELY NIGHTStofubeats1位
切なさをまとった都会的なメロディが印象的な楽曲です。
2017年5月にリリースされたアルバム『FANTASY CLUB』に収録されている本作は、tofubeatsさんがKANDYTOWNのKEIJUさんを迎えて制作しました。
孤独な夜に心の奥で感じる寂しさや不安を、エレクトロニックなサウンドに乗せて表現しています。
都会の夜景を眺めながらドライブをしたくなるような、大人の夜にピッタリな雰囲気が漂います。
tofubeatsさんの歌声とKEIJUさんのラップの掛け合いが、さらに魅力を高めていますね。
夜の都会を一人で過ごすときや、深夜に落ち着いた気分でゆっくりと音楽を聴きたい方にオススメの1曲です。
RUNtofubeats2位
中学生の頃からインターネットを通して音源をリリース、DJ仲間とつながったり、反応をもらったり、ネット世代のトラックメイカー・DJとして知られるtofubeats。
この曲は2018年リリースのアルバム『RUN』に収録されたタイトルトラック。
もちろん踊れる曲なのだが、tofubeatsのアルバムとしてはゲストがいない初めての作品で、この曲も歌は本人。
時折オートチューンが外れる生声に、ドキッとする。
つまり、たった一人走るtofubeatsが表現されていることも、この曲の魅力なのだ。
ディスコの神様 feat.藤井隆tofubeats3位
2014年発表のアルバム「First Album」収録。
90年生まれ。
兵庫県出身の歌手、プロデューサー、DJ。
お笑い芸人の藤井隆をメインボーカルに起用した作品で、ポップでダンサブルなメロディとミドルテンポのノリのよいリズムに、電気処理されたボーカルのサウンドが、ディスコサウンドっぽく仕上がっていて良いです。
水星tofubeats4位
tofubeatsさんが紡ぎ出す音の世界は、若者の心をつかんで離しません。
都会的なサウンドと印象的なメロディが織りなす本作は、現代の空気感をそのまま閉じ込めたかのよう。
iPodやiPhoneから流れる音楽、新宿の風景など、リスナーの日常に寄り添う歌詞が心地よく響きます。
2011年にリリースされた本作は、サントリーのチューハイのほろよいのCMソングにも起用され、多くの人の記憶に刻まれました。
そんなステキな気分を味わえるこの楽曲はインスタのリールに使用すれば、エモさが際立つ1曲です。
MONKEY MAGICtofubeats × UA5位
車と音楽、そしてダンスが見事に融合したTOYOTA ヤリスシリーズ「Dance With Yaris」篇は、目を離せない魅力が詰まっています。
CM内で流れている楽曲『MONKEY MAGIC』は、tofubeatsさんとUAさんによるカバーで、その斬新さがCMのコンセプトにピッタリ。
もともとは1978年にゴダイゴによってリリースされた曲で、これを現代風にアレンジしているところが聴きどころです。
新旧の音楽ファンにオススメできる、爽快感あふれる楽曲とCMですね。
ON & ON feat. Neibisstofubeats6位
ミュージシャンたちからの信頼も厚い、1990年生まれの音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさんの2025年最初のリリースとなった楽曲がこちらの『ON&ON』です。
tofubeatsさんと同じく兵庫県は神戸市出身のNeibissをフィーチャー、UKガラージをベースとしたノリのよいキャッチーなクラブミュージックはフロアユースでもあり、カラオケでも盛り上がりそうな名曲ですよね。
ラップもメロディも楽しめますから、声の低めの女性二人でカラオケで挑戦してみるのもいいですよ！
