サカナクションの人気曲ランキング【2025】
テクノとニューウェーブを掛け合わせたような、新しいスタイルの日本を代表するロックバンド、サカナクションの人気曲ランキングです。
初めてサカナクションを聴く人には、ぜひ参考にしてほしいです。
チェックしてみてください。
サカナクションの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
新宝島サカナクション1位

昭和のカルチャーをほうふつとさせるレトロなサウンドと、未来的なデジタルビートが融合したサカナクションの代表曲です。
本作は2015年9月にリリースされたバンドの11枚目のシングルで、映画『バクマン。』の主題歌として制作されました。
ひたむきに創作へ向き合う主人公の姿を描いた歌詞が、映画で描かれる若者たちの情熱と見事に重なりますよね。
不安に揺れる心でさえも力に変え、まだ見ぬ目的地を目指して丁寧に線を描き続けるというメッセージが、聴く者の胸に真っすぐ響きます。
新しい挑戦を前にしたとき、この曲がきっと勇気をくれるのではないでしょうか?
忘れられないのサカナクション2位

懐かしいのに新しい、思わず体が揺れる80年代風AORサウンドが魅力的な1曲!
サカナクションが2019年にリリースし名盤『834.194』にも収録されている作品で、SoftBankのテレビCMソングとしても話題になりました。
制作時、ボーカルの山口一郎さんはなんと150パターンもの歌詞を書いたそうで、そのこだわりが楽曲の深みにつながっています。
過去を振り返る切ない歌詞と、心地よいダンスビートが絶妙に融合。
夏の終わりのドライブや、サンセットを眺めながらのバーベキューで流せば、少しセンチメンタルで最高にクールな時間を演出してくれること間違いなしです。
怪獣サカナクション3位

サカナクションの『怪獣』は、緊迫感も伝わってくる独特な世界観が魅力的な楽曲ですよね。
サビは一定のリズムを刻む形、それ以外はフレーズを鳴らすような構成なので、細かいテクニックも意識しつつ進めていきましょう。
休符やゴーストノート、音の強弱などでキレを出ししていくので、そこの練習が重要かもしれませんね。
サビでは一定のリズムの刻みに徹するので、他のパートがしっかりと際立つように、ここのリズムキープも重要なポイントですよ。
夜の踊り子サカナクション4位

軽快なリズムと独特な雰囲気が印象的な一曲です。
夜に思考が巡る様子を踊り子に例え、夢を追う人々の葛藤や成長を描いています。
サビの「今泣いて何分か後の自分 笑っていたいだろう」というフレーズが心に残ります。
サカナクションさんの7枚目のシングルとして2012年8月にリリースされ、学校法人モード学園のCMソングとして起用されました。
また、2013年3月発売のアルバム『sakanaction』にも収録されています。
本作は、夢を追いかける中で挫折を経験しながらも前を向こうとする人々の背中を押してくれる楽曲です。
ダンスミュージックとしても楽しめるので、気分転換したい時にぴったりですよ。
アイデンティティサカナクション5位

サカナクションの『アイデンティティ』は、全体を通じて伸びやかな高音が特徴的で、思わず歌いたくなるようなメロディが特徴的。
とくにサビ部分はのびのびとしたフレーズが特徴的で、この曲を歌えば心地よい爽快感を味わえるでしょう。
ほどよくアップテンポでリズムに乗りやすく、歌う人はもちろん、聴いている人もテンションが上がる1曲です。
多分、風。サカナクション6位

サカナクションの代表曲の一つ『多分、風』はリリースから時間がたった今なお、多くの人々の心を捉えて放しません。
2016年にリリースされたこのシングルは、資生堂「アネッサ」のCMソングとして採用され、話題に。
アップテンポなリズムが体を動かすのを自然と促し、風を感じさせる爽やかなメロディが気持ちを解放してくれます。
試験勉強や受験勉強に打ち込むあなたに、新たな勇気とやる気を届ける、それがサカナクションの提供する音楽の力。
ぜひ勉強を始める前のリラックスタイムに、この歌を聴いてみてはいかがでしょうか。
グッドバイサカナクション7位

その独自の世界観で幅広い世代から支持されるサカナクション。
ライブでのステージングは圧巻で誰もが引き込まれてしまいます。
この曲『グッバイ』は2014年にリリースされた9枚目のシングルでライブでも人気の高い1曲です。
誰にも言えない心の内、自分の中にある心の葛藤を描いているようなナンバーです。
誰しもがこんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
何かから決別する、心の整理をするような、「ケリをつける」という言葉がしっくりとくるようなさよならソングです。