【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲
独特の世界観でファンのみならず多くの人々を魅了し続けているSEKAI NO OWARI。
メッセージ性の強い歌詞や一度聴いたら忘れられない中毒性のあるメロディで人気のセカオワですが、メロディラインが複雑な楽曲も多いため、「難しくてなかなかうまく歌えない!」と苦戦している方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、SEKAI NO OWARIのなかでも特に歌いやすい楽曲をピックアップしました。
ヒット曲はもちろん、隠れた名曲もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!
【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲(41〜45)
YOKOHAMA bluesSEKAI NO OWARI

ショートドラマにもなったSEKAI NO OWARIの名曲『YOKOHAMA blues』。
昭和を感じさせるタイトルですが、楽曲自体はグルーヴィーなディスコ調のポップスにまとめられています。
本作は2019年にアルバム『Lips』の収録曲としてリリースされたのですが、当時のトレンドを感じさせる曲調と言えます。
そんな本作の歌いやすいポイントは、ダウナーなサビ!
本作は全体のグルーヴを重視している楽曲なので、サビで高音や声量が求められません。
しっかりとリズムさえ合わせれば、ビブラートができなくても上手に聴かせられるでしょう。
白昼の夢SEKAI NO OWARI

まだバンド名義が「世界の終わり」だった頃にリリースされたインディーズ1stアルバム『EARTH』のラストを飾る楽曲『白昼の夢』。
浮遊感のあるオープニングから哀愁のあるアルペジオに進行していく楽曲展開は、リリックの世界観とともに胸を締め付ける切なさがありますよね。
全体的に抑え目の歌い方と低めのキーであることから、歌があまり得意でないという方にもオススメですよ。
ただし、抑揚の付け方が難しいため、歌い込んで余裕が出てきたら意識してみてはいかがでしょうか。
Fight MusicSEKAI NO OWARI

キャッチーなポップチューンが印象的なSEKAI NO OWARIの名曲『Fight Music』。
淡い雰囲気が印象的なSEKAI NO OWARIですが、本作はキレの良い王道の邦ロックサウンドに仕上げられています。
やや昭和感がただようメロディーが特に印象的ですね。
そんな本作は、テンポこそやや速いものの、全体を通して音域が狭く、リズムも取りやすい作品です。
サビ終わりの「イエーイ」と叫ぶ部分が苦手な方は、がなることを恐れずに声を出すように意識してみましょう。
GoodbyeSEKAI NO OWARI

2019年にリリースされた名盤『Lips』。
本作は哀愁のただよう曲調が多く、平成初期や昭和のポップスの要素を感じさせる楽曲が多いことで知られています。
そんな『Lips』から特にオススメしたいのが、こちらの『Goodbye』。
テレビCM『いすゞのトラック』と同じようなコード進行が特徴で、全体を通してゆったりとしたリズムと壮大なメロディーにまとめられています。
ゆるやかにボルテージを上げていくサビは、音程が取りやすいので、ぜひ挑戦してみてください。
TONIGHTSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの隠れた名曲『TONIGHT』。
特集なエフェクトが印象的な本作は、全体を通して90年代や2000年代のアコースティックな淡い曲調に仕上げられています。
音域も狭いため、高い声が出ない方でも問題なく歌えるでしょう。
また、テンポも遅いため、リズムも非常に取りやすいと思います。
どうしてもエフェクトをかけながら歌いたいという方は、オートチューンではなく、二重合唱を再現できるエフェクトを入れてみてください。