石野卓球の名曲・人気曲
日本のテクノシーンを牽引し続ける石野卓球さん。
電気グルーヴのメンバーとしての活動はもちろん、ソロアーティストとしても独自の音楽性を追求し続けています。
アシッドテクノからポップチューンまで、自在な音楽表現で聴く人の心を揺さぶり、国内外のクラブシーンで絶大な支持を集めています。
今回は、そんな石野卓球さんの音楽世界をご紹介します。
もくじ
- 石野卓球の名曲・人気曲
- Ghost in the Shell石野卓球
- Stereo Nights石野卓球
- Tutti Frutti(Takkyu Ishino Remix)New Order
- Gamer‘s Night (Takkyo Ishino Remix)Mijk`s Magic Marble Box
- Bote石野卓球
- Polynasia石野卓球
- Pike (Takkyu Ishino Remix)Hikashu
- Rapt In Fantasy (Radio Edit石野卓球
- Rock da beat石野卓球
- Turkish Smile Noodle. Edit石野卓球
- ラストシーン Feat.七尾旅人 (-no idea mega mix)石野卓球
- Anthem (Takkyu Ishino Remix)Vangelis
- Pulseman vs SinemanNINJAHEAD
- Arek (Original Mix)石野卓球
- PESCATORA石野卓球
- Alles Nach Nippon石野卓球
- Anna Letmein Letmeout石野卓球
- 関西電気保安グルーヴ石野卓球
- SpinOut (Original Mix)石野卓球
- Volunteer Ape Man (Disco) (Takyu Ishino Remix)Cornelius
- Y.H.F. (Original Mix)石野卓球
- Rapt In Fantasy石野卓球
- Ghost in the Shell (Original Mix)石野卓球
- GTR石野卓球
- 7th Tiger (Original Mix)石野卓球
- FebFour (Original Mix)石野卓球
- Hukkle (Original Mix)石野卓球
- Spring Divide (Original Mix)石野卓球
- Ricky’s Hand Feat.BODIL石野卓球
- Chaos (Takkyu Ishino’s Denki an Dis Remix)石野卓球
- MONKEY MAGIC石野卓球
- Turkish Smile石野卓球
石野卓球の名曲・人気曲(1〜20)
Ghost in the Shell石野卓球

1997年に発売されたPlayStationのゲームソフト攻殻機動隊のオープニングで使われていた楽曲です。
シンプルな曲調でありながらも、ゲームの世界観にもぴったり合うかっこいい曲です。
歌詞やはっきりしたメロディーを持たない曲ですがなぜか耳に残る、そんな印象的な曲です。
テクノならではの面白さを感じられる一曲となっています!
Stereo Nights石野卓球

カラオケ風のMVが特徴的ですね。
当時テクノポップでは珍しかったボコーダーの使い方です。
タクシードライバーを演じる石野卓球が女性を夢の国へ連れて行きます。
映像も相まって、キャッチーなナンバーでファンからの人気がとても高いです。
Daft Punkにも通じる近未来感が漂っていますが、石野卓球の手により絶妙な塩梅で下町のグルメのようなサウンドに仕上げられています。
Tutti Frutti(Takkyu Ishino Remix)New Order

ニューウェーヴ界の伝説NEW ORDERをリミックス。
フロアユースな1曲へと変わっていますね!
独特なうねるベースライン、アシッドサウンドへと変わっています。
日本人の作るテクノリミックスはプロパーな雰囲気に欠けていることが多いのですが、このトラックは全世界のフロアに通用する仕様です。
2016年にリリースされた比較的新しい曲です。
Gamer‘s Night (Takkyo Ishino Remix)Mijk`s Magic Marble Box

Mijk Van Dijkの名義でよく知られているMijk`s Magic Marble Boxのリミックス作品。
ドイツのレーベルSuperstitionから1995年にリリースされた1曲です。
マッドネスなメロディが焦燥感をフロアに与えてくれるような1曲です。
とても短いTB-303のベースラインのループも組み込まれ、ちらつくタムの音色が盛り上がりを演出してくれるビルドアップ系です。
Bote石野卓球

Deviant Recordsから1997年に発売されたコンピレーションアルバムの中の1曲。
今見るとそうそうたる顔ぶれですね。
Ken IshiiにBoom Boom Satellites、Q’heyに砂原良徳、Rei HarakamiやDJ Krushまでもが名前を連ねています。
曲調は当時の状況から考えても流行に左右されないオールドスクールスタイルのテクノ。
この頃からテクノは少し落ち着き、世界各国でミニマルが流行します。