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【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!

甘く切ない歌声で多くの人々の心を魅了してきたCHEMISTRY。

デビューから今もなお色あせることのない彼らの楽曲は、恋愛から友情まで、さまざまな人間模様を見事に描き出しています。

この記事では、そんなCHEMISTRYの名曲のなかから、ハーモニーの美しさや歌詞の奥深さなど、さまざまな観点で愛され続けている代表曲をご紹介します。

きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!

【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!(21〜30)

Dance With MeCHEMISTRY

爽やかなホーンの音色が心地よく、思わず一緒に口ずさみたくなるポップナンバーです。

CHEMISTRYの美しいハーモニーに、GAKU-MCさんのリズミカルなラップが加わり、聴いているだけでハッピーな気持ちになれること間違いなし!

ため息で幸せを逃さないで、という優しいメッセージや、60億分の1という奇跡的な出会いを描いた歌詞に、誰もが共感せずにはいられないはずです。

本作は、2005年2月にシングル『キミがいる』のカップリングとして登場し、「日韓友情年2005」のキャンペーンソングにも起用されました。

気分を上げたい朝や、大切な人とのドライブで聴いてみてはいかがでしょうか?

Heaven Only KnowsCHEMISTRY

CHEMISTRY “Heaven Only Knows” Official Video
Heaven Only KnowsCHEMISTRY

活動再始動後のCHEMISTRYが放つ、都会的で洗練されたミディアムR&Bナンバー。

この楽曲で描かれているのは、別れた直後の行き場のない喪失感。

「この先どうなるかは誰にもわからない」という、やるせない心の叫びに共感せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか?

本作は2018年6月にリリースされた36枚目のシングルで、同じ作品に収録された『13ヶ月』はウェブドラマの主題歌にもなりました。

忘れられない人がいる感傷的な夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

Keep Your LoveCHEMISTRY

決して結ばれないと知りながら、愛してしまった人の深い苦悩を歌ったCHEMISTRYの楽曲です。

この楽曲は、ダンスユニットSynergyとのコラボレーションとして2010年11月にリリースされた通算30枚目のシングルで、テレビ東京系『DANCE@TV』のオープニングテーマにも起用されました。

堂珍さんが「悪魔」、川畑さんが「天使」という役柄で歌い分ける世界観は、まさに心の中でせめぎ合う2つの感情そのもの。

許されない恋に悩み、理性と本能の間で揺れ動いている人の心に、深く突き刺さるのではないでしょうか。

Play The GameCHEMISTRY

CHEMISTRY ”Play The Game” Official Video
Play The GameCHEMISTRY

栄光までの道のりに付きまとう孤独や葛藤を描きながら、それでも恐れずに前へ進もうとする挑戦者の姿が目に浮かぶような楽曲です。

メンバー自身が作詞に参加し、アスリートが抱える孤独感や勝敗をこえた挑戦へのメンタルを表現したという本作。

2024年3月リリースのミニアルバム『BLUE CHEMISTRY』に収録され、「J SPORTS STADIUM 2024」野球中継のテーマソングにもなった本作。

大事な本番の前や新しい一歩を踏み出す勇気がほしいときに聴けば、きっと力が湧いてくるはずです。

UsCHEMISTRY

彼らが自身の音楽性を追求し始めたセルフプロデュース期を象徴する、2003年8月発売のシングル収録曲。

オリコンチャート1位を獲得したこの楽曲は、「爽健美茶」のCMソングとして起用され、お茶の間にも流れました。

生楽器が織りなす軽快で都会的なサウンドと、二人の在り方を描いたという前向きな歌詞が、閉塞感を吹き飛ばすような爽快感を与えてくれます。

新しい季節の始まりや、大切な人と過ごす休日のドライブにピッタリのナンバーです。

eternal smileCHEMISTRY

CHEMISTRY “eternal smile” Official Video
eternal smileCHEMISTRY

「冬のバラードならCHEMISTRY」という依頼に応えて制作された、心に染み入る1曲です。

本作は、ファンの間で愛され続ける名曲『My Gift to You』の約10年後を描いた物語。

極上のカシミアにたとえられる2人のハーモニーが、より深みを増した温かさで聴く人を優しく包み込みます。

2011年11月に発売された34枚目のシングルで、アルバム『Trinity』にも収録。

サンリオのクリスマステーマソングとして、冬の街を彩りました。

大切な人と寄り添いながら、この先も続く幸せな未来を想像したくなる、そんな気持ちにさせてくれるはずです。

merry-go-roundCHEMISTRY

2011年3月に発売され、アニメ『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のエンディングを飾ったCHEMISTRYの30枚目のシングルです。

デビュー10周年を記念したベストアルバム『CHEMISTRY 2001-2011』にも収録されています。

この楽曲は、メンバー自らがアニメの世界観に深く感化されて歌詞を書き下ろしたことでも話題となりました。

失われた記憶や再生への願いを、巡り続ける遊具になぞらえた切ない歌詞に、共感せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか?

過去を振り返りつつも未来へ踏み出したいとき、感動的なメロディがそっと背中を押してくれるはずです。