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SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】

幻想的な世界観で10代や20代を中心に人気のSEKAI NO OWARI。

彼らの楽曲は覚えやすいメロディーでカラオケソングとしても人気があります。

今回はそんな彼らの楽曲の中でもカラオケソングとして人気のものをランキング形式でご紹介いたします。

SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)

炎と森のカーニバルSEKAI NO OWARI15

ファンタジックな世界観が印象的なSEKAI NO OWARIの楽曲。

こちらの作品は、花火の音を取り入れたバスドラムや、ブラスバンドのアレンジが印象的です。

Fukaseさんの実体験をもとに作られた歌詞は、異世界的なカーニバルの世界を描き、リスナーの想像力を掻き立てます。

本作は2015年1月にリリースされ、アルバム『Tree』に収録。

第56回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞しています。

ミュージックビデオも、雪の残る夜の森でのパレードを1台のカメラで撮影するという凝った作りになっています。

少し切ない気分の時や、日常から離れた世界に浸りたい時にオススメの1曲です。

DiarySEKAI NO OWARI16

2022年にリリースされた楽曲で、Netflixシリーズ『未来日記』の主題歌に起用された『Diary』。

恋する気持ちが歌われているこの曲は、ボーカルはもとより美しいピアノ伴奏に耳を奪われてしまいますよね。

バラードなのでメロディーを追いやすく、音の高低差も少ないので歌いやすいと思います。

ただ男性にとっては比較的高い音域で歌われているので、声の低い方はキーを調整する必要がありそうです。

印象的なバラードを歌いたいという方は、ぜひこの曲を選曲してみてくださいね。

イルミネーションSEKAI NO OWARI17

王道のJ-POPメロディーが印象的な作品『イルミネーション』。

本作は、2019年にリリースされたアルバム『Lips』に収録されています。

このアルバムくらいから音楽性の幅を広げていったSEKAI NO OWARI。

実際、2019年くらいから彼らの楽曲に難しさを感じている方も多いのではないでしょうか?

本作はそういった心配がなく、全体を通して長調のわかりやすいメロディーにまとめられています。

リズムも非常に取りやすく、高音パートもほぼ登場しないため、非常に歌いやすいと思います。

プレゼントSEKAI NO OWARI18

『SOS』との両A面でリリースされたメジャー9thシングル曲『プレゼント』。

第82回NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部の課題曲として書き下ろされた楽曲で、「中学生の自分に贈りたい」という気持ちで制作されたリリックが大きな共感を呼びました。

メロディーがかなり動く上にところどころに跳躍が登場するため、カラオケに行く前にしっかり覚えておきましょう。

テンポはそこまで速くないため、あまり歌が得意でない方にも挑戦しやすいであろうナンバーです。

図鑑SEKAI NO OWARI19

長年にわたって活躍を続けるロックバンド、SEKAI NO OWARI。

ロックバンドというくくりではありますが、楽曲のほぼ全てがJ-POPで、毎度毎度独自のコンセプトをこめた作品をリリースしています。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『図鑑』。

mid1B~hiBと音域はやや広めではありますが、音程の上下がゆるやかなので、総合的には歌いやすい楽曲と言えます。

最新曲でもあるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

ANTI-HEROSEKAI NO OWARI20

2015年7月にリリースされたSEKAI NO OWARI通算10枚目のシングル。

三浦春馬さん主演の映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の主題歌に抜てきされ、大きな話題となりました。

全編英語詞の楽曲ですが、音域の幅はそれほど広くないため、英語のリーディングに慣れている方や洋楽を歌うのがお好きな方にとっては、歌いやすい楽曲といえるでしょう。

映画の世界観が色濃く反映された作品でもあるので、『進撃の巨人』ファンの方にもオススメですよ!

SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜30)

ファンタジーSEKAI NO OWARI21

『天使と悪魔』とともにSEKAI NO OWARIのインディーズ2枚目のシングルとして2010年11月にリリースされた『ファンタジー』。

ボーカルのFukaseさんが高校1年生のときに制作した楽曲なのだそうです。

ハッピーな雰囲気ただよう明るい曲調が印象的な本作は、メロディの音域が比較的狭く、セカオワ作品のなかでもチャレンジしやすい作品といえるでしょう。

誰かを応援したいときや、自分を勇気づけたいときにピッタリの歌詞にも注目です!