TRFの人気曲ランキング【2025】
5作連続ミリオンセラーの記録を持つTRF。
「BOY MEETS GIRL」「CRAZY GONNA CRAZY」など誰もが一度は聴いたことのあるナンバーは、ダンスミュージックを幅広く知らしめる役割を果たしました。
代表曲のなかから、人気のものをランキング形式でお届けします。
TRFの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
EZ DO DANCETRF1位

小室哲哉さんがプロデュースしたこの曲は、ダンスミュージックの金字塔と言えますね。
自由を求めて踊る人々の姿を描いた歌詞が印象的です。
1993年7月にリリースされ、オリコンチャートで15位を記録。
約79万枚もの大ヒットとなりました!
リズミカルなビートと独特な歌詞が心に残り、ダンスフロアを熱狂させる1曲です。
TRFの代表曲として今も多くの人に愛され続けていますよ。
ストレス発散や気分転換したいときにおすすめ。
この曲を聴くと、思わず体が動き出してしまうかもしれませんね。
CRAZY GONNA CRAZYTRF2位

ひとくちに40代といっても、前半なのか後半なのかで聴いてきた音楽は大きく異なります。
しかし、TRFは40代全体に人気だったアーティストと言えるでしょう。
こちらの『CRAZY GONNA CRAZY』は、そんなTRFのなかでも、特に歌いやすい作品です。
ダンスミュージックが主体となっているため、なかなか気づきにくいのですが、実は音域が狭く、複雑な音程の上下を要するようなボーカルラインも登場しません。
しっかりと自分のキーに合わせれば、声が出づらく感じている方でも問題なく発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
寒い夜だから…TRF3位

切ない想いを寒い夜空に羽ばたかせるかのような本作。
TRFの魅力が詰まった1曲ですよね。
1993年12月にリリースされ、小室哲哉さんの全面プロデュースによる楽曲です。
2012年のFNS歌謡祭では、小室さんとのコラボレーションでパフォーマンスが披露されました。
寒い季節に聴きたくなる楽曲として、多くの方に親しまれています。
大切な人を想う気持ちを感じられる本作は、冬の夜に一人で過ごす時間にぴったりですよ。
survival dAnce ~no no cry more~TRF4位

90年代のJ-POPシーンを語る上で、小室哲哉さんの存在は欠かせませんよね。
彼がプロデュースを手掛け、ダンスミュージックをJ-POPのメインストリームに押し上げたのがTRFです。
1994年5月に発売されたこの楽曲は、累計売上約137.6万枚を記録し、グループ初のオリコン1位を獲得しました。
一聴して小室サウンドとわかる高揚感あふれるシンセと、YU-KIさんの突き抜けるような歌声が、困難を乗り越え踊り続けようという力強いメッセージを届けます。
本作はドラマ『17才 -at seventeen-』の主題歌としてもお馴染みですよね。
夏のドライブや気分を上げたい時にぴったりの一曲です。
BOY MEETS GIRLTRF5位

dカードを使ってAmazonでお買い物をすると12%ものポイント還元が受けられることを紹介するこちらは、docomoのeximoのCMです。
「嬉し泣き」篇と題されている通り、浜辺美波さんやロッチの中岡さんをはじめ、出演者が笑顔で涙を流す様子がアップで映されるというユーモアのある演出が用いられています。
そのユーモアはBGMにも取り入れられており、TRFの名曲『BOY MEETS GIRL』の替え歌が流れているので、そちらにも注目です!
BRAND NEW TOMORROWTRF6位

trfの11枚目のシングルとして1995年に発売されました。
テレビ東京系ドラマ「クリスマスキス〜イブに逢いましょう」、CM「ユニクロ」のタイアップ曲に起用されており、作詞・作曲・プロデュースは小室哲哉が手掛けました。
オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しており、明日に向かって頑張ろうと思える曲です。
寒い夜だから・・・ (Euro House Mix)TRF7位

ダンス&ボーカルグループ・TRFの名曲『寒い夜だから…』のアレンジバージョンです。
テクノユニットのRAVEMANによるアレンジと、原曲の空気感を損なわずにクールな雰囲気を強調したような英語の歌詞が印象的ですね。
ユーロビートの明るく派手な空気感がありつつも、ハウスの要素もしっかり取り入れて、スピードは落ち着いているところも大きなポイントですね。
勢いで駆け抜けるのではなく、体でしっかりとビートを感じさせてくるようなイメージの楽曲です。