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SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】

幻想的な世界観で10代や20代を中心に人気のSEKAI NO OWARI。

彼らの楽曲は覚えやすいメロディーでカラオケソングとしても人気があります。

今回はそんな彼らの楽曲の中でもカラオケソングとして人気のものをランキング形式でご紹介いたします。

SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)

サラバSEKAI NO OWARI8

『サラバ』は、2023年にリリースされ、ドラマ『わたしのお嫁くん』の主題歌に起用された楽曲です。

生きていると誰もが感じる苦しみを歌いつつも前向きになれる、さすがSEKAI NO OWARIと言える楽曲ですよね。

軽やかなリズムがまた、心を元気にしてくれます。

音域もそれほど広くなく、何よりメロディーが覚えやすいこの曲。

キーを変えなくても歌いやすいと思うので、ぜひ練習してカラオケで歌ってみてくださいね!

ターコイズSEKAI NO OWARI9

2023年にリリースされた『ターコイズ』をカラオケで歌ったみませんか?

Aメロとサビだけの簡単な構成の曲で、メロディーも覚えやすいですよ。

それなのにとても雰囲気がある楽曲のためカラオケで選曲しても喜ばれるはず!

男性には少し高い曲なので、歌いにくい場合は自分にあった音域にキーを調整してくださいね。

また女性も、少しキーをあげた方が歌いやすいかもしれません。

この曲は「キリン 氷結®」のテレビCMソングに起用されました。

琥珀SEKAI NO OWARI10

オーソドックスなロックからファンタジックなJ-POPまで、幅広い音楽性で知られるSEKAI NO OWARI。

最近はスタイルを一気に変えて、グルーヴィーな楽曲を主体としていましたが、新曲であるこちらの『琥珀』では、原点回帰を思わせるアンニュイなJ-POPに仕上がっています。

fukaseさんの声が高いため、高音系の楽曲に思えるかもしれませんが、音域はそれほど広くはなく、ボーカルラインも起伏の少ない単調なものに仕上がっています。

ロングトーンは多めですが、ピッチは追いやすいので、適正キーを見つけて安定した発声ができるのなら、間違いなく高得点を狙えるでしょう。

SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)

眠り姫SEKAI NO OWARI11

長年にわたって日本の邦ロックシーンで活躍を続けるロックバンド、SEKAI NO OWARI。

幅広い音楽性を持つ彼らですが、最も代表的なのは、やはりファンタジックな世界観に彩られた楽曲ではないでしょうか?

こちらの『眠り姫』は、そんな彼らの音楽性がさく裂している作品です。

fukaseさんの声質が高いため、本作に高さから来る難易度の高さを感じる方も多いと思いますが、意外にも狭めの音域にまとまっているため、声域面で難しさを感じることはないでしょう。

ボーカルラインも起伏の少ないものに仕上がっているため、ロングトーンの伸びとビブラートでの加点に意識を向ければ、おのずと高得点を叩き出せるようになるはずです。

silentSEKAI NO OWARI12

降り積もる雪と静寂のなかで孤独に耐える主人公の姿を描いた、SEKAI NO OWARIのバラード。

クリスマスの夜にひとりで過ごす切なさが、繊細な歌詞とメロディに乗せて表現されています。

2020年12月にリリースされ、TBSドラマ『この恋あたためますか』の主題歌としても話題を集めました。

本作は、失恋の痛みを抱える人の心に寄り添う、アンチクリスマスソングとも言えるでしょう。

カラオケで男性が歌えば、女性の心に響くこと間違いなしです。

スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI13

SEKAI NO OWARI「スノーマジックファンタジー」
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

冬の寒さを吹き飛ばす温もりと、心地よく響くメロディーが魅力の1曲です。

SEKAI NO OWARIが2014年1月にリリースした作品で、JR東日本のスキー旅行キャンペーン「JR SKISKI」のCMソングに起用されました。

オリコンチャートではシングル、アルバム通じて初の首位を獲得し、初動売り上げだけで10万枚を超える大ヒットを記録。

冬の風物詩や幻想的な景色が歌詞に込められており、聴く人を物語の中に引き込みます。

季節感を感じさせつつ、新たな一年の始まりにそっと色を添える本作、ぜひ歌ってみてください!

虹色の戦争SEKAI NO OWARI14

ポップで弾むようなメロディとは裏腹に、深いメッセージが込められたこの曲は、2010年4月に公開されたSEKAI NO OWARIの名盤『EARTH』に収録されている作品です。

本作は、花や虫のような小さな命の視点から、人間が唱える「平和」や「自由」の欺きを鋭く風刺した1曲。

もし彼らが話せたら何を叫ぶだろう、という問いかけが胸に刺さりますよね。

本作が収録されたアルバムはCDショップ大賞で準大賞を獲得し、その音楽性が高く評価されました。

キャッチーな曲調で歌いやすく、仲間と盛り上がりながらも、その奥深い世界観で一目置かれるはず!

意外性のある選曲で、カラオケの雰囲気をガラッと変えてみませんか?