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電気グルーヴの人気曲ランキング【2025】

電気グルーヴの人気曲ランキング【2025】
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電気グルーヴの人気曲ランキング【2025】

日本のエレクトロシーンを牽引してきた電気グルーヴ。

石野卓球さんとピエール瀧さんが生み出す独特の世界観は、斬新なテクノサウンドと遊び心に満ちた歌詞で多くの音楽ファンを魅了し続けています。

1989年の結成以来、テクノミュージックの新境地を切り開き、「Shangri-La」をはじめとする唯一無二の楽曲群は、今なお色褪せることなく輝きを放っています。

ファンが選んだ珠玉の楽曲たちをご紹介します。

電気グルーヴの人気曲ランキング【2025】

Shangri-La電気グルーヴ1

テクノの先駆者として知られる電気グルーヴの代表曲といえばこの楽曲。

1997年3月にリリースされ、オリコンチャートで10位を記録するヒット曲となりました。

理想郷への憧れを歌った歌詞は、失われた恋や美しい思い出への懐かしさを感じさせます。

サビのフレーズは、現実逃避の甘美さを象徴しているようです。

日産テラノのCMソングにも起用された本作は、テクノやエレクトロの要素を取り入れつつも、石野卓球さんが「歌謡曲」と呼ぶように、幅広い層に受け入れられる親しみやすさがあります。

テクノサウンドが体を勝手に揺らしてくれる楽曲。

懐かしい気持ちにひたりたい時や、理想と現実のはざまで揺れる心を癒やしたい時におすすめの1曲です。

モノノケダンス電気グルーヴ2

電気グルーヴ 『モノノケダンス』
モノノケダンス電気グルーヴ

前衛的なサウンドに脳内がやられてしまいます。

電気グルーヴの楽曲で、2008年2月にシングルとしてリリース。

アニメ『墓場鬼太郎』のオープニングテーマとして起用されました。

日本の伝統的な怪談や都市伝説をモチーフにした歌詞が、まるで異世界への扉を開くかのよう。

そして軽妙なリズムのせいか、くり返し聴きたくなる魅力を持っています。

怖さと中毒性を内包している、発表から時間がたってもまったく古臭さが感じられない作品です。

電気グルーヴ3

Niji (Paul van Dyk’s Pot Of Gold Remix)
虹電気グルーヴ

アルバム『DRAGON』に収録されシングルカットもされた楽曲です。

名古屋出身の歌手、五島良子さんをゲストボーカルに迎えたこの『虹』。

アルバムでは10分以上ですが、シングルバージョンは短くなっていますよ。

歌詞のボリュームも多くない分歌いやすいと思います。

明るい雰囲気と乗りやすいリズムで楽しい気分に!

リフレインする感じだったり、異空間を旅するような浮遊感もクセになりますね。

ヒトカラで歌っても聴いても良しなマイワールドを味わいたくなります。

お正月電気グルーヴ4

石野卓球さんとピエール瀧さんによるテクノバンド、電気グルーヴの1曲です。

『お正月』というタイトルで、歌詞の中ではお正月にちなんだ言葉が並んでいますが、楽曲自体はお正月らしさはとくになく、彼ららしいハイセンスな仕上がりになっており、とくに複雑に展開していく楽曲構成は聴いているとどんどんテンションが上がってしまいますね!

電気グルーヴファンが居る場であれば、この曲を歌えば盛り上がることまちがいなしです。

猫夏電気グルーヴ5

Denki Groove – Caty Summer [Video] Live
猫夏電気グルーヴ

1997年5月14日発売された電気グルーヴ7枚目のアルバム「A」(エース)に収録されている曲です。

インストゥルメンタルのテクノミュージック。

野球ディスコというジャンルに分類されています。

英題は「CATY SUMMER」となっています。

富士山電気グルーヴ6

Denki Groove – Fuji-san [Live at FUJI ROCK FESTIVAL 2006]
富士山電気グルーヴ

唯一無二のエレクトロニック・ダンス・ミュージックをくり広げる、電気グルーブの代表曲の一つ。

富士山の高さをひたすら唱える歌なのですが、不思議と最後まで飽きさせません。

ライブでは、ピエール瀧さんが富士山のかぶりものをしてパワフルなパフォーマンスで魅了し、聴衆はわれこそはと高くジャンプするなどで盛り上がっている、ファン人気の高い曲です。

これでもかというぐらいの高揚感を味わえるのが、この曲の持ち味かもしれませんね。

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