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globeの人気曲ランキング【2025】

globeの人気曲ランキング【2025】
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globeの人気曲ランキング【2025】

本人もメンバーでもある、小室哲哉さんがプロデュースし、1995年にデビューしたglobe。

デビューアルバム「globe」は400万枚を売り上げ、その後もミリオンセラーを連発した、globeの人気曲をランキング形式にしてご紹介します。

globeの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

DEPARTURESglobe1

DEPARTURES ディパーチャーズ(カバー)-【ギター&ピアノ】
DEPARTURESglobe

切ない冬の情景と、恋人たちの揺れ動く心情をドラマティックに描いたメロディが、多くの人の心をとらえて離さないグローブの名曲です。

この楽曲は1996年1月に発売され、JR東日本のスキーキャンペーンCMソングとしても親しまれました。

別れを決意しながらも、ともに過ごした日々への愛しさを捨てきれない複雑な感情が表現されています。

降り積もる雪のような静けさと、やがて訪れる春の光のような希望が同居する本作は、ギターとのセッションでさらに魅力が増します。

ピアノがきらびやかな伴奏を、ギターが情感豊かなメロディを奏でることで、聴く人の心に深く染み入る演奏に仕上がるでしょう。

Can’t Stop Fallin’ in Loveglobe2

40代後半の方にとって、globeは青春ドンピシャのグループと言えるでしょう。

1曲くらいはレパートリーがある方も多いのではないでしょうか?

そんなglobeのなかでも、特にオススメしたいが、こちらの『Can’t Stop Fallin’ in Love』。

サビで一箇所だけファルセットが登場しますが、ちょうど良い高さのファルセットなので、そこまでの難しさはありません。

それ以外は特に難所と言える部分も登場しないので、一般レベルのファルセットができるなら、ぜひレパートリーに加えてみてください。

FACEglobe3

小室哲哉さんがプロデュースを手掛け、洗練されたエレクトロニックサウンドとKEIKOさんの表現力豊かなボーカルが見事に融合した、globeを代表する一曲です。

フジテレビ系ドラマ『彼女たちの結婚』の主題歌としてもお馴染みで、自分自身の内面や他者との向き合い方を描いた、聴く人の心に深く響く力を持っていますね。

1997年1月に発売された本作は、130万枚を超えるセールスを記録し、globeのシングルとしては『DEPARTURES』に次ぐ売上を誇ります。

アルバム『FACES PLACES』にも収録され、こちらも300万枚以上の大ヒットとなりました。

青春時代にドラマと共にこの曲に触れた多くの方が、カラオケで当時を懐かしみながら、少しクールに歌い上げるのにぴったりの名ナンバーではないでしょうか。

Feel Like danceglobe4

90年代、そして40代の方なら切っても切り離せない存在では?という小室哲哉さん。

プロデュースはもちろん自身もメンバーとして活躍、90年代を代表するユニットとなったglobe。

数々のヒット曲がありますが1995年にデビューシングルとしてリリースされたこの曲『Feel Like dance』が印象に残っている、という方も多いのでは?

globeと言えば人気のあまり「軟式globe」というパロディな存在まで人気者となりましたよね(笑)。

FACES PLACESglobe5

Globeの通算9作目のシングルで、1997年3月5日リリース。

小室哲哉さんのユニットとして有名なこのglobeですが、高音好きな小室さんの楽曲の中でも、彼が作曲した全楽曲の中で最もハイトーンな曲であり、裏声を一切使用しない地声でのシンガーのKEIKOさんの限界声域を用いているため、本人も体調が万全な状態でなければ歌えない楽曲だそうです。

筆者も本稿を書くためにあらためてこの曲を聴いて、この壮絶なハイトーンによる歌唱に圧倒されました。

レコーディング現場は、さぞ壮絶なものだったんだろうなぁ…と想像してしまいますね。

wanna Be A Dreammakerglobe6

globeの13枚目のシングルとして1998年に発売。

NISSEKI「Enaカード」キャンペーンCMソングに起用された曲で、「KEIKOが見た悪夢」をテーマにミュージックビデオが作られました。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、第40回日本レコード大賞ではこの曲でglobe初の大賞を受賞しています。

FREEDOMglobe7

リリースから時間がたっていますが、今なお先進的に聴こえるナンバーです。

とくに90年代の邦楽シーンで一世を席巻した音楽ユニットglobeの楽曲で、1996年に5枚目のシングルとしてリリース。

KDDIのCMソングに起用されました。

このロックサウンドとエレクトリックミュージックを合体させた曲調が、コンポーザー小室哲哉さんらしいアプローチですよね。

世界の情勢に「自由」という言葉で切り込む、歌詞の社会派なメッセージ性も印象的。

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