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石野卓球の名曲・人気曲

日本のテクノシーンを牽引し続ける石野卓球さん。

電気グルーヴのメンバーとしての活動はもちろん、ソロアーティストとしても独自の音楽性を追求し続けています。

アシッドテクノからポップチューンまで、自在な音楽表現で聴く人の心を揺さぶり、国内外のクラブシーンで絶大な支持を集めています。

今回は、そんな石野卓球さんの音楽世界をご紹介します。

石野卓球の名曲・人気曲(21〜40)

Y.H.F. (Original Mix)石野卓球

Muller Recordsからリリースされたアルバム「Cruise」の1曲。

どうアルバム内ではしっかりとしたメロディが感じ取られる1曲で、イーブンなキックでもありません。

ときどきミステリアスな雰囲気を感じさせるあるアルペジレーターが独特ですね!

シンセサイザーの音色はアルバムを通して言えることですが、淡く宇宙的な質感です。

Rapt In Fantasy石野卓球

石野卓球 『Rapt In Fantasy (Radio Edit)』Ver.1
Rapt In Fantasy石野卓球

言わずと知れた、日本を代表するテクノデュオ、電気グルーヴ。

その一人である石野卓球さんはDJとしても活動しています。

1995年に初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリースしており、この頃を境に、ソロ活動にも積極的になっていったそうです。

日本国内だけでなく、海外でも活動するようになり、1998年にはかつてドイツで開催されていたテクノミュージック最大の野外フェス「Love Parade」のステージでパフォーマンスを披露しています。

国内外でも大人気なアーティストです。

Ghost in the Shell (Original Mix)石野卓球

PlayStationのゲーム用に作られた本楽曲。

当時のシーンを先駆けていたハードなミニマルで、今聴くとオールドスクールですが、まだまだフロアで通用するでしょう。

映画の攻殻機動隊の作品もストリーミングで楽しめるので、この曲を聴きながら作品を振り返るとより楽しめるでしょう。

GTR石野卓球

『 GTR 』 石野卓球 from 「Dove Loves Dub」
GTR石野卓球

シンセサイザーの淡いリフレインが和製デトロイトテクノを連想させます。

石野卓球のお家芸のポリリズムで荒々しいハイハットやスネアが入り無限のグルーヴへ誘われます。

上モノがとてもシンプルなので、聞き慣れない人は少し驚いてしまうかもしれませんが、これこそがテクノの真骨頂、これを大きな音でクラブで聴くと高揚感があるんですよ!

7th Tiger (Original Mix)石野卓球

オーケストラヒットをリフに用いたアシッドハウスです。

この記事でも多数取り上げているアルバム「Cruise」の中に収録された1曲。

ブレイクやレイヴスタブ、意外と定番の音色も使われているのですが、定番の雰囲気を感じさせない。

そこが彼の作品の魅力ですよね!

キレイめなんですがミステリアスです。

Mobyの「Go」のサンプリングも使われていますね!