【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲
独特の世界観でファンのみならず多くの人々を魅了し続けているSEKAI NO OWARI。
メッセージ性の強い歌詞や一度聴いたら忘れられない中毒性のあるメロディで人気のセカオワですが、メロディラインが複雑な楽曲も多いため、「難しくてなかなかうまく歌えない!」と苦戦している方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、SEKAI NO OWARIのなかでも特に歌いやすい楽曲をピックアップしました。
ヒット曲はもちろん、隠れた名曲もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!
【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲(6〜10)
インスタントラジオSEKAI NO OWARI

ポップでキュートなサウンドと、つい口ずさみたくなってしまうインパクト大の歌詞で人気の『インスタントラジオ』。
明るい曲調に気を取られてしまいがちですが、歌詞は深く考えさせられる内容になっており、「大切なことに気づかせてくれる」「明るい曲なのに泣けてくる」と多くのファンから支持されています。
2010年5月リリースの本作は、ノリノリで歌えるカラオケでも人気の1曲。
細かい音程ばかりに意識を向けずに、セカオワの世界観を存分に感じながら楽しんでみてくださいね。
不死鳥SEKAI NO OWARI

『不死鳥』というタイトルだけ見ると、ダークな楽曲をイメージする方が多いかもしれませんね。
しかし、SEKAI NO OWARIが2011年8月にリリースした本作は、「大好きな人と永遠に一緒に居たい」という願う様子が描かれた温かさと切なさをあわせもつ1曲です。
「セカオワの作品のなかでいちばん好き」とファンから絶賛の声が寄せられており、この曲を聴くと学生時代の淡い恋を思い出す方も多いのだそう。
音域が全体に高めなので、キーを調整して歌うのもオススメです。
炎の戦士SEKAI NO OWARI

ギターのNakajinさんが手掛けた歌詞が「ストレートな言葉が心に響く」「学生時代この曲にはげまされた」と幅広い世代から支持されている、SEKAI NO OWARIの『炎の戦士』。
2012年7月にリリースされた本作には「たとえ失敗に終わったとしても、積み重ねたものは決してムダにならない」というメッセージが込められており、目標に向かってひたむきに努力を続ける人々の心をつかみました。
セカオワの作品のなかでは比較的音域の幅が狭いため、カラオケでも挑戦しやすい1曲といえるでしょう。
蜜の月SEKAI NO OWARI

2019年2月にリリースされたオリジナルアルバム『Lip』に収録された楽曲。
永野芽郁さん、北村匠海さん主演の映画『キミツキ(君は月夜に光り輝く)』の主題歌に起用されたことでも話題となりました。
月が浮かぶ静かな夜を思わせる楽曲で、大切な人を思う様子が素朴なメロディにのせて歌われています。
ゆったりとしたテンポでリズムもシンプル、さらには音域の幅も狭めなので、「セカオワの曲はハードルが高い!」と思っている方でもカラオケでチャレンジしやすい1曲といえるでしょう。
天使と悪魔SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの楽曲のなかでも歌いやすい作品として挙げられることが多い2010年11月リリースの『天使と悪魔』。
いじめや正義についてつづられた歌詞も印象的で、学生時代に本作と出会った人々からは「正しさだけが正義じゃないって、大人になった今なら理解できる」「聴くたびにあらゆることに寛容でありたいと思う」といった声が寄せられています。
歌いやすいという点だけでなく、現代社会を生きる私たちが学ぶべきことが詰まっている点でも、ぜひカラオケで歌ってほしい1曲です。