m-floの人気曲ランキング【2025】
1998年から活動するm-floはm-floはMCのVERBALとDJの☆Takuによるプロデュースユニットです。
映画の「黒い家」の主題歌や、ドラマの挿入歌、CMのタイアップなどたくさんのヒット曲を手がけています。
さまざまなジャンルのエッセンスを取り入れた音楽は病みつきになることまちがいなしです。
人気の楽曲をランキングでご紹介します。
ぜひ、チェックしてみてください。
m-floの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
come againm-flo1位

2001年1月に発売されたm-floの9枚目シングルは、UKクラブミュージックの2ステップを取り入れた画期的な一曲です。
オリコン週間チャートで最高4位を記録し、年間約39万枚を売り上げるヒットとなりました。
クラブで踊り明かす女性の心情を描いた歌詞と、変則的なリズムが特徴的。
カネボウ化粧品「テスティモ」のCMソングとしても話題になりましたね。
本作はアルバム『EXPO EXPO』に収録されています。
余興でこの曲をおすすめしたい理由は、令和に入ってTikTokを中心としてリバイバルヒットを記録しており、幅広い世代に知られている曲ということと、サビのシャッフルビートが自然と体を動かしたくなる心地よさにあります。
振り付けを完璧にしなくても、リズムに身を任せるだけで様になるのがポイント。
グループで揃えて踊れば、会場全体がクラブのような雰囲気に包まれること間違いなしです。
R&B好きな方や、ちょっとおしゃれな余興を目指したい方にぴったりの選曲ですよ!
Come Back To Mem-flo2位

ダンスナンバーや技巧派ラップに定評があるm-floの、あえて派手さを抑えた情緒あるトラックです。
2000年リリースの『Come Back To Me』は、安室奈美恵さんや宇多田ヒカルさんが流行させたR&Bの雰囲気を受け継いだようなかっこいい系のバラード。
美しい高音だけでなく、ボーカルのLISAさんがささやく低音にも注意を向けて聴いてみてください。
韻を踏みすぎず、声を張りすぎずのジェントルな音楽は、ダンスフロアよりむしろバスルームや寝室で聴きたくなりますね。
No Questionm-flo3位

本格的なR&Bとダンスミュージックのミックスで高い評価を集める音楽グループ、m-flo。
アラサーの方にとっては、彼らの洋楽と遜色のない音楽性にトリコになったのではないでしょうか?
そんなm-floの作品でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『No Question』。
個性的な声質を持つボーカルのLISAさん、実は低音を得意としており、どの楽曲も意外な音域の広さを持っています。
この楽曲も例にもれず、低音域と高音域の幅が広いため、高い難易度をほこります。
Piece of mem-flo4位

映画「PRINCE OF LEGEND」の主題歌に起用された楽曲です。
音楽ユニット、m-floが2018年にリリースしました。
スタイリッシュなサウンドがかっこいいダンスナンバーです。
自分の思うままに生きていくことの大切さを教えてくれます。
Toxic Sweet feat. JP THE WAVYm-flo5位

南国のビーチを連想させるレゲエサウンドに乗せて描かれる、火星人と地球人の異星間ラブストーリー。
m-floが宇宙規模の恋愛を歌い上げています。
魅惑的でありながら危険な火星人の女性へひかれていく主人公の心情が、アイランドフレーバーあふれるトロピカルなサウンドと共に展開されていきます。
2019年8月に発表された本作は、m-floの20周年を記念したライブ『KYO』でJP THE WAVYさんをゲストに迎えて披露され、夏の暑さを吹き飛ばすエネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了しました。
心地よい夏のビーチで過ごすような開放感と、宇宙を舞台にした壮大なストーリーを楽しみたい方にお勧めの1曲です。
How You Like Me Now?m-flo6位

街をゆったりと歩き出したくなるようなミドルテンポの楽曲『How You Like Me Now?』。
MCのVARBALさん、ボーカルのLISAさん、DJのTakuさんの3人からなる音楽グループ、m-floの8枚目のシングルです。
オリコンチャートでは9位を記録しました。
数十年前の楽曲ですが、いまだ色あせないサウンドと未来感が魅力です。
なめらかに流れるライムと軽く跳ねるようなリズム、ポップなサビのメロディーなどが重なる、踊りだしたくなるようなハッピーなナンバーです。
let gom-flo7位

クラブに行ったときにこれを聴いて、一目ぼれした曲です。
失恋ソングなのですが、声とメロディーがとてもよくて聴き入ってしまいました。
オシャレな失恋ソングだと思います。
失恋のつらさや後悔も描かれているので、失恋に浸りたい方にオススメです。






