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SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】

幻想的な世界観で10代や20代を中心に人気のSEKAI NO OWARI。

彼らの楽曲は覚えやすいメロディーでカラオケソングとしても人気があります。

今回はそんな彼らの楽曲の中でもカラオケソングとして人気のものをランキング形式でご紹介いたします。

SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜30)

umbrellaSEKAI NO OWARI29

2021年にリリースされたSEKAI NO OWARIの名曲『umbrella』。

現代的な邦ロックの展開を感じさせながらも、ボーカルラインからは昭和のポップスを感じさせる作品です。

特に本作はオフコースの楽曲に近しい雰囲気にまとめられていますね。

そんな本作は、全体を通して音域が狭く設定されています。

Fukaseさんの声が高いため、気づきづらいかもしれませんが、キーさえ合わせれば誰でもスムーズに歌えるでしょう。

力を入れすぎず、優しく歌うのがポイントです。

幻の命SEKAI NO OWARI30

『幻の命』は、SEKAI NO OWARIが「世界の終わり」名義でリリースした、インディーズ時代のファーストシングルです。

Saoriさんが中学生時代に作った曲だそうですね。

歌詞の内容はとても暗くつらいものなのですが、メロディーがやさしいので、すんなりと心に入ってくる曲ですよね。

歌詞の最後に英語が入っていますが、メロディーラインはシンプルで、とても歌いやすい1曲だと思います。

SEKAI NO OWARIは名曲がたくさんありますが、彼らの原点とも言えるこの曲をカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。

SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】(31〜40)

炎の戦士SEKAI NO OWARI31

ギターのNakajinさんが手掛けた歌詞が「ストレートな言葉が心に響く」「学生時代この曲にはげまされた」と幅広い世代から支持されている、SEKAI NO OWARIの『炎の戦士』。

2012年7月にリリースされた本作には「たとえ失敗に終わったとしても、積み重ねたものは決してムダにならない」というメッセージが込められており、目標に向かってひたむきに努力を続ける人々の心をつかみました。

セカオワの作品のなかでは比較的音域の幅が狭いため、カラオケでも挑戦しやすい1曲といえるでしょう。

白昼の夢SEKAI NO OWARI32

まだバンド名義が「世界の終わり」だった頃にリリースされたインディーズ1stアルバム『EARTH』のラストを飾る楽曲『白昼の夢』。

浮遊感のあるオープニングから哀愁のあるアルペジオに進行していく楽曲展開は、リリックの世界観とともに胸を締め付ける切なさがありますよね。

全体的に抑え目の歌い方と低めのキーであることから、歌があまり得意でないという方にもオススメですよ。

ただし、抑揚の付け方が難しいため、歌い込んで余裕が出てきたら意識してみてはいかがでしょうか。

DropoutSEKAI NO OWARI33

SEKAI NO OWARIの名曲『Dropout』。

本作は洋楽を意識したサウンドが特徴で、歌詞も全て英語で歌われています。

ジャンル的にはエレクトロポップが最も近く、エレクトリック系の特徴であるドロップも登場します。

英語の難しさはありますが、ボーカルライン自体は洋楽と違って非常に単純なので、歌いやすいと思います。

英語が苦手な方は、前の単語の母音と後に続く単語の子音をつなげる「リエゾン」を意識しましょう。

GoodbyeSEKAI NO OWARI34

2019年にリリースされた名盤『Lips』。

本作は哀愁のただよう曲調が多く、平成初期や昭和のポップスの要素を感じさせる楽曲が多いことで知られています。

そんな『Lips』から特にオススメしたいのが、こちらの『Goodbye』。

テレビCM『いすゞのトラック』と同じようなコード進行が特徴で、全体を通してゆったりとしたリズムと壮大なメロディーにまとめられています。

ゆるやかにボルテージを上げていくサビは、音程が取りやすいので、ぜひ挑戦してみてください。

Love SongSEKAI NO OWARI35

SEKAI NO OWARIというとファンタジックな世界観をイメージする方が多いと思いますが、2019年あたりからはかっこよさを全面に打ち出した楽曲もリリースしています。

名盤『Eye』に収録されているこちらの『Love Song』はそういった作品の1つです。

本作はサビの部分で2回裏声が登場するのですが、全体的に狭い音域にまとめられているため、彼らの楽曲のなかでは歌いやすい部類に入ります。

裏声の部分が気になる方は、思い切ってファルセットではなく地声で歌ってみるのもオススメです。