ACIDMANの名曲・人気曲
ACIDMANの曲の特徴はさまざまな音楽の要素を取り入れた曲が多いのが特徴的です。
さまざまなジャンルが取り入れられているので幅広い方に受け入れられるのが人気の秘訣ではないでしょうか。
ACIDMANの人気曲を集めたのでぜひ聴いてみてくださいね!
ACIDMANの名曲・人気曲(1〜10)
sonetACIDMAN

壮大なロックバラードの世界に引き込まれる楽曲が、ACIDMANから届きました。
北海道の大自然を思わせる悠大なメロディが心に染み渡りますね。
バタフライエフェクトをテーマに、未来への希望や不安、そして自分らしく生きることの大切さを歌い上げています。
本作は、2025年1月に発売されるCDシングルとして登場し、ドラマ「ゴールデンカムイ」のテーマ曲にも起用されているんですよ。
北海道の美しい風景を眺めながら聴くのがオススメです。
きっと心が癒されること間違いなしですよ!
最後の星ACIDMAN

2016年10月26日発売のシングルです。
2016年10月でACIDMANは結成20周年、デビュー15周年でした。
生態系、食物連鎖の頂点に君臨する、人間が今たどっているように体現したかのような曲で、曲が終わった後には言い知れない気持ちがこみ上げてきました。
大変素晴らしく、考えさせられる曲です。
造花が笑うACIDMAN

プレデビューシングル1枚目としてリリースされた実質的にはデビュー曲です。
退廃的で哲学的な歌詞はこの頃から完成していましたね。
MVも暗く重い雰囲気がありますが、曲はパワフルでシンプル、軽やかなナンバーです。
長くライブ定番曲として演奏されています。
イコールACIDMAN

7拍子の変則的なリズムから始まるイントロが印象に残りますね。
ループするフレーズで構成されたサウンドは無機質な物の美しさを感じさせます。
下から突き上げるようなサビのメロディーとのギャップでやられてしまいます。
ALMAACIDMAN

圧倒されるようなサウンドとメロディーの美しさが特徴であるACIDMANの記念すべき20枚目のシングルカット曲であり、かつ8thアルバムのタイトルにも採用された1曲です。
タイトルの「ALMA」とは、チリのアタカマ砂漠にあるアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array, ALMA)のことを指しており、実際にメンバーは訪れた経験のある場所です。
MVはALMAとウユニ塩湖(ボリビア)にて撮影されています。
愛を両手にACIDMAN

2017年2月8日発売のシングルの表題曲です。
ミュージックビデオはACIDMAN初のドラマ仕立てです。
父親を亡くした男性を新井浩文さんが演じ、その父親を石橋蓮司さんが演じられています。
2度と戻らない故人との幸せな時間を強く感じる曲です。
全てのパートが優しくも強い弾き方、叩き方でした。
ファンタジアACIDMAN

7th Album「A beautiful greed」に収録されている1曲です。
イントロの時点ですごく爽やかなだなという印象を持ちましたが、その中にどこかタイトル「ファンタジア」につながるような「何か」を感じました。
決してテンポの速い楽曲ではないのですが、16分のリズムでギターがストロークしているので、なんとも言えない不思議さを醸している楽曲です。