TOKIOの人気曲ランキング【2025】
今回はTOKIOの人気曲をランキング形式でご紹介します。
ニュース番組の司会や俳優業、そして農業や漁業への関わりなど、色んな顔を見せてくれるTOKIOのメンバー。
ひとりひとりの魅力は楽曲からも伝わってきます。
TOKIOの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
宙船TOKIO1位
シンガーソングライターの中島みゆきさんが作詞作曲を手掛けた、魂を揺さぶるロックナンバーです。
人生という名の航海をテーマに、誰かに流されるのではなく、自分の意志で未来を切り開けと歌う歌詞が実に印象的ですよね。
この楽曲は2006年8月に発売された作品で、長瀬智也さん主演ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌としても広く親しまれました。
本作が持つ不屈のメッセージは、壁にぶつかっている人の背中を力強く押してくれるはず。
心が折れそうな時に聴けば、再び立ち上がる勇気が湧いてくる、まさに人生の応援歌と呼べる1曲です。
LOVE YOU ONLYTOKIO2位

「君だけしか見えない」と叫ぶ、ストレートな歌詞が鮮烈な印象を残すTOKIOのデビューシングルです。
この楽曲は、恋する気持ちの高ぶりを表現したかのような疾走感あふれるバンドサウンドがとにかく爽快!
若き日の長瀬智也さんの突き抜けるような歌声も最高に心地いいですよね。
1994年9月に発売された本作は、アニメ『ツヨシしっかりしなさい』の主題歌にも起用されました。
その年の紅白歌合戦にデビューからわずか3ヶ月余りで初出場したことからも、当時の人気ぶりがうかがえます。
爽やかなロックが好きな方にはたまらない1曲ではないでしょうか?
AMBITIOUS JAPAN!TOKIO3位

爽快でエネルギッシュなサウンドが魅力的な、TOKIOを代表する1曲ですよね。
作詞になかにし礼さん、作曲に筒美京平さんという巨匠を迎えた本作は、日本の未来を丸ごと応援するような壮大なスケール感がたまりません!
この作品は2003年10月に発売されたシングルで、後にアルバム『ACT II』にも収録されました。
JR東海のキャンペーンソングとして長年新幹線の車内チャイムにもなっていたので、旅の思い出と共に記憶している方も多いかもしれませんね。
新しい挑戦を始める時に聴くと、力強く背中を押してもらえるような勇気が湧いてくる1曲です。
リリックTOKIO4位

普段見慣れた景色さえもどこか美しく感じられる、ピュアな恋心をストレートに表現した1曲。
この楽曲は、長瀬智也さんが作詞、作曲、編曲のすべてを手掛け、2013年2月にTOKIOの46枚目のシングルとして発売された作品です。
ドラマ『泣くな、はらちゃん』の主題歌として書き下ろされ、その世界観とも深く共鳴。
後にベストアルバム『HEART』のファン投票で1位に選ばれたことからも、多くの人に愛されていることがわかります。
大切な人へのつのる思いを、カラオケで感情豊かに歌い上げれば、聴く人の心にもきっと温かく届くでしょう。
ハートを磨くっきゃないTOKIO5位

TOKIOといえばロックテイストの男らしい楽曲のイメージが強いと思います。
こちらの『ハートを磨くっきゃない』はそんなTOKIOの男らしいボーカルが味わえる楽曲なのですが、まだバンドの要素が薄く、全体を通して昭和のアイドルチックな古めのメロディーにまとまっています。
そのため、全体の音域は狭めで、複雑な音程の上下を要するパートも登場しません。
どんな声質の方でも歌いやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
雨傘TOKIO6位

椎名林檎さんが作詞作曲、東京事変が編曲を手掛けた、非常にスリリングなポップロックです。
この楽曲は、大切な人へ向けて、傷つくことを恐れずに自分を信じて進み続けろと力強く訴えかけるような歌詞が心を揺さぶりますよね。
本作は2008年9月に発売された作品で、メンバーの松岡昌宏さんが主演を務めたドラマ『ヤスコとケンジ』の主題歌にもなりました。
何かに迷っている時に聴くと、背中を強く押してくれるパワーを秘めていますよ!
花唄TOKIO7位

メンバーの松岡昌宏さんが主演したドラマ『ナースマン』の主題歌になったこの楽曲、TOKIOらしい爽快なロックナンバーですよね!
2002年3月に発売され、アルバム『glider』にも収録された本作は、春の陽気のような明るさに満ちています。
そして歌詞がまた良いんです!
健気に咲き誇る花を引き合いに出しながら、その姿に勇気をもらう様子が描かれています。
何気ない日々も輝いて見えるような魔法をかけてくれる曲だと思いませんか?
少し落ち込んでしまって元気がないときににオススメです。