RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

サカナクションのカラオケ人気曲ランキング【2025】

サカナクションは、変化をおそれずに進んでいくといったものがバンドコンセプトにあるように、その実験的な音楽がつねに話題になります。

その不思議な魅力がつまったサカナクションの楽曲からカラオケでよく歌われているものをランキングで紹介します。

サカナクションのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)

モスサカナクション8

サカナクション / モス -Music Video-
モスサカナクション

フジテレビのドラマ『ルパンの娘』の主題歌に起用されたアッパーソング。

サカナクションらしいダンスビートのロックサウンドで、一緒にシングルカットされた『忘れられないの』とあわせ、昭和歌謡の影響を色濃く感じられるアレンジが印象的です。

思わず体が動いてしまうノリのいいサビに注目です。

目が明く藍色サカナクション9

サカナクション / 目が明く藍色 -Music Video-
目が明く藍色サカナクション

サカナクションの楽曲で、2010年にアルバム『kikUUiki』に収録されました。

約7分の長さに及ぶ本作は、フォーキーなメロディから壮大なコーラスワークを取り入れた展開まで、さまざまな音楽性が詰まっています。

サカナクションのデビュー10周年記念イベントでファン投票1位に選ばれた人気曲でもあります。

気の知れた仲間と一緒に、じっくりと歌い込みたい1曲ですね。

ルーキーサカナクション10

サカナクション – ルーキー(MUSIC VIDEO) -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-
ルーキーサカナクション

サカナクションの代表曲。

少しおしゃれに変化球気味でいくならこの曲は丁度いいラインかも。

ラブソングではないが、サビの部分の盛り上がりもあり、静かな部分もあり、メリハリをつけて歌いやすいのが特徴です。

誰もが知っているといったタイプの曲ではありませんが、テレビなどで挿入歌としても使われているので聴き覚えがある人も多く受け入れてもらえるはず。

サカナクションのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)

夜の踊り子サカナクション11

サカナクション – 夜の踊り子(MUSIC VIDEO) -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-
夜の踊り子サカナクション

不思議な世界観でまわりを魅了する彼らの歌はその繊細な声も人気の一つですよね。

カラオケでも裏声で熱唱する人気の曲です。

高い音程が続く難しい歌ですが、そこがかっこいい楽曲なので、人気の理由にも納得!

アップテンポでノリが良く、何度もリピートして聴きたくなる。

ということは「何度も歌いたくなってしまう」ということですね。

サンプルサカナクション12

サカナクション sakanaction – サンプル Sample(MUSIC VIDEO) -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-
サンプルサカナクション

2025年、久々の楽曲『怪物』が大きな話題を集めてたことも記憶に新しいサカナクションは、一般的なロックやポップスのみならずテクノやダンスミュージックなどの要素を取り入れて独自の音作りで人気を博しているバンドですよね。

2007年に配信限定の両A面シングルとしてリリースされた『サンプル』は、サカナクションの音楽的挑戦が明確に出た楽曲で、ループするシンセの音が印象的でクラブミュージックの色合いが濃厚なダンスナンバー。

同時に、メロディの骨格はアコギ弾き語りでも成立するようなメロディアスさがきっちりあるというのが見事なセンスですよね。

メロディを追うだけなら難しいところはほぼないですが、大きな変化がないからといって淡々となりすぎないようにメリハリをつけた歌い方を意識してみるといいですよ。

ナイロンの糸サカナクション13

サカナクション / ナイロンの糸  -Music Video-
ナイロンの糸サカナクション

2019年6月にリリースのサカナクション7枚目のアルバム「834.194」に収録されているこの曲。

CMソングにもなっていて耳にしたことがある方も多いのでは。

しっとりとしていて、サカナクションらしいスッと耳になじんでくるメロディ。

風、海、波などのワードが盛り込まれていて自分もそこにいるかのような、夏にしっとりと聴きたい一曲です。

三日月サンセットサカナクション14

サカナクション / 三日月サンセット -Music Video-
三日月サンセットサカナクション

電子音楽とバンドサウンドを巧みに融合させ、独自の音楽世界で聴く人を魅了するサカナクション。

2007年5月に発売されたデビューアルバム『GO TO THE FUTURE』に収録されている、バンドのキャリア初期を象徴するナンバーです。

夕日が沈み、空に細い月が顔を出す情景を思わせる本作は、繰り返される日常のなかで感じるもどかしさや、何かを変えたいと願う静かな決意を感じられるのではないでしょうか。

この楽曲はリリース当時、地元北海道で大きな反響を呼び、Sapporo Hot 100チャートで2位を記録。

MBS『MM-TV』のエンディング曲にも起用されました。

物思いにふけりがちな秋の夜、そっと心に寄り添ってくれるスタイリッシュな1曲です。