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globeの人気曲ランキング【2025】

独創的なサウンドと洗練された世界観で音楽シーンを革新してきたglobe。

小室哲哉さんが紡ぎ出す先進的なエレクトロニックサウンド、KEIKOさんの透明感あふれる歌声、マーク・パンサーさんのスタイリッシュなラップが織りなす音楽は、多くの人々の心に深く刻まれています。

デビューから現在まで、時代を超えて愛され続ける名曲の数々を、皆様からお寄せいただいた熱い思いとともにご紹介します。

globeの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

Wanderin’ Destinyglobe11

きたいの音楽プロデューサー・小室哲哉さんを中心に結成され、多数のメガヒット曲を世に送り出してきた3人組音楽ユニット・globeの11作目のシングル曲。

テレビドラマ『青い鳥』の主題歌として起用された楽曲で、ドラマ作品の物語に沿って書かれたという「一緒になりたくてもなれない男女」を描いた歌詞が強烈なインパクトとなっていますよね。

狂気を帯びたような深い愛情を感じさせるサビのメロディーは、同じ経験をしている方の感情を大きく揺さぶるのではないでしょうか。

吸い込まれるようなアレンジが独特の浮遊感を作り出している、秋に聴きたいラブソングです。

Freedom (Global Extended Mix)globe12

90年代後期の日本のユーロビートを代表する楽曲です。

globeの魅力が詰まったこの曲は、人間関係や社会問題に対する自由の探求をテーマにしています。

季節の変化や時間の経過、遠く離れた人への思いを描き、普遍的な愛や自由、孤独を表現しています。

2000年8月にリリースされたアルバム『SUPER EUROBEAT presents EURO global』に収録されており、globeファンの方はもちろん、ユーロビートに興味のある方にもおすすめです。

本作は、小室哲哉さんの直感的な制作過程から生まれ、ロック調のアレンジが施されています。

心地よい音楽と深い歌詞が、リスナーの心に響く1曲となっています。

Sa Yo Na Raglobe13

『Sa Yo Na Ra』は、1995年にデビューした音楽ユニットであるglobeが、1998年にリリースした14枚目のシングル曲です。

ネスカフェのウェイクアップモーメント・ブレイクタイムモーメントのCMソングとして起用されました。

いつの時代に聴いても新しく感じるこの曲はコーヒーを飲みながらゆったり聴きたくなります。

still growin’ upglobe14

1999年に発表されたglobeの18枚目のシングル。

聴いている人をスカッとさせるような爽やかなポップチューンで、最初は平たんな音程のラップが続く中、突然入ってくるKEIKOさんのハイトーン・ボイスが印象的です。

今でこそよく使われるようになった、オートチューンというフィルターが効果的に使われている点にも注目!

小室哲哉さん特有のキャッチーなメロディーとコード展開は20年以上たった現在に聴いても新鮮で、その才能をあらためて感じさせてくれる隠れた名曲です。

Departureglobe15

globe / 「DEPARTURES(from LIVE DVD globe the best live 1995-2002)」
Departureglobe

別れを予感させる切ない曲でした。

GlobeのKeikoの歌声は圧倒的で、あの高音にしびれてしまいましたね。

どんなに時間がたってもいつまでも新しいままでいる名曲です。

切ないけれど、そのさみしさをクールにかっこよく歌いたい1曲です。