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【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲

独特の世界観でファンのみならず多くの人々を魅了し続けているSEKAI NO OWARI。

メッセージ性の強い歌詞や一度聴いたら忘れられない中毒性のあるメロディで人気のセカオワですが、メロディラインが複雑な楽曲も多いため、「難しくてなかなかうまく歌えない!」と苦戦している方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて、SEKAI NO OWARIのなかでも特に歌いやすい楽曲をピックアップしました。

ヒット曲はもちろん、隠れた名曲もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲(21〜30)

琥珀SEKAI NO OWARI

長年にわたって邦ロックシーンの第一線で活躍を続けるバンド、SEKAI NO OWARI。

ここ最近は目立った活躍のなかった彼らですが、ここに来て新曲をドロップしました。

それが、こちらの『琥珀』。

本作は決して低い楽曲というわけではありませんが、音域は彼らの作品としては狭い方で、非常にゆったりとしたテンポが特徴です。

音程の上下もゆるやかな部類に入るので、SEKAI NO OWARIの楽曲としては屈指の歌いやすさをほこります。

umbrellaSEKAI NO OWARI

2021年にリリースされたSEKAI NO OWARIの名曲『umbrella』。

現代的な邦ロックの展開を感じさせながらも、ボーカルラインからは昭和のポップスを感じさせる作品です。

特に本作はオフコースの楽曲に近しい雰囲気にまとめられていますね。

そんな本作は、全体を通して音域が狭く設定されています。

Fukaseさんの声が高いため、気づきづらいかもしれませんが、キーさえ合わせれば誰でもスムーズに歌えるでしょう。

力を入れすぎず、優しく歌うのがポイントです。

ターコイズSEKAI NO OWARI

2023年にリリースされた『ターコイズ』をカラオケで歌ったみませんか?

Aメロとサビだけの簡単な構成の曲で、メロディーも覚えやすいですよ。

それなのにとても雰囲気がある楽曲のためカラオケで選曲しても喜ばれるはず!

男性には少し高い曲なので、歌いにくい場合は自分にあった音域にキーを調整してくださいね。

また女性も、少しキーをあげた方が歌いやすいかもしれません。

この曲は「キリン 氷結®」のテレビCMソングに起用されました。

Love SongSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIというとファンタジックな世界観をイメージする方が多いと思いますが、2019年あたりからはかっこよさを全面に打ち出した楽曲もリリースしています。

名盤『Eye』に収録されているこちらの『Love Song』はそういった作品の1つです。

本作はサビの部分で2回裏声が登場するのですが、全体的に狭い音域にまとめられているため、彼らの楽曲のなかでは歌いやすい部類に入ります。

裏声の部分が気になる方は、思い切ってファルセットではなく地声で歌ってみるのもオススメです。

イルミネーションSEKAI NO OWARI

王道のJ-POPメロディーが印象的な作品『イルミネーション』。

本作は、2019年にリリースされたアルバム『Lips』に収録されています。

このアルバムくらいから音楽性の幅を広げていったSEKAI NO OWARI。

実際、2019年くらいから彼らの楽曲に難しさを感じている方も多いのではないでしょうか?

本作はそういった心配がなく、全体を通して長調のわかりやすいメロディーにまとめられています。

リズムも非常に取りやすく、高音パートもほぼ登場しないため、非常に歌いやすいと思います。

花鳥風月SEKAI NO OWARI

『花鳥風月』は、2011年にリリースされたトリプルA面シングル『INORI』に収録されている1曲です。

この曲は、メンバーのSaoriさんが作詞を手掛けた、不安と葛藤が描かれた作品。

歌詞を聴いていると切ない気持ちになりますよね。

こちらは音の高低差が少なく落ち着いた楽曲なので、カラオケでも歌いやすい1曲。

音域もそれほど高くないので、男性でも原曲キーで歌えるのではないでしょうか。

歌詞の一人称が「私」なので、女性にも歌ってほしい曲ですね。

GoodbyeSEKAI NO OWARI

2019年にリリースされた名盤『Lips』。

本作は哀愁のただよう曲調が多く、平成初期や昭和のポップスの要素を感じさせる楽曲が多いことで知られています。

そんな『Lips』から特にオススメしたいのが、こちらの『Goodbye』。

テレビCM『いすゞのトラック』と同じようなコード進行が特徴で、全体を通してゆったりとしたリズムと壮大なメロディーにまとめられています。

ゆるやかにボルテージを上げていくサビは、音程が取りやすいので、ぜひ挑戦してみてください。