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【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲

独特の世界観でファンのみならず多くの人々を魅了し続けているSEKAI NO OWARI。

メッセージ性の強い歌詞や一度聴いたら忘れられない中毒性のあるメロディで人気のセカオワですが、メロディラインが複雑な楽曲も多いため、「難しくてなかなかうまく歌えない!」と苦戦している方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて、SEKAI NO OWARIのなかでも特に歌いやすい楽曲をピックアップしました。

ヒット曲はもちろん、隠れた名曲もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲(31〜40)

DropoutSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの名曲『Dropout』。

本作は洋楽を意識したサウンドが特徴で、歌詞も全て英語で歌われています。

ジャンル的にはエレクトロポップが最も近く、エレクトリック系の特徴であるドロップも登場します。

英語の難しさはありますが、ボーカルライン自体は洋楽と違って非常に単純なので、歌いやすいと思います。

英語が苦手な方は、前の単語の母音と後に続く単語の子音をつなげる「リエゾン」を意識しましょう。

Fight MusicSEKAI NO OWARI

キャッチーなポップチューンが印象的なSEKAI NO OWARIの名曲『Fight Music』。

淡い雰囲気が印象的なSEKAI NO OWARIですが、本作はキレの良い王道の邦ロックサウンドに仕上げられています。

やや昭和感がただようメロディーが特に印象的ですね。

そんな本作は、テンポこそやや速いものの、全体を通して音域が狭く、リズムも取りやすい作品です。

サビ終わりの「イエーイ」と叫ぶ部分が苦手な方は、がなることを恐れずに声を出すように意識してみましょう。

HabitSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの大ヒットソング『Habit』。

2022年にリリースされた本作は、TikTokを通して爆発的なヒットを記録し、日本レコード大賞を受賞するなど、輝かしい功績を収めました。

そんな本作は、聴き心地の良いフロウが印象的な作品です。

フロウが良い曲というとリズムを取りづらい印象があるかもしれませんが、裏拍子でタイミングを取るといった高度なリズムは登場しないため、意外に歌いやすいと思います。

また、全体を通して音域が狭いので、高い声が出ない方でも安心です。

Never Ending WorldSEKAI NO OWARI

この曲『Never Ending World』は、東日本大震災を受けて作られた曲で、2011年にリリースされたトリプルA面シングル『INORI』に収録されています。

悲しげなピアノの旋律と、終わりと始まりについて歌われた力強い歌詞が印象的。

少し暗い雰囲気の曲ですが、引き込まれるような世界観を持っているので、カラオケでも歌ってみてほしい1曲です。

高低差の少ないメロディーで歌いやすいですが、男性にとっては少し高いかもしれません。

TONIGHTSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの隠れた名曲『TONIGHT』。

特集なエフェクトが印象的な本作は、全体を通して90年代や2000年代のアコースティックな淡い曲調に仕上げられています。

音域も狭いため、高い声が出ない方でも問題なく歌えるでしょう。

また、テンポも遅いため、リズムも非常に取りやすいと思います。

どうしてもエフェクトをかけながら歌いたいという方は、オートチューンではなく、二重合唱を再現できるエフェクトを入れてみてください。

【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲(41〜50)

YOKOHAMA bluesSEKAI NO OWARI

ショートドラマにもなったSEKAI NO OWARIの名曲『YOKOHAMA blues』。

昭和を感じさせるタイトルですが、楽曲自体はグルーヴィーなディスコ調のポップスにまとめられています。

本作は2019年にアルバム『Lips』の収録曲としてリリースされたのですが、当時のトレンドを感じさせる曲調と言えます。

そんな本作の歌いやすいポイントは、ダウナーなサビ!

本作は全体のグルーヴを重視している楽曲なので、サビで高音や声量が求められません。

しっかりとリズムさえ合わせれば、ビブラートができなくても上手に聴かせられるでしょう。

エデンSEKAI NO OWARI

2019年にリリースされたアルバム『Eye』に収録されている楽曲、『エデン』。

本作はSEKAI NO OWARIのなかでも、特に人気なアコースティックナンバーで、全体を通して非常にアンニュイな雰囲気にまとめられています。

ゆったりとしたリズムと狭い音域が特徴の作品なので、歌が苦手な方にとっても非常に取り組みやすい楽曲と言えるでしょう。

演奏がシンプルなため、ややボーカルのごまかしが効かない点が唯一の難所ですね。

人前でミスしてしまいがちな方は、しっかりとボーカルラインやリズムを覚えるところから始めましょう。