KinKi Kidsのラブソング・人気曲ランキング【2025】
関西出身のジャニーズ2人組、KinKi Kidsの人気曲の中でも、今回はラブソングにフォーカスし、ランキングをまとめてみました。
デビューシングルからずっと初登場1位を獲得し続ける、KinKi Kidsですので、名曲だらけです。
KinKi Kidsのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
愛のかたまりKinKi Kids1位

13thシングル『Hey! みんな元気かい?』のカップリングとして収録されている楽曲『愛のかたまり』。
森永製菓『ダース』のCMソングとして起用された楽曲で、作詞を堂本剛さん、作曲を堂本光一さんが担当し、グループのターニングポイントにもなったナンバーです。
全体的に音域が狭くキーも低いですが、サビで登場する地声とファルセットを行き来するメロディーが音程を外しやすいため注意しましょう。
センチメンタルなリリックをかみ締めて歌ってほしい、1人でも2人でも気持ちよく歌えるポップチューンです。
雨のMelodyKinKi Kids2位

雨粒の一つひとつに心情を映し出すような、繊細な表現で彩られたKinKi Kidsのバラード曲です。
1999年10月に両A面シングルとして公開された本作は、哀愁ただようメロディラインと成熟した歌唱力が見事に調和し、オリコン週間ランキングで2週連続1位を獲得しました。
梅雨の季節、窓の外を流れる雨を眺めながら静かに聴きたい1曲。
失恋の痛みや寂しさを抱えている方の心に、優しく寄り添ってくれることでしょう。
もう君以外愛せないKinKi Kids3位

愛する人へ、まっすぐな思いを伝えたくなるKinKi Kidsの壮大なバラードです。
そばにいないだけで不安になるほど、誰かを強く愛おしいと思った経験はありませんか?
この楽曲は2000年6月にリリースされ、堂本光一さん主演ドラマ『天使が消えた街』のオープニング曲に起用されました。
本作を聴けば、心の中に秘めた愛情を今すぐ言葉にしたくなるはず。
あなたもこのいちずな愛の誓いを、大切な人に伝えてみてはいかがでしょうか。
シンデレラ・クリスマスKinKi Kids4位

1998年12月にリリースされた、KinKi Kidsの5枚目のシングルです。
KinKi Kidsのデビューシングル『硝子の少年』の作詞も手掛けた松本隆さんによって書かれた歌詞は、童話の『シンデレラ』を恋人同士のストーリーに置き換えた内容。
クリスマスデートで、あたらめてお互いの気持ちを確かめ合うカップルの様子を歌うKinKi Kidsのお二人をテレビ越しに見ながら、キュンとしていた方も多いのではないでしょうか?
AnniversaryKinKi Kids5位

エキゾチックなイントロが印象的なこの曲は2004年にリリースされたシングルで、真っすぐな愛が歌われた至極のラブバラードです。
何気ない毎日も大切な1日なんだと歌う歌詞は、あらためて幸せとは何かを教えてくれているようですね。
一般的な声の高さの男性であれば歌える範囲の音域で、何よりメロディラインがシンプルで歌いやすいと感じる方が多いはず。
ゆったりとしたテンポのバラードであることも歌いやすいポイントで、音程やリズムを一つずつ確かめながら歌えますよ。
薄荷キャンディーKinKi Kids6位

作詞に松本隆を迎え、2003年にKinKi Kidsがリリースした名曲。
堂本剛が主演を務めるドラマの主題歌にも起用され、今でもファンから高い人気を誇っています。
ゆったりとした優しいメロディーと、KinKi Kidsならではの美しいハーモニーに、心が癒されます。
硝子の少年KinKi Kids7位

当時のジャニーズの歌はあらためて聴いてみるとあまり失恋を歌った曲が多くなかった気がします。
こちらの『硝子の少年』はストレートな歌詞と同時に、少年時代の恋の終わりというものが歌からとても伝わってくる名曲です。