SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】
幻想的な世界観で10代や20代を中心に人気のSEKAI NO OWARI。
彼らの楽曲は覚えやすいメロディーでカラオケソングとしても人気があります。
今回はそんな彼らの楽曲の中でもカラオケソングとして人気のものをランキング形式でご紹介いたします。
SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
RPGSEKAI NO OWARI1位

SEKAI NO OWARIの名曲『RPG』。
初期から続くファンタジックな音楽性の集大成とも言える本作は、平成生まれなら一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな本作の音域は意外にも狭く、mid1C#~hiAにまとまっています。
頻出する音階も低めのものにまとまっているため、声が低い男性でもキーを下げれば問題なく歌えます。
よりクオリティを上げたいならfukaseさんのようにブレスを混ぜながら歌うと、カラオケでも盛り上がるでしょう。
最高到達点SEKAI NO OWARI2位

やはり国民的人気のアニメの主題歌であれば、カラオケでの良い反応も期待できますよね。
2023年にSEKAI NO OWARIがリリースした『最高到達点』は、テレビアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして書き下ろされた配信限定のシングル曲です。
ONE PIECEの映像を用いたリリックMVも公開されて注目を集めたこの曲、アニメソングらしいキャッチーさと爽やかな雰囲気、途中でマーチングバンド風のアレンジを盛り込むなどSEKAI NO OWARIらしい世界観を持った楽曲ですからカラオケで歌えばきっと盛り上がりますよ。
メロディラインは一定の音程で推移しているため、低い声の方でもキーを調整すれば十分歌いこなせるはず。
サザンカSEKAI NO OWARI3位

2018年2月リリースの『サザンカ』は、受験をはじめ一つの目標に向かって努力し続ける人々への応援歌として人気を博しています。
「君が一生懸命頑張っていること、ぼくは知っているよ」「人生の主人公は君だけだよ」とやさしく語りかけるような歌詞に、はげまされた方も多いのではないでしょうか。
高音域も含まれますが、ゆったりとした素朴なメロディラインなので、セカオワ作品のなかでも挑戦しやすい1曲といえるでしょう。
RAINSEKAI NO OWARI4位

優しいメロディと歌詞が心に響く、SEKAI NO OWARIさんの『RAIN』。
2017年にリリースされたこの曲は、多くのファンをとりこにしました。
カラオケでこの曲を選ぶと、女性はもちろん、会場全体を温かい雰囲気で包みこむことでしょう。
ピアノに導かれて始まる哀愁を帯びた歌い出しから徐々に盛り上がる展開は、聴く者にじんわりとした感動を与えます。
バックに流れるストリングスが情景を豊かに彩り、Fukaseさんの独特な歌声が情感を込めて語りかけるかのよう。
素敵な時間を演出するにはまさにオススメの1曲です。
HabitSEKAI NO OWARI5位

SEKAI NO OWARIのヒットソング『Habit』。
これまでのファンタジックな世界観とは異なり、やや毒々しくリアルなリリックにまとめられた本作に驚愕したリスナーも多いのではないでしょうか?
そんな本作は全体を通してグルーヴが強調されているため、SEKAI NO OWARIの楽曲としてはmid1C~mid2Fと一般的な音域にまとまっています。
ただし、最高音のmid2Fの登場頻度がなかなかに多いため、歌い手の声域によってはキーを少し下げるのが良いでしょう。
全体を通して簡単な部類の楽曲ではありますが、ややラップ調の展開が多いので、しっかりとリリックに対するフロウは記憶しておくのがオススメです。
Dragon NightSEKAI NO OWARI6位

戦争と平和をテーマに、人間同士の理解と共感を描いた心に響く1曲です。
第一次世界大戦中の「クリスマス休戦」をモチーフにしており、敵味方の兵士たちが一時的に戦闘を停止し、ともに歌い交流した出来事が歌われています。
「争い合うのは仕方ないのかもしれない」と認めつつも、「嫌いな彼にも彼なりの理由があると思う」という歌詞から、相手の立場を尊重しようとする姿勢が伝わってきますね。
2014年10月にリリースされ、オリコン週間シングルランキング4位を記録。
映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』のエンディングテーマにも起用されました。
戦争や争いに疑問を感じている方にオススメです。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI7位

『第1回「はじめまして、ラジオです IN 渋谷」』のキャンペーンソングとして書き下ろされたメジャー2ndシングル曲『スターライトパレード』。
まさにファンタジーという形容詞がぴったりのアンサンブルと哀愁を感じさせるメロディーは、SEKAI NO OWARIという唯一無二の存在感を示していますよね。
全体的にキーが高いですが音域は広くないため、ご自身に合ったキー設定であれば歌いやすいのではないでしょうか。
聴いているだけでやさしい気持ちになれる、カラオケでも盛り上がるであろうポップチューンです。