【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!
甘く切ない歌声で多くの人々の心を魅了してきたCHEMISTRY。
デビューから今もなお色あせることのない彼らの楽曲は、恋愛から友情まで、さまざまな人間模様を見事に描き出しています。
この記事では、そんなCHEMISTRYの名曲のなかから、ハーモニーの美しさや歌詞の奥深さなど、さまざまな観点で愛され続けている代表曲をご紹介します。
きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!(1〜10)
Brandnew Season ~夢の乗車券~NEW!CHEMISTRY

未来への乗車券を手に、向かい風のなかを力強く歩き出す人の背中を押してくれるCHEMISTRYの楽曲です。
渡された切符をかたくなに握りしめ、不安を抱えながらも前を向く、希望に満ちた様子が歌詞からはっきりと想像できます。
この楽曲は2010年1月に発売されたシングル『Period』に収められた作品で、「明光義塾」のCMソングに起用されました。
卒業や転職など、環境の変化を前に少し心細さを感じている人に聴いてほしい、静かに心を揺さぶる、そんな1曲です。
キスからはじめようNEW!CHEMISTRY

許されない恋だとわかっているのに、気持ちが止められない。
そんな苦しい恋心を歌ったCHEMISTRYの楽曲です。
主人公たちの心の葛藤や衝動的な思いを、2人の絶妙なハーモニーとリズミカルな掛け合いがドラマティックに描き出しています。
この楽曲は2008年11月発売のシングル『恋する雪 愛する空』に収録。
映画『ブーリン家の姉妹』の日本版イメージソングに起用されました。
複雑な恋愛に悩む方なら、きっと強く共感できるはずです。
a Place for UsNEW!CHEMISTRY×古内東子

古内東子さんが作詞を手がけた、男性目線でつづるラブソングです。
CHEMISTRYの2人が織りなす甘く切ないハーモニーに、古内さんならではの叙情的な言葉が溶け合い、胸の奥にスッと染み渡ります。
本作は、2009年2月に発売されたCHEMISTRYの通算26枚目のシングルで、後に企画アルバム『the CHEMISTRY joint album』にも収録されました。
大切な人への気持ちを確かめたい夜や、少し感傷に浸りたいときに聴けば、その世界観に引き込まれるはず。
スパロウズNEW!CHEMISTRY×Da-iCE

世代をこえた才能が見事に融合した、珠玉のバラードです。
CHEMISTRYと、人気グループDa-iCEから大野雄大さん、花村想太さんが参加。
4人の圧倒的な歌声が織りなすハーモニーは、聴く人の心を深く揺さぶります。
この楽曲はCHEMISTRYの39枚目のシングルとして2023年3月にリリースされました。
作曲は初期の名曲『You Go Your Way』を手がけた豊島吉宏さんが担当しています。
目標に向かって進むなかで少し立ち止まりたくなったとき、背中をそっと押してくれるような温かさに満ちた1曲です。
FLOATIN’CHEMISTRY

CHEMISTRYの5枚目のシングルとして2002年に発売された『FLOATIM’』。
夏をイメージして制作された曲で、CHEMISTRYのライブでは定番曲として親しまれているのだそうです。
ノンタイアップながら、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得しました。
君をさがしてた 〜New Jersey United〜CHEMISTRY

CHEMISTRYの4枚目のシングルとして2002年に発売された楽曲です。
1作目のアルバム『The Way We Are』からのリカットシングルで、ただのリカットではなくゴスペルの要素を取り入れた重厚感のある曲に仕上がっています。
フジテレビ系ドラマ『ウエディングプランナー SWEETデリバリー』の主題歌に起用されました。
It Takes TwoCHEMISTRY

CHEMISTRYの6枚目のシングルとして2002年に発売された『It Takes Two』。
フジテレビ系ドラマ『DOUBLE SCORE』の主題歌に起用された曲で、CHEMISTRY初のコンセプトアルバム『Between the Lines』では、LISAさんをフィーチャリングしたリミックス『It Takes Two(OCTOPUSSY Remix feat. LISA)』として収録されています。