【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲
独特の世界観でファンのみならず多くの人々を魅了し続けているSEKAI NO OWARI。
メッセージ性の強い歌詞や一度聴いたら忘れられない中毒性のあるメロディで人気のセカオワですが、メロディラインが複雑な楽曲も多いため、「難しくてなかなかうまく歌えない!」と苦戦している方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、SEKAI NO OWARIのなかでも特に歌いやすい楽曲をピックアップしました。
ヒット曲はもちろん、隠れた名曲もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!
【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲(1〜10)
サザンカSEKAI NO OWARI

2018年2月リリースの『サザンカ』は、受験をはじめ一つの目標に向かって努力し続ける人々への応援歌として人気を博しています。
「君が一生懸命頑張っていること、ぼくは知っているよ」「人生の主人公は君だけだよ」とやさしく語りかけるような歌詞に、はげまされた方も多いのではないでしょうか。
高音域も含まれますが、ゆったりとした素朴なメロディラインなので、セカオワ作品のなかでも挑戦しやすい1曲といえるでしょう。
虹色の戦争SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのインディーズ時代に制作された『虹色の戦争』。
2010年4月リリースのインディーズ1stアルバム『EARTH』の収録曲で、現在でも根強い人気を誇るセカオワの名曲中の名曲です。
生きることの難しさや世の中の矛盾が、Fukaseさんの独特な世界観で描かれていますが、曲調は非常にポップで華やか。
世の中に対する絶望だけでなく、未来への希望も感じさせる仕上がりになっています。
リズムに乗って歌いやすいため、カラオケでもオススメのナンバーです。
RAINSEKAI NO OWARI

アニメーション映画『メアリと魔女の花』の主題歌として書き下ろされたメジャー11thシングル曲『RAIN』。
繊細なピアノの音色と奥行きのあるストリングスをフィーチャーしたアンサンブルが心地いいサウンドを生み出していますよね。
メロディーの上下や跳躍が多いですがテンポがゆったりしているため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
全体をとおしてキーが高いため、ご自身のキーと合わない場合には設定を変えて挑戦しましょう。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

『第1回「はじめまして、ラジオです IN 渋谷」』のキャンペーンソングとして書き下ろされたメジャー2ndシングル曲『スターライトパレード』。
まさにファンタジーという形容詞がぴったりのアンサンブルと哀愁を感じさせるメロディーは、SEKAI NO OWARIという唯一無二の存在感を示していますよね。
全体的にキーが高いですが音域は広くないため、ご自身に合ったキー設定であれば歌いやすいのではないでしょうか。
聴いているだけでやさしい気持ちになれる、カラオケでも盛り上がるであろうポップチューンです。
RPGSEKAI NO OWARI

2013年5月にリリースされた『RPG』は、「仲間」「冒険」「絆」をテーマに海を目指す二人の姿が描かれたファンタジーミュージックです。
同年公開の映画『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!
B級グルメサバイバル!!』の主題歌としても話題となりました。
メッセージ性の強い歌詞と一度聴いたら忘れられないポップなメロディが印象的な本作は、カラオケで歌うのにもピッタリ。
みんなで盛り上がれる曲なので、高音域が出にくい場合は自分ひとりで頑張ろうとせず、まわりを巻き込んで一体感を味わいながら歌うのもオススメですよ!
インスタントラジオSEKAI NO OWARI

ポップでキュートなサウンドと、つい口ずさみたくなってしまうインパクト大の歌詞で人気の『インスタントラジオ』。
明るい曲調に気を取られてしまいがちですが、歌詞は深く考えさせられる内容になっており、「大切なことに気づかせてくれる」「明るい曲なのに泣けてくる」と多くのファンから支持されています。
2010年5月リリースの本作は、ノリノリで歌えるカラオケでも人気の1曲。
細かい音程ばかりに意識を向けずに、セカオワの世界観を存分に感じながら楽しんでみてくださいね。
眠り姫SEKAI NO OWARI

メジャー1stアルバム『ENTERTAINMENT』からの先行シングルとしてリリースされた通算5作目のシングル曲『眠り姫』。
切なくもファンタジックなリリックは、やさしいメロディーとともに胸が締め付けられるのではないでしょうか。
全体的に音域が狭くゆったりとしたメロディーですが、サビのみシャッフルビートの跳ねたリズムになっているため、その切り替えに注意して歌いましょう。
キーも他の楽曲に比べると低めのため、原曲キーで挑戦してみても楽しいであろうナンバーです。