サカナクションのカラオケ人気曲ランキング【2025】
サカナクションは、変化をおそれずに進んでいくといったものがバンドコンセプトにあるように、その実験的な音楽がつねに話題になります。
その不思議な魅力がつまったサカナクションの楽曲からカラオケでよく歌われているものをランキングで紹介します。
サカナクションのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
新宝島サカナクション1位

映画『バクマン』の主題歌として2015年9月にリリースされた、サカナクションを代表するダンスナンバー。
どこか懐かしいシンセの音色と圧倒的なキャッチーさのバランス感が秀逸ですよね!
不安に揺れても丁寧に描き上げると決めた強い意志は、何かを頑張るみんなの心に響くはず!
知名度も高く、ライブでも圧倒的に盛り上がるこの魅力は唯一無二ですよ。
シュールでユニークなダンスも相まって、仲間と余興で踊れば最高の思い出になること間違いなしです!
忘れられないのサカナクション2位

サウンドはもちろん、MVの演出や衣装、さらには8cmCDでリリースされたということなど、あらゆる面で80年代を意識しているとして話題になった2019年にリリースされた1曲です。
『忘れられないの』というタイトルにある通り、この曲の歌詞を見ていると自分の中にある「忘れられないこと」や「忘れたくないこと」が頭にふっと浮かぶような気がします。
80年代に流行したAOR風味を感じさせる曲調も相まって、都会的な夜が似合う1曲に仕上がっています。
ミュージックサカナクション3位

2013年にサカナクションの8枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
ミドルテンポなのでリズムはわかりやすいですが、独特なメロディーなので歌ってみると難しいと感じると思います。
サビの裏声をしっかり出せるようにくり返し練習しましょう。
怪獣サカナクション4位

『チ。
―地球の運動について―』のオープニングテーマとしても話題を集め、2025年2月に発表されたサカナクションにとっては約3年ぶりの新曲となった『怪獣』。
オリコンチャート1位を獲得、早くも2025年を代表する曲としての地位を確立した感もありますよね。
王道のJ-POPらしいシンプルな構成を持ちながらも、アレンジの妙でドラマチックかつ複雑にも聴こえるという高度なテクニックを感じさせる楽曲ですが、メロディラインとしてはそこまで難しいものではないですし、極端なハイトーンなども登場しないため比較的歌いやすいと言えそうです。
リズミカルな部分と伸びやかな部分とのコントラストを意識して歌うことで、より「歌の上手さ」を強調できますよ!
アイデンティティサカナクション5位

サカナクションの『アイデンティティ』は、全体を通じて伸びやかな高音が特徴的で、思わず歌いたくなるようなメロディが特徴的。
とくにサビ部分はのびのびとしたフレーズが特徴的で、この曲を歌えば心地よい爽快感を味わえるでしょう。
ほどよくアップテンポでリズムに乗りやすく、歌う人はもちろん、聴いている人もテンションが上がる1曲です。
ネイティブダンサーサカナクション6位

2009年に配信限定シングルとして発売されたこの曲は、淡々としたメロディラインが特徴です。
複雑な抑揚がないのでサカナクションの曲の中でもカラオケ人気が高いです。
一番音が高い部分が裏声のパートなので、それも歌いやすさにつながっています。
モスサカナクション7位

フジテレビのドラマ『ルパンの娘』の主題歌に起用されたアッパーソング。
サカナクションらしいダンスビートのロックサウンドで、一緒にシングルカットされた『忘れられないの』とあわせ、昭和歌謡の影響を色濃く感じられるアレンジが印象的です。
思わず体が動いてしまうノリのいいサビに注目です。