CHEMISTRYのラブソング・人気曲ランキング【2025】
ツインボーカルユニット、CHEMISTRY。
2001年にオーディション番組をきっかけに結成し、デビュー以来多くのファンに愛され続けてきました。
名曲の数々を歌い上げてきた彼らですが、ラブソングはどのくらい思い浮かびますか?
CHEMISTRYの人気のラブソングをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
CHEMISTRYのラブソング・人気曲ランキング【2025】
数えきれない夜をくぐってCHEMISTRY1位

届かない思いを歌った、CHEMISTRYの切ない恋愛ソング。
独特な浮遊感のあるサウンドが、不安定な心を表現しているようにも感じられますね。
この揺れるようなオルガンの音色とボーカルといったシンプルな構成によって、歌声や歌詞に込められたメッセージが強調されているような気がします。
自分のもとから離れていった愛しい人を思い、届かない願いを自分のなかに積み重ねていくような、苦しみが強く伝わる楽曲です。
You Go Your WayCHEMISTRY2位

CHEMISTRYの『You Go Your Way』は、失恋による別れをエモーショナルに映し出したバラードです。
2001年に発表され、多くのリスナーの心を揺さぶりました。
相手に強く惹かれながらも、それぞれの道を歩み始める2人、そんな情景が彼らの美しいハーモニーとともに浮かび上がります。
別れの痛みが渦巻いても、それでも前へ進んでいかなければならない……悲しみの先にある希望を見せてくれる、邦楽の名曲の一つです。
君をさがしてたCHEMISTRY3位

誰もが聴きほれてしまうような。
美しいハーモニーと圧倒的な音楽センスで、世代を越えて愛されているCHEMISTRYの大ヒットナンバー。
運命の人を見つけられたときの幸せな心境が表現された楽曲で、ケンカした時に聴けばパートナーに謝る勇気が出るのではないでしょうか。
My Gift to YouCHEMISTRY4位

好きな人へ贈る曲としてぴったりの『My Gift to You』。
大切な人を思うやさしい気持ちが描かれている、感動のバラードソングです。
2002年に10万枚限定先行シングルとしてリリースされ、即完売。
CHEMISTRYファンの方なら、冬ソングといえばこの曲を上げる方が多いかもしれませんね。
本当に聴くと心が温かくなる曲で、女性ならこんな曲を男性から贈ってほしいですよね。
愛がたっぷりつまった冬のラブソング、オススメです。
Point of No ReturnCHEMISTRY5位

航空用語で「帰還不能点」を意味するタイトルが印象的な、CHEMISTRYの楽曲。
もう戻れない過去への未練や、前に進むことの難しさが描かれた歌詞と、美しいハーモニーが溶け合い、聴く人の感傷的な心に寄り添います。
この楽曲は2001年6月に発売され、ファーストアルバム『The Way We Are』にも収められた珠玉のバラード。
オリコンチャートで2週連続1位を獲得し、ダブル・プラチナ認定も受けました。
夏の終わりの寂しさや、ふとした瞬間の切なさを感じたとき、この曲が優しく包み込んでくれるでしょう。
君をさがしてた~New Jersey United~CHEMISTRY6位

当時はウェデイングソングとして幅広く支持された1曲。
大切にしていくべき人を見つけた喜びや守っていく男の強さや、決意を歌にしています。
それはまるで結婚式での誓いの言葉を聴いているかのような心地にさせてくれます。
空の奇跡CHEMISTRY7位
「空の奇跡」は2007年にリリースされたCHEMISTRYの20枚目のシングルとなります。
遠距離恋愛を歌った曲で、遠距離恋愛をするにあたり、不安に思う彼女に対して、大丈夫だから、ちゃんとここにいるからと旅立つ彼女の背中をそっと押す彼の言葉がグッときます。