石野卓球の名曲・人気曲
電気グルーヴの作曲担当、また個人でもtakkyu ishinoという名義で作品のリリースやDJとしても活動する石野卓球。
電気グルーヴやその前身となったバンド、人生のパフォーマンスには定評があり、その飄々とした物腰から、熱狂的なファンが後を絶ちません。
そんな彼に注目!
これまでに人気のあった曲を厳選しピックアップしました!
決して流行りに流されず、かといってトレンドを見過ごすこともない一貫性のある作風、まさに90年代初頭に世界的に一世を風靡したテクノのサウンドを常にアップデートしているかのようなサウンドです。
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石野卓球の名曲・人気曲(21〜30)
Y.H.F. (Original Mix)石野卓球

Muller Recordsからリリースされたアルバム「Cruise」の1曲。
どうアルバム内ではしっかりとしたメロディが感じ取られる1曲で、イーブンなキックでもありません。
ときどきミステリアスな雰囲気を感じさせるあるアルペジレーターが独特ですね!
シンセサイザーの音色はアルバムを通して言えることですが、淡く宇宙的な質感です。
GTR石野卓球

シンセサイザーの淡いリフレインが和製デトロイトテクノを連想させます。
石野卓球のお家芸のポリリズムで荒々しいハイハットやスネアが入り無限のグルーヴへ誘われます。
上モノがとてもシンプルなので、聞き慣れない人は少し驚いてしまうかもしれませんが、これこそがテクノの真骨頂、これを大きな音でクラブで聴くと高揚感があるんですよ!
Ghost in the Shell (Original Mix)石野卓球

PlayStationのゲーム用に作られた本楽曲。
当時のシーンを先駆けていたハードなミニマルで、今聴くとオールドスクールですが、まだまだフロアで通用するでしょう。
映画の攻殻機動隊の作品もストリーミングで楽しめるので、この曲を聴きながら作品を振り返るとより楽しめるでしょう。
7th Tiger (Original Mix)石野卓球

オーケストラヒットをリフに用いたアシッドハウスです。
この記事でも多数取り上げているアルバム「Cruise」の中に収録された1曲。
ブレイクやレイヴスタブ、意外と定番の音色も使われているのですが、定番の雰囲気を感じさせない。
そこが彼の作品の魅力ですよね!
キレイめなんですがミステリアスです。
Mobyの「Go」のサンプリングも使われていますね!
Turkish Smile石野卓球

スタイリストの飯嶋久美子とアートディレクター、映像ディレクターとして活動する田中秀幸が手掛ける「ヌードル(Noodle)」のデビューコレクションとして書き下ろされた1曲。
「いまのファッションに飽きた人」「服に刺激を求めている人」新鮮なウェアを幻想的なシティカジュアルに落とし込みブランドコンセプトに掲げています。
楽曲はどこか懐かしいムードを漂わせるテクノポップ。
リバイバルな1曲です。
Chaos (Takkyu Ishino’s Denki an Dis Remix)石野卓球

電気グルーヴの作曲担当、DJとしても活躍しています。
日本のテクノシーンにおいて黎明期から活動を続けさまざまな多大なる影響を与え続けています。
テレビ出演やフジロックなどのビッグフェスティバルにも出演しているので、おすすめするまでもなく知名度が高いアーティストですが「まだ知らない」そんな方にはぜひ聴いていただきたい、圧倒的人気を誇る日本を代表するテクノDJです。
FebFour (Original Mix)石野卓球

ミニマルな1曲。
フロアでもプレイされてきたのではないでしょうか?
ボイスサンプルが細かく切り刻まれ、ちりばめられています。
その中でも特徴的な一声が……。
これはJames Brownの声ですよね!
ミニマルテクノの中で聴くと不思議な感覚がします。
ファンキーミニマルなんて呼び方はありませんが。
この組み合わせは好きな人が多いと思います!