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globeの人気曲ランキング【2025】

本人もメンバーでもある、小室哲哉さんがプロデュースし、1995年にデビューしたglobe。

デビューアルバム「globe」は400万枚を売り上げ、その後もミリオンセラーを連発した、globeの人気曲をランキング形式にしてご紹介します。

globeの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Anytime smokin’ cigaretteglobe8

カラオケで心ゆくまで歌い上げたい方々へオススメの1曲、globeの『Anytime smokin’ cigarette』。

1997年4月9日にリリースされたこのシングルは、小室哲哉さんの観察眼と音楽性が融合することで、J-POPに新たな色彩を加えましたね。

エンジン音とキーホルダーのきらめきを巧みに組み合わせることで、当時のストリートファッションや若者文化の一片が見えてきます。

離れていても、常に誰かの記憶に留まるような、胸ににじむ焦がれた気持ちを表した歌詞が印象的です。

ズームする日常がテーマのこの曲は、個人主義をたたえながらも、憂いを帯びたメロディで雰囲気を包み込んでいます。

ヒトカラや仲の良い友達とのセッションといった空間を彩ってくれる、不朽の名曲です。

Is this loveglobe9

globeの6枚目のシングルとして1996年に発売されました。

この曲のPVはアメリカのアリゾナ州で撮影され、総額1億円という破格の撮影費が投じられたと言われており、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。

優しいサウンドに癒される曲です。

Perfume of loveglobe10

40代の方であれば青春時代はTKサウンド全盛期でどっぷりとハマっていた、記憶に染み付いている、という方も多いのではないでしょうか?

globeもその頃を代表するアーティストで数々のヒットソング、今でも聴き継がれている名曲が数多くありますよね。

恋愛を歌ったものも多いのですが中でもこの『Perfume of love』は悲しい恋の歌として人気のあるナンバーです。

失恋をした時の喪失感、どうしようもない宛もない気持ちといったものがとてもせつなく、そして共感できる1曲です。

globeの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Sa Yo Na Raglobe11

『Sa Yo Na Ra』は、1995年にデビューした音楽ユニットであるglobeが、1998年にリリースした14枚目のシングル曲です。

ネスカフェのウェイクアップモーメント・ブレイクタイムモーメントのCMソングとして起用されました。

いつの時代に聴いても新しく感じるこの曲はコーヒーを飲みながらゆったり聴きたくなります。

Wanderin’ Destinyglobe12

きたいの音楽プロデューサー・小室哲哉さんを中心に結成され、多数のメガヒット曲を世に送り出してきた3人組音楽ユニット・globeの11作目のシングル曲。

テレビドラマ『青い鳥』の主題歌として起用された楽曲で、ドラマ作品の物語に沿って書かれたという「一緒になりたくてもなれない男女」を描いた歌詞が強烈なインパクトとなっていますよね。

狂気を帯びたような深い愛情を感じさせるサビのメロディーは、同じ経験をしている方の感情を大きく揺さぶるのではないでしょうか。

吸い込まれるようなアレンジが独特の浮遊感を作り出している、秋に聴きたいラブソングです。

still growin’ upglobe13

1999年に発表されたglobeの18枚目のシングル。

聴いている人をスカッとさせるような爽やかなポップチューンで、最初は平たんな音程のラップが続く中、突然入ってくるKEIKOさんのハイトーン・ボイスが印象的です。

今でこそよく使われるようになった、オートチューンというフィルターが効果的に使われている点にも注目!

小室哲哉さん特有のキャッチーなメロディーとコード展開は20年以上たった現在に聴いても新鮮で、その才能をあらためて感じさせてくれる隠れた名曲です。

Freedom (Global Extended Mix)globe14

90年代後期の日本のユーロビートを代表する楽曲です。

globeの魅力が詰まったこの曲は、人間関係や社会問題に対する自由の探求をテーマにしています。

季節の変化や時間の経過、遠く離れた人への思いを描き、普遍的な愛や自由、孤独を表現しています。

2000年8月にリリースされたアルバム『SUPER EUROBEAT presents EURO global』に収録されており、globeファンの方はもちろん、ユーロビートに興味のある方にもおすすめです。

本作は、小室哲哉さんの直感的な制作過程から生まれ、ロック調のアレンジが施されています。

心地よい音楽と深い歌詞が、リスナーの心に響く1曲となっています。