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TRFの人気曲ランキング【2025】

TRFの人気曲ランキング【2025】
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TRFの人気曲ランキング【2025】

5作連続ミリオンセラーの記録を持つTRF。

「BOY MEETS GIRL」「CRAZY GONNA CRAZY」など誰もが一度は聴いたことのあるナンバーは、ダンスミュージックを幅広く知らしめる役割を果たしました。

代表曲のなかから、人気のものをランキング形式でお届けします。

TRFの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Boy Meets GirlTRF1

1990年代J-POPシーンを席巻した男女5人組ダンス&ボーカルグループ、TRF。

1994年6月に発売された7thシングル曲は、コカ・コーラのCMソングとして多くの人の耳に届いた珠玉のダンスナンバーです。

運命的な出会いと旅立ちをテーマに、少年と少女の夢が交差する瞬間をポジティブに歌い上げた歌詞は、聴く人の背中を押してくれるようなエネルギーに満ちていますよね。

BPM135の四つ打ちビートと印象的なイントロの掛け声が、思わず体を動かしたくなる高揚感を生み出しています。

オリコン週間3位、年間9位で約122万枚を記録したミリオンヒット曲で、NHK紅白歌合戦ではTRF初出場時に歌唱されました。

何かを始めたいとき、前向きな気持ちになりたいときにぴったりの一曲です。

寒い夜だからTRF2

1993年12月にリリースされた本作は、プロデューサーの小室哲哉さんが自宅からスタジオへ向かう自転車移動中、寒さを感じているときに浮かんだフレーズから生まれた楽曲です。

到着までにサビのメロディーがほぼ完成していたという逸話が残っています。

オリコン週間チャート8位を記録し、後年永谷園「冷え知らずさんの生姜シリーズ」のCMで使用されました。

当時の気持ちを思い出させてくれるウィンターソングです!

CRAZY GONNA CRAZYTRF3

ひとくちに40代といっても、前半なのか後半なのかで聴いてきた音楽は大きく異なります。

しかし、TRFは40代全体に人気だったアーティストと言えるでしょう。

こちらの『CRAZY GONNA CRAZY』は、そんなTRFのなかでも、特に歌いやすい作品です。

ダンスミュージックが主体となっているため、なかなか気づきにくいのですが、実は音域が狭く、複雑な音程の上下を要するようなボーカルラインも登場しません。

しっかりと自分のキーに合わせれば、声が出づらく感じている方でも問題なく発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

寒い夜だから…TRF4

TRF / 寒い夜だから(1994 version)
寒い夜だから…TRF

1990年代を席巻したダンス&ボーカルグループであるTRFが1993年にリリースしたヒット曲が『寒い夜だから…』です。

ダンスチューンのイメージがあったグループに新たなファン層を作り出した名曲で、オリコンシングルチャートでは第8位にランクインしたんですよね。

作詞作曲を担当した小室哲哉さんは自宅とスタジオの間を、寒い中で自転車をこぎながらわずか5分で『寒い夜だから…』を制作したのだとか。

雪の降る夜を思わせるミュージックビデオも、ぜひご覧になってみてください!

EZ DO DANCETRF5

冬の恒例キャンペーンとなっているAEON de WARMの告知CM。

温かい商品、お得なキャンペーン、温かい店内と、3つのWARMで心も体も温まろうというキャンペーンであることをDJ KOOさんがハイテンションに紹介しています。

とってもインパクトのあるCMですよね。

BGMにはTRFの代表曲『EZ DO DANCE』が起用。

この曲は1993年にリリースされた彼らの代表曲で、アップテンポで明るい雰囲気のメロディが印象的。

聴いていると踊りだしたくなるようなテンションが上がる1曲ですね。

survival dAnce~no no cry more~TRF6

1990年代の音楽シーンを牽引した小室哲哉プロデュースによる、TRFの記念碑的な楽曲です。

本作はグループ初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得し、累計売上は約137.6万枚を記録しました。

ゆったりとしたAメロから一気にエネルギッシュなサビへと展開する構成は、聴く者の心を躍らせる魅力にあふれています。

YU-KIさんの力強い歌声とキャッチーなメロディーラインは、カラオケでみんなが一体となって盛り上がれる要素が詰まっていますよね。

富士テレビ系ドラマ『17才-at seventeen-』の主題歌としても話題を集め、ドライブやパーティーシーンにぴったりのダンスナンバーです。

BRAND NEW TOMORROWTRF7

trfの11枚目のシングルとして1995年に発売されました。

テレビ東京系ドラマ「クリスマスキス〜イブに逢いましょう」、CM「ユニクロ」のタイアップ曲に起用されており、作詞・作曲・プロデュースは小室哲哉が手掛けました。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しており、明日に向かって頑張ろうと思える曲です。

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