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石野卓球の名曲・人気曲

電気グルーヴの作曲担当、また個人でもtakkyu ishinoという名義で作品のリリースやDJとしても活動する石野卓球。

電気グルーヴやその前身となったバンド、人生のパフォーマンスには定評があり、その飄々とした物腰から、熱狂的なファンが後を絶ちません。

そんな彼に注目!

これまでに人気のあった曲を厳選しピックアップしました!

決して流行りに流されず、かといってトレンドを見過ごすこともない一貫性のある作風、まさに90年代初頭に世界的に一世を風靡したテクノのサウンドを常にアップデートしているかのようなサウンドです。

もしあなたがお気に入りの曲を見つけたらAmazonでCD!

ぜひ購入しちゃってください!

石野卓球の名曲・人気曲(1〜10)

Rapt In Fantasy (Radio Edit石野卓球

石野卓球 『Rapt In Fantasy (Radio Edit)』Ver.1
Rapt In Fantasy (Radio Edit石野卓球

Raptとはうっとりするという意味です。

次々と登場する白物家電。

キラキラと輝き降り注ぐ黄色い光。

ストレートな表現はされませんが、石野卓球自身、特別思い入れのある便器なども登場します。

こちらは2016年におよそ6年ぶりに発売されたソロアルバム「LUNATIQUE」に収録された1曲で、ミニマルな構成のモダンテクノポップ。

Hot butterの名曲、Pop cornのようなタッチをメロディに感じます。

Pike (Takkyu Ishino Remix)Hikashu

Hikashu – Pike (Takkyu Ishino Remix) (1996, レトロアクティブ Remix)
Pike (Takkyu Ishino Remix)Hikashu

石野卓球が1996年リリースのリミックスで参加した作品ですが、ものすごい中毒性のある曲です。

今一度ファンの方には聞き返してもらいたいそんな1曲。

この曲は分類するとすれば、ミニマルテクノに当てはまります。

Lil LouisのFrenchi kissのように、途中でテンポダウンして、ようやく何を言ってるのか聴き取れるようになるくらい、原曲のボーカルHikashuの巻上公一の声が細かく切り刻まれています。

Turkish Smile Noodle. Edit石野卓球

スタイリストの飯嶋久美子とアートディレクター、映像ディレクターとして活動する田中秀幸が手掛ける「ヌードル(Noodle)」のデビューコレクションとして書き下ろされた1曲。

「いまのファッションに飽きた人」「服に刺激を求めている人」新鮮なウェアを幻想的なシティカジュアルに落とし込みブランドコンセプトに掲げています。

楽曲はどこか懐かしいムードを漂わせるテクノポップ。

リバイバルな1曲です。

石野卓球の名曲・人気曲(11〜20)

ラストシーン Feat.七尾旅人 (-no idea mega mix)石野卓球

◆石野卓球 Feat.七尾旅人*ラストシーン*-no idea mega mix-
ラストシーン Feat.七尾旅人 (-no idea mega mix)石野卓球

七尾旅人、石野卓球まさかの夢のコラボ。

以前からふたりは交流があったようで、実現したコラボレーションです。

七尾旅人の奏でるギターと石野卓球のシンセサイズとエフェクトがチリンな雰囲気を醸し出していますね。

ダウンテンポやエレクトロニカといったところでしょうか?

どことなく底深い部分でタビーな雰囲気もします。

Anthem (Takkyu Ishino Remix)Vangelis

Vangelis – Anthem (Takkyu Ishino Remix): 2002
Anthem (Takkyu Ishino Remix)Vangelis

シンセサイザー奏者の中でも伝説的な存在、Vangelisが作った2002年のFIFA World Cupの公式テーマソング「Anthem」のリミックスです。

石野卓球が所属する日本のレーベル「Ki/oon」から公式にリリースされています。

レコード化もされシンセ・ポップからテクノへ昇華しました。

ちなみにVangelisのこの曲は数ある彼の名曲の中でも一番人気の名曲!

PESCATORA石野卓球

Takkyu Ishino – Pescatora (Galactik Pizza Delivery Vol. 1)
PESCATORA石野卓球

珍しく、4つ打ではないエレクトロです。

1998年にKi/oon Recordsからリリースされました。

信号音のような音が頭からお尻まで時々ロールし、ピッチを上げながらリフレインしています。

シンプルな曲にこそ高揚感があります。

テクノの真髄とはそういうところです。

あなたは隠れた名曲を見つけてしまいましたね!

Pulseman vs SinemanNINJAHEAD

Ninjahead (Takkyu Ishino) – Pulseman vs Sineman
Pulseman vs SinemanNINJAHEAD

石野卓球の別名義である、NINJAHEADというアーティスト名で1995年にリリースされたこちらの曲。

非常にシンプルな展開、アレンジですが、クセになってしまいます。

疾走感の中におかしみのようなものが感じられる、おもしろいサウンドですね。

2017年にはEMMANUEL TOPとALEX BAUによるリミックスバージョンがリリースされました。