【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!
甘く切ない歌声で多くの人々の心を魅了してきたCHEMISTRY。
デビューから今もなお色あせることのない彼らの楽曲は、恋愛から友情まで、さまざまな人間模様を見事に描き出しています。
この記事では、そんなCHEMISTRYの名曲のなかから、ハーモニーの美しさや歌詞の奥深さなど、さまざまな観点で愛され続けている代表曲をご紹介します。
きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!(21〜30)
UsNEW!CHEMISTRY

彼らが自身の音楽性を追求し始めたセルフプロデュース期を象徴する、2003年8月発売のシングル収録曲。
オリコンチャート1位を獲得したこの楽曲は、「爽健美茶」のCMソングとして起用され、お茶の間にも流れました。
生楽器が織りなす軽快で都会的なサウンドと、二人の在り方を描いたという前向きな歌詞が、閉塞感を吹き飛ばすような爽快感を与えてくれます。
新しい季節の始まりや、大切な人と過ごす休日のドライブにピッタリのナンバーです。
eternal smileNEW!CHEMISTRY

「冬のバラードならCHEMISTRY」という依頼に応えて制作された、心に染み入る1曲です。
本作は、ファンの間で愛され続ける名曲『My Gift to You』の約10年後を描いた物語。
極上のカシミアにたとえられる2人のハーモニーが、より深みを増した温かさで聴く人を優しく包み込みます。
2011年11月に発売された34枚目のシングルで、アルバム『Trinity』にも収録。
サンリオのクリスマステーマソングとして、冬の街を彩りました。
大切な人と寄り添いながら、この先も続く幸せな未来を想像したくなる、そんな気持ちにさせてくれるはずです。
merry-go-roundNEW!CHEMISTRY

2011年3月に発売され、アニメ『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のエンディングを飾ったCHEMISTRYの30枚目のシングルです。
デビュー10周年を記念したベストアルバム『CHEMISTRY 2001-2011』にも収録されています。
この楽曲は、メンバー自らがアニメの世界観に深く感化されて歌詞を書き下ろしたことでも話題となりました。
失われた記憶や再生への願いを、巡り続ける遊具になぞらえた切ない歌詞に、共感せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか?
過去を振り返りつつも未来へ踏み出したいとき、感動的なメロディがそっと背中を押してくれるはずです。
ココロノドアNEW!CHEMISTRY

冬の街角で、幸せそうな恋人たちを眺めながら去っていった相手を思う、切ない冬のバラードです。
心の扉を開け放たれたまま独り残された主人公が、過去を後悔する姿が描かれています。
この楽曲は、2005年1月に発売されオリコン1位を獲得したコンセプト・アルバム『Hot Chemistry』に収録された作品。
映画『きみに読む物語』の日本語版イメージソングにも起用され、物語の感動を一層深めました。
失恋の痛みを抱え、物思いにふけたい夜に聴けば、きっとその歌声が心を温めてくれるはずです。
Wings of WordsCHEMISTRY

CHEMISTRYの15枚目のシングルとして2005年に発売されました。
アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第4期オープニング曲に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しました。
4作目のアルバム『fo(u)r』に収録されています。